美人兵士のシアちゃんが、銃やら光剣やらを持ってバッサバッサと敵をぶっ殺しまくる、FPS-アクション『Bright Memory』をプレイしました。
Steamでアーリーアクセスとして発売中。
お値段720円。セールだと500円切る模様。
アーリアクセスということで、最初のチャプターのみで、クリアにかかった時間は40分程度でした。
最初は普通のFPSシューターなのかな? と思っていたら、銃を撃つ以外に、剣を使ったコンボ攻撃やダッシュ回避などが用意されていて、シューターというよりは、銃+剣戟アクションといった方がいい感じ。
華麗で派手なコンボを決めて、ザコどもを一網打尽にするのはかなり気分爽快でした。
もうひとつ、忘れちゃダメなのが、主人公のシアちゃんのかわいさ。
3Dキャラマニアな僕としては、専用ビューワーをゲーム内に実装していただき、シアちゃんだけ眺め続けていたいほどですが、あいにくそんなオマケ機能はなく、またゲームプレイ中も、FPSということで、彼女が動きまわる様を見ることはできません。無念。
ちょいちょい挿入されるムービーシーンで、彼女のかわいさを堪能しましょう。
40分遊んだ範囲で判断するなら、「気持ちいいアクションゲーム」って印象です。
アーリークセスでお布施払ってでも、ぜひ完成版をプレイしたいなと思えるぐらいには、よくできてました。
ナイスクオリティ。
ただ、700円というお手頃価格とはいえ、40分でクリアできるボリュームで、かつ完成版がいつできるか分からないという状況なのも確か。(一応2020年に新作リリースという告知はされていますが、アーリーアクセスなので予定は未定)
なので、誰にでもオススメできるか? といわれると微妙な気もします。
購入するときは「アーリーアクセスの期待作」ということをふまえておかないと、期待を裏切られるかもしれません。
felix2zの『Bright Memory』:主人公が可愛いインディ製3Dアクションをwww.twitch.tvから視聴する
『デモンズソウル』をプレイしてます。
といっても、まだ最初のステージをクリアしただけですが。
僕がデモンズ始めたのは、同じ系列の作品となる『ダークソウル3』がおもしろかったからなんですが、いざ遊んでみると、けっこうな違いがあることに気がつきました。
デモンズの方が理不尽なデストラップが多いとか、回復し放題で難敵を突破しやすいとか、細かい違いはいろいろあるのですが、一番大きかったのは「チェックポイントの有無」。
ダークソウル3は「篝火」というチェックポイントが、ステージの節目節目に用意されています。
難度が高い敵を倒した後とか、複雑な仕掛けをクリアした後に「篝火」があって、その先で死んでも篝火から再開できるので、手間がかかった場所をリプレイしなくて済むって寸法です。
ダークソウル3は「篝火」というチェックポイントが、ステージの節目節目に用意されています。
難度が高い敵を倒した後とか、複雑な仕掛けをクリアした後に「篝火」があって、その先で死んでも篝火から再開できるので、手間がかかった場所をリプレイしなくて済むって寸法です。
デモンズソウルにも、一応「要石」という名のチェックポイント的なものがあるのですが、この設置場所がかなり遠く離れているうえに数も少ない。
通常のゲームでいうと、チェックポイントというよりは、ちょっとしたステージクリアポイントといった趣きです。
死んだら、チェックポイントからやりなおしなのですが、チェックポイント同士の距離が遠いうえに、倒した敵が全部復活してしまうので、死んだ場所まで戻るのがとてもとても大変。
チェックポイントから離れた場所で死ぬと、「やりなおす部分」が10分を超えることも珍しくありませんでした。
デモンズはよく死ぬというか「死にながら探索していくゲーム」と言っても過言ではないので、結果として「新しい場所を探索・攻略する時間」よりも、「クリア済みの場所を再び突破する時間」の方が長くなってしまいます。
僕は、クリアしたところをもう一度プレイすることに、まったく価値観を見いだせないタイプなんで、デモンズの仕様はかなりキツい。
「難しさを突破してクリアすることに達成感がある」というのは分かるんです。
だから、難しすぎて「なんだこのクソゲー! 死ね!!」と叫びたくなるような要素が用意されているのも、ゲームデザインとしては正しいのでしょう。
ただ、「超えるべきハードルとしての難しさ」と「同じところをなんどもクリアする煩雑さ」は別じゃないかなぁ…と。
たしかに、死んだ場所の直前から手軽に再開できると、デスペナが緩すぎて緊張感がなくなる…というのはあるかもしれません。
ですから、多少のリプレイは仕方ないかなぁ…と思うんです。
だとしてもデモンズのリプレイ強要は長すぎる。
正直ダルいです
