ゲームなどのライブ配信でオススメの、マイクとサウンドデバイスを紹介してみる 

 ツイッチでゲーム配信をしているのですが、始めた時に困ったのが「マイク」。

 マイク自体は、対戦ゲームやスカイプ・ディスコード用に持っていたのですが、1000円ぐらいの安いヘッドセット型で、音が篭もっているし、ノイズものりやすいしで、クオリティがよろしくない。

 仲間内であれば問題ないのでしょうが、見ず知らずの人に聞いて貰うことを考えると、音質が悪いのは避けたいと思い、マイクを変えることにしました。

SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PCV80U ECM-PCV80U

KC グースネック 卓上マイクスタンド 固定型 ブラック MDS-4/BK



 配信者のブログや、アマゾンレビューで評判がよかった、こちらのソニーのマイクとマイクアームを購入。

 マイクは、通常のマイク端子を持ちつつUSBアダプタも付属しているので、既存のオーディオデバイスのマイク入力に差して使うことも、USBデバイスとして使用することもできるスグレ物です。

 で、実際に使って見たところ、確かに音はよいのですが、困ったことに、かなり口を近づけないと音量が小さい。
 一応、マイクスタンドが付属しているのですが、小さいせいで口元までマイクが届きません。

 Windowsやサウンドデバイス側の設定をいろいろと弄ってみたのですがなんともならず。どうやら基本性能の部分で、口を近づけないとちゃんと音を拾ってくれない印象です。

 というわけで、上記のマイクアームを追加で購入しました。
 このアームは、アーム部分が自由に変形するタイプ。
 普通のアームよりもマイクの高さやアームの位置がフレキシブルなので、狭い場所などで使う場合はかなりおすすめ。

 見た目よりも重くてガッチリしているので、フラフラしたりはしません。
 その分、机などに設置する場合は、かなりキッチリ固定しないと危ないので要注意。

 この2つはなかなかオススメです。



 で、もう一つ、マイクを使う時にオススメしたいのが、クリエイティブメディアのポータブルUSB-DAC「Creative Sound Blaster E5」。
 こちらのマイク端子を利用することで、ノイズを大幅に減らせるリダクションが使えるようになるほか、マイクブースト、ボリュームレベル一定化、イコライザといった機能が使えるようになります。

 Windowsのデフォルトマイク機能よりも遙かに高性能。
 USB-DACとしてもなかなかのモノなので、マイクとあわせてサウンドデバイスも欲しい人にはオススメです。

 注意点としては、こちらの商品はリチウムバッテリ内蔵型で、そのバッテリが膨らみやすいこと。
 僕は購入したものと修理交換品、ともに1年程度で膨らんでしまい、ケースが変形しました。

 正直かんべんして欲しいところですが、この値段で1年もって、機能的な故障ではないことも考えると、まぁ許容範囲かな…とw


 なお、E5からBluetooth接続などのポータブル向け要素を省いて値段を下げた「G5」という商品も出ています。
 僕はG5に触れたことがないので断言はできませんが、似たような商品なので、こちらでも同じようなことができるかもしれません。

Creative Sound Blaster E5 ハイレゾ対応 iPhone/iPad対応 USB DAC ポータブル ヘッドホンアンプ Bluetooth付き SB-E-5
[ 2018/07/31 22:32 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

プログラムごとに再生デバイスを個別に指定できる神フリーウェア『audio route』 

 最近、Twitchで動画配信を始めてみました。
 といっても、楽しい配信者トークとかができるワケでもなく、ほぼ無言のプレイ動画を垂れ流しているだけですがw
 あまり意味があるとは我ながら思えないですが、自分のプレイ動画がネットで流れてるのがおもしろいです。


●マイチャンネルはこちら
felix2zのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する



 動画の「配信」をやろうとしたときに、ちょっと困ったのが「マイクを使った実況や解説などの音声が、ちゃんと流れているかどうかのチェック」が難しいこと。

 マイク使ってゲームを配信しつつ、その内容を同じPCでモニターするには、「ゲームの音を出すデバイス」と「動画再生するブラウザの音を出すデバイス」を別々にしないといけません。
 ゲームとモニターしている配信動画を同じデバイスで再生すると、ゲーム音に配信動画音が載ってしまってループしちゃうんです。

