中古ユーザーはラスボス課金? アメリカで驚きの提案 

 日本でも中古ゲームは何度か話題になってますが、アメリカでもゲームメーカーは快く思っていないようです。ちなみにアメリカは中古はもちろん、ゲームのレンタルも普通に行われているそうです。

 「中古ゲームはラスボス戦闘に課金を」とEpic社長、ゲーマー猛反発(Gpara:Videagaing247))

 ゲーム業界でくすぶり続ける中古ゲームソフト問題。これをアメリカ市場の大問題ととらえている米Epic Games社のMichael Capps社長は、「中古ゲームの購入者は、ラスボスとの戦闘をプレイするためにお金を支払わなければいけない仕様にしたらどうか」という趣旨の発言をし、ゲーマーたちの反発をかっている。

 中古ゲームについては、ゲームメーカーには同情するというか「新品じゃないと利益ゼロだし、俺が新品買えば開発資金も潤うんだろうなぁ」と思いつつも、中古売ってりゃ利用します。コピーと違って違法でもなんでもないし、目の前に半値以下のものをぶら下げられて、わざわざ新品買うほど善人ではないので。1000円差ぐらいなら新品買いますけど。

 まぁでも、本気で中古を撲滅する気なら、いくらでもやりようはあるんじゃないでしょうか。
 ウィンドウズのようにアクティベーションを必須にする、使用ハードを限定するダウンロード販売のみにするといった強制力を伴うものから、オンラインモードを強化しつつアカウント登録を必須にして「最初の一人しか遊べない」とか、ソフトにID振って無料DLCを一回だけダウンロードできるなんてものまで。

 中古を買ってもメーカーにはまったく利益が入らないのが問題なのでしょう。中古で売れようが人気が出ようが、メーカーとしては「売れてない」のと一緒ですから。
 個人的には、CDレンタルのように「中古が一本売れたら、その一部をメーカーに支払う」という保証金を導入して、ある程度還元するのがいいんじゃないかなぁと思います。「中古で売れた分も利益になる」ようにして、メーカーにとっての中古市場が「ただの邪魔者」ではないようにしないと、いずれ上記のような中古阻害システムが導入されて、結果としてユーザーの利便性が下がってしまうかもしれませんし…。

 とはいえ、日本では「メーカー側が中古を違法だとして訴訟を起こす」→「店舗側が保証金システムによる和解提案」→「メーカーが提案を蹴っ飛ばす」→「裁判でメーカー敗訴」→「中古ショップ大勝利」って過去があるんですよねぇ…。メーカー馬鹿だよな…。
 まぁショップ側としてはナニを今更感はあると思いますが、かといって店舗つぶし的中古排除をされても困るので、あえて歩み寄るのもなくはないかなぁと思います。
 あくまで外部の意見なので、いろいろ難しい面はあるかもしれませんけど…。
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[ 2008/11/14 18:24 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(0)


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