ただ、世間のデモンズへの批評・評価を見ていると、「リプレイ区間の長さ」を気にしない人もけっこういるみたいなんですよね。
「ステージを最初からプレイして最後までやられずにクリアしきる」というハードルもアリ! ってことなんでしょう。
また、「超強力なボスキャラを撃破」と「適度に難しい難所をいくつもまとめて踏破」の「達成感」が同じようなものの場合、前者と比べて後者の方が「下手な人でも頑張ればクリアしやすい」と言えるので、幅広いユーザーをターゲットにできるというメリットがあるのかもしれません。
最近だと、『Getting Over It』なんかも、リプレイ上等の高難度ゲーだけど、かなりの人気を集めてました。
もしかしたら、こういったスタイルのゲームが好きな人の方が多くて、僕みたいなタイプの方が少数派なのかも。
「デスペナの厳しさ」をどこまで許容するか…ってことなのかなぁ。
Steamで『
Zombie Driver HD』という、定価1280円のゲームが、12/7未明まで無料で配信されています。
見下ろし2Dマップ上にワラワラと沸いているゾンビの群れを、タクシーやリムジンなど、さまざまなタイプの車に乗って
轢き殺しまくってアツくなる気分爽快バカゲー。 オールドゲーマーであれば『GTA2』をゾンビゲーにした感じ…を想像すると、分かりやすいかもしれません。
つまらなくはないです。
ゾンビゲー的バカくせー世界観はしっかりできあがっているし、ビジュアルやUIもちゃんと作り込まれているして、知名度低めの1300円タイトルとして考えれば、なかなかの良ゲー。
ただ、個人的にぶっちゃけると、「買うほどおもしろいか?」と言えばちょっと微妙かも。
このゲームの基本コンセプトは「ゾンビを轢いて俺ツエーを楽しむ爽快感」だと思うのですが、「俺ツエーゲー」って「アクションゲームとしての難しさ」と両立させるのが難しい。
簡単すぎると単調ですぐ飽きるし、難しすぎると爽快感がそがれる。
で、『ZOMBIE DRIVER』では、アクションゲーム的ハードルとして「見下ろし型マップで車を自由自在に動かす難しさ」を用意しています。
真上から見ている状態で、車を自在に運転するのってワリと難しい。
ところが、この仕組みが「爽快感」を削いでしまっているんです。
結果、爽快ゲーとしてもアクションゲーとしても突き抜けることができず、「悪くない良ゲー」に落ち着いている…印象です。
車を自在に運転できるようになるまで上手くなれれば、爽快感だけが残りそうな気もするのですが、そこまで遊び続けるモチベは沸きませんでした。
基本的にはしっかりできたゲームだと思うので、雰囲気が好きだったり、車運転ゲーが大好きだと、足りない部分を補えるので神ゲー昇格できるとは思います。
残念ながら僕はどちらも当てはまりませんでしたが…。
とはいえ、無料でもらえるゲームとしては十分なクオリティ。
ハマって遊ぶほどではなくても、ちょっとしたヒマつぶしにはもってこいだと思います。
無料配信はすぐ終わってしまうので、急いで確保しておくことをおすすめします!
felix2zのゾンビ轢き殺しゲーをwww.twitch.tvから視聴する
ブラックフライデーセールで、PSPLUSの1年モノが25%引きだったので購入しました。
PS4でネットプレイはほとんどしないんで値上げ以降は入ってなかったんですが、たまりにたまったフリープレイタイトルのことを考えると、年4000円弱ぐらいなら払ってもいいかなと。
で、手続き完了して、ダウンロード可能タイトルをチェックしてみたんですが…
スゲー数だな、オイ!w
いやー、久々に確認したら、未プレイかつ遊んでみたいゲームが大量にありました。
昔は「PSPLUS入って、フリプタイトルはとりあえず押さえておく」みたいなことしていたんで、「あれ? こんなタイトルあったっけ?w」みたいのが出てくる出てくる。
昔のフリプって超豪勢だったんだな! 今のフリプの貧相さが悲しくなってくるわ…。
もうちょっと、目玉タイトルを増やしてくれませんかねぇ…。
アンチャパックとかどうですかね! ブラボ再配信でもいいよ(取り損ねてた)!
というわけで、しまっていたPS3を引っ張り出してきて以下のゲームをダウンロード&インストしました。
・テイルズオブシンフォニア:レゾナントパック
・ZONE OF THE ENDERS HD EDITION
・NiGHTS
・VAMPIRE RESURRECTION
・スペースチャンネル5 パート2
・STIENS;GATE 線形拘束のフェノグラム
・閃の軌跡
・ワンダと巨像
・【ゲームアーカイブス】カルドセプト
ZOEはANUBISだけかと思ってたら、まさかの初代入りで驚いた。
あとカルドセプト楽しい。
アーカイブってネットプレイできるんだっけ?