 なんとなく「複数デバイスの使い分けぐらい簡単にできるんじゃね?」と思いますが、実はWindows10には「複数の音声デバイスを同時に鳴らす」機能がありません。

 一応、OBSにはモニター機能があるので、それを使うことである程度は事足ります。
 ただし、OBSのモニターはエンコード前のソースを流しているだけで、実際にweb上で流れているのものとは違います。
 そのせいか、OBSでモニターしたものと、実際にブラウザを使ってモニターするものだと、音のバランスが違ってたりするんです…。
 あと、そもそもOBSの機能なので、Geforceの配信機能を使う場合だとモニターできません。


 で、そのあたりをなんとかできないかと調べた結果、僕が見つけたのがコチラ!

 audio-router(Github)

 こちらは「アプリケーションごとに、再生デバイスを指定できる」フリーウェア。
 ゲームとブラウザで別々の音声デバイスを指定し、それぞれから同時に音を出せるという、人によってはノドから手が出る夢のアプリだったりします。

 こちらを導入し、ゲームとブラウザで別々のデバイスを指定すれば、実際にブラウザ上で流れている音声を、配信動画に乗せることなくモニターできるようになります。

 なお、Audio Routerは「同一音声の複数デバイス同時出力」にも対応しています。
 こちらもニッチな需要だとは思いますが、欲しい人にとっては切望モノかと。

各アプリケーションごとに、音声の出力先デバイスを指定できるようにする!「Audio Router」。

 なお、強引なコトをやっているせいか、Windowsのシステム環境や対象アプリによってはうまく動作しないことも「けっこう」あります。その辺りはご了承のほどを…。
[ 2018/05/10 19:48 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

最高峰の高性能センサー搭載。ロジクール『プロゲーミングマウス』を買ってみた 

 ゲーミングマウスを買いました。
 ロジクールの「PRO GAMING MOUSE」、型番G-PPD-001です。

 今のところ、SENSEI[RAW]とKone PureとDEATHADDERの3台体制ですでに持てあまし気味だったのですが、「小型・左右対称・高スペック」という謳い文句に我慢ができずに、衝動的に購入してました。
 ビックポイントが余っててよかった。

 重量はわずか83gと、ゲーミングマウスの中では最軽量クラス。
 高性能センサー「PMW3366」を採用し、安定した追従性を実現。
 低いLoD、非常に速いクリック反応速度で使いやすさもトップクラス。
 それでいて実売価格は5000円ほどと圧倒的なコストパフォーマンス。

 スペックを見ている限り、非の打ち所がありませんw

 実際に使った感じも、かなりよかったです。
 ぼくはそれほどハイスペックなゲーマーではないので、FPSでマウスのスペック違いを感じ取れはしないのですが、それでも小型軽量による「動かしやすさ」はすぐ分かるほど。
 僕が使っているSENSEIもKoneも小型タイプなのですが、その2つと比べてもかなりの軽快さを発揮しています。

 また、なによりも素晴らしいのが「ボタンを押した時の気持ちよさ」。
 説明が難しいんですけど、押してから「カチッ」って押しきるまでの感覚がすさまじく速いんです。
 それでいて抵抗はしっかりあるので、ちょっと押したらすぐ誤爆! みたいなデメリットも”あまり”ない。
(他のマウスと比べると、左クリックしようとしたら、力が入って右もクリックしちゃった…みたいのがたまに発生します)

 連打がしやすいっていうんですかね。タップ撃ちするときに、普通のマウスで10回押す間に、プロゲーミングは11回押せるみたいな。


 いっぽうで、プロゲーミングには大きな欠点が1つあります。それは

「サイドが山なり状でフィット感が悪く、つまんで持つと力を入れにくい」

 ということ。
 ぱっと持った感じがそもそも不安定なんですが、実際に使ってみると「力を入れないとずれやすい。力を入れても持ちやすくはない」と、いいところがありません。

 店頭で試した時点でかなりよろしくなく、正直買うのを躊躇うレベルだったのですが、スペックの高さに目をつむることにしました。

 とはいえ、持ちにくいのはなんとかせねば…ということで、とりあえずサイドにすべり止めのテープを貼っています。
 これがかなり効果的で、持ちにくさはかなり改善されました。
 まぁ「改善」であって、ベストフィットにはほど遠いですが…



