規制大国ドイツの「残虐表現規制」はコレ! 

 アメリカと比べて、ヨーロッパは暴力表現への批判が強いのですが、中でも暴力的ゲームに厳しいのがドイツ。ナチスという歴史で暴力に敏感なことにくわえ、「暴力ゲームのせいで銃乱射とかおきるんだよ!」という意見がけっこう根強いなんて背景もあるようです。
 ドイツでは過去にデッドライジングやギアーズオブウォー、コマンドーなんてタイトルが発禁となっています。

 で、発禁とまではいかなくても、各種規制がかかったタイトルも多い模様。
「道場主雑記」さんにドイツでの規制が掲載されていました。ドイツの発禁事情が詳しく書かれているので興味があるかたはゼヒ。あとGameSparkのドイツ発禁事情記事もあわせて。以下コピペ

道場主雑記「血もナチスもない」Xbox360News経由)
HeartからSoulへ変更…… ドイツ独自の厳しいレーティング(GaneSpark)

●Team Fortress 2
 流血表現は一切無し。全員ロボットという設定と思われ、当たった際には血が飛ぶ代わりに火花が散る。ゴア表現も無く、代わりに歯車・スプリングといった部品や、オモチャのアヒル・ハンバーグ・犬のぬいぐるみといったアイテムが飛び散る。

●Bioshock
 18禁で発売。人体損傷のテクスチャを一部カット。マップ内の流血表現及び攻撃時の流血は抑え目。死体が焼け焦げる表現のカット。

●unrealTournament3
 18禁で発売。ラグドールの表現は最初だけで、その後死体を撃つ事は出来ない。それ以外はカット無し。
※ラグドール:死体の倒れ込み方などを物理演算で行いリアルな表現にする。ドイツでは基本禁止。

●Half-Life 2
 18禁で発売。流血表現無し。他は基本的にノーカット。

●Quake 4
 検閲版(18禁)と無修正版(レート外)の双方が発売。検閲版は流血表現は一切無し。冒頭の宇宙での死体が浮遊するシーンはカット。残酷で有名な人体改造シーンは4分間の長さを残酷なシーンを除いた1分に編集している。

●F.E.A.R.
 人体が飛び散る表現及び流血をカット。

●Far Cry
 ラグドールが残酷という事で全てカット。しかし初回リリース版はユーザーのパッチでロックを外されてしまい、全品回収後に物理的に
ラグドールのデータを取り去ったバージョンに差し替えられている。他に水中に落ちた死体からの流血表現がカットされている。

●Command & Conquer 3
 ゲーム内の自爆ユニットを爆弾を置いて逃げ去るユニットに変更。吹き飛ぶ人体の表現が引っ掛かる為。

●Grand Theft Auto III
 ヘッドショット削除。流血要素の軽減。市民を殺しても金を落とさない。幾つかの暴力的とされるミッションをゲーム内からカット。

 ここから下は2003年のレーティング改正以前のタイトル。現在よりも規制は厳しかったそうです。

●Carmageddon 1&2
 暴力的なゲームとして歴史に残る有名な作品。多くの国では轢くとポイントが得られる通行人を”ゾンビ&緑の血”にするという変更が加えられたが、ドイツではそれも不可でロボット(というか単なるアイテムの様な物体)に変更された。2も同様でゾンビ版すら許可されずにエイリアンに変えられている。

●Half-Life
 海兵隊は全てロボットに変更。科学者も故意にせよ偶然にせよ撃つ事が出来ないように修正されている。当然流血及びGoreも無し。

●Quake 2
 発禁処分。

●Soldier of Fortune 2
 ゲームの舞台を地球ですらないパラレルワールドHysperiaに設定。住んでいるのは人工知能を持ったアンドロイドのみで、主人公John Mullinsもアンドロイドの傭兵となっている。
多くのキャラクタの肌のテクスチャを変更。弾が当たった時に飛び散って見えるのは血ではなく火花、血の流れ出る描写は一切くオイルが洩れているという形で処理、
死の叫び声は機械のノイズ音に変更、体がバラバラになる様な描写は無いし死の際のアニメーションも全面カットされている。

●Counter Strike
 流血等の表現は無し。プレイヤーは撃たれても死なず、倒れて降参するだけに変更されている。

 2003年以前のものは、もはや別のゲームw 2003年以前は「18禁」というカテゴリがなく「16歳以上」だったため、高校生でもOKレベルじゃないとダメだったそうです。
関連記事
[ 2008/10/25 15:29 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(1)


日本のアニメも全員ロボットってことにして放送しよう
[ 2014/12/15 23:17 ] [ 編集 ]

コメントの投稿


蔑称使用、誹謗中傷や罵詈雑言、煽りコメントは禁止。

ネタバレも基本的に禁止。随時削除します。

スパム対策のため「http」が使えません。

お手数ですがhを抜くなどで対応お願いします。














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
https://graffito.blog.fc2.com/tb.php/601-8e26d2ec