 トータルで見ると、「持ちにくさは気になるモノの、それを上回る軽快さとボタンを押した時の気持ちよさのため、ついついファーストチョイスにしてしまうマウス」といったところです。

 我が家では、今までのメインマウスだったSENSEI[RAW]から、その座を奪い取りつつあります。
 プロゲーミングのボタンに慣れちゃうと、SENSEIのボタンが「もっさり」に感じちゃって満足できない…。

 「持ちにくさ」がかなり気になるため、誰にでもオススメ!って感じではないですが、性能と軽さ、そしてボタンの押しやすさといった唯一無二の長所が大きな魅力なのも確か。
 軽量のゲーミングマウスを探しているなら、有力な選択肢だと思います。

Logicool
PRO ゲーミングマウス
(AMAZON)




【おまけ】手持ちのマウスのセンサーテストしてみた。

[ 2018/01/27 14:07 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

ゲーミングモニターのメリットとデメリット:動きに強いが画質は悪い 

 年末に友人と会った時に「ゲームPC用にゲーミングモニターが欲しい」という話になったのですが、よくよく話を聞いてみると、ゲーミングモニターに対する誤解が甚だしい。

 で、気になって少し調べてみたのですが、ネットの情報もやや偏っているというか「ゲーミングモニターのデメリット」に触れているものが少ないなぁと感じました。
 大事なことなので、最初に大きく書いておくと

 ゲーミングモニターは、普通のモニターより画質が劣るものが多いです。

 それも「少し悪い」なんてものではなくて、一目で分かるレベルで劣ります。
 IPSやVAパネルのモニターを使ったことがなければ気にならないかもしれませんが、今までIPSパネルのモニターを使っていた人がTNパネル見たら、かなりの確率で発色の悪さが気になるはずです。



 厳密に言うと、現在ゲーミングモニターで主流となっている「TNパネル」の画質が悪い。
 TNパネルは色の表現が苦手で、画面が白っぽくなりやすいため、画面が全体的にボヤっとした印象になります。

 さらにTNは視野角が狭いので、色ムラが出やすい。
 「ゲームは正面から画面を見るから、多少の視野角の狭さは問題ない」という意見もありますが、モニタのサイズが大きいと中央と画面端で色変化が出ることもあります。
 僕が知る限り、24でギリギリ、27インチ以上だとけっこう厳しいかと(製品によっては大丈夫かもしれませんが)。

 上記の画質の悪さは「TNパネル」の特性なので、ゲーミングモニターでも「IPSパネル」や「VAパネル」を使っていれば、問題は解消されます。
 ただし、IPSのゲーミングモニターは価格が高いものが多いので購入のハードルは高くなりますが…。


 ここまで、ゲーミングモニターを貶しまくりましたが、ゲーミングモニターの多くは、144MHzといった高リフレッシュレートによる「圧倒的にスムーズな動きのある画面の表示性能」があるのは間違いありません。
 画面のスムーズさ、キャラや風景がヌルヌル動くという点において、ゲーミングモニターは一般のモニターの追随を許しません。

 結局は、どちらが買っている負けているではなく、「動きと画質、どちらを取るか?」という話になります。
 FPSやレースゲームで、滑らかな動きを重視したいのであればゲーミングモニターを。
 スカイリムやGTA5などで、映像の美しさを満喫したいのであればIPSかVAのモニターを選ぶべきです。


 このあたりのメリットデメリットを理解してモニターを選んでいれば、満足できる買い物ができると思います。
 というか、そもそも「ゲーミングモニター」とは、一部のコアゲーマーの願望を満たすために、多少のデメリットには目をつぶってゲーム用途に特化した「とんがったモデル」。
 あまり詳しく無い人が手をだす製品でもないんですよね…。

 「ゲームをやるからゲーミングモニター買っておけばいいっしょ!」なんてノリでゲーミングモニターを買うと、「あれー、なんか画面が汚い…」と後悔することもあるので気をつけましょう。

 ていうか「ゲーミングモニター」って名前がよくないよね…。
 動きよりも画質を重視したほうがよいゲームもたくさんある状況で、「ゲームに向いているモニター」を想起させるネーミングが胡散臭い。
 「FPSモニター」とか「アクションゲームモニター」にすりゃいいのに。

無難なIPS

iiyama モニター ディスプレイ XU2492HSU-B2 (23.8インチ/フルHD/IPS/フレームレス/DisplayPort,HDMI,D-sub/3年保証)


定番ゲーミングモニター

BenQ ゲーミングモニター ディスプレイ ZOWIE XL2411 24インチ/フルHD/HDMI,VGA,DVI端子/144Hz/1ms




 ちなみに、ゲーミングモニターは「動きの早いゲーム画面の描写」はスムーズになりますが、通常の動画再生においては、ほぼアドバンテージはありません。
 「ブルーレイやアニメ動画をなめらかに再生したい!」という理由でゲーミングモニターを選ぶのは、コスパを考えるとあまりオススメできません。

[ 2018/01/05 22:03 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

ゲーミングマウスが欲しくなったので、店頭でいろいろ触ってみた&感想まとめ 

 最近、新しいマウスが欲しくなったので、店頭に触りに行ってきました。

 僕のマウスの選択ポイントは以下の通り。
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・「つかみ持ち」で持ちやすいこと。
・軽さ重視。80g台希望。
・サイドボタンが適度に押しやすいこと。
・FPSはあまりやらないのでスペックはそれなりでも可。でも高ければ嬉しい。
・違うメーカーのマウスを複数接続するので、専用の常駐ソフトは重視しない。
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では、以下、触った感じのファーストインプレッションを。


1:Steelseries RIVAL 110
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 重さ87.5g。サブボタンは左側面に2個。
 ほぼ左右対称だが、サブボタンは左側面にしかない。
 メインボタンは本体と別れているセパレート型。
 DPIは200~7200で100刻みで設定可。

 持った感じはかなりいいです。軽いし握りやすい。グリップ感もしっかりしてます。
 サイドボタンはもう少し大きい方が好みですが、最近のマウスが軒並み「多少押しにくくても誤爆するよりはマシ」という思想なのか、細くて押しにくいもの主流なので、まぁ仕方ないかと…。

SteelSeries
Rival 110
(AMAZON)




2:Steelseries SENSEI 310
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 重さ92.1g。サブボタンは左右側面に2個ずつ。
 左右対称。
 メインボタンは本体と別れているセパレート型。
 DPIは100~12000で100刻みで設定可。
 
 ちょっと重そうでしたが、今のメインがSENSEI:RAWなので、後継のこれもチェック。
 90g超えということもあり、持ってみるとRIVALとの重さの違いが実感できました。
 かわりに、RIVAL110よりサイドボタンが大きめで押しやすい。

 Rival110と比べると、基礎スペックがやや高めなでサイドが押しやすい反面、5g以上重い。
 スペックは110でも十分なので、サイドボタンの押しやすさと、重さ&2500円の価格差をトレードオフできるかどうか…ってところではないでしょうか。

 個人的には、デザインがちょっとゴテゴテしてて野暮ったいのが気になるんですよねぇ…。
 Senseiがシンプルで美しかったから、その差に戸惑うわー。

SteelSeries
Sensei 310 Black
(AMAZON)




3:Zowie FK2
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 重さ85g。サブボタンは左右側面に2個ずつ
 左右対称。
 メインボタンは本体と一体のワンピース型。
 DPIは400/800/1600/3200。背面のボタンで切り替えなので、変更にやや手間取る。

 FK2は小さくて軽くていい感じ。RIVALより軽さを体感できたかも。
 握ったときのフィーリングもすっと手になじみました。

 SENSEI使いであった僕としては、Steelseriesの後継機がそろってセパレートボタンになった中、数少ないワンピース型マウスというのも見逃せないポイント。
 サイドボタンも、そこそこのサイズがあって押しやすかったです。

 ちなみにFK1だとちょっと大きかったです。
 サイズ違いが用意されているってすばらしい。

BenQ ゲーミングマウス Zowie FK2 中サイズ
(AMAZON)




4:Logicool G302 MOBA
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 重さ86g。サブボタンは左側面に2個
 ほぼ左右対称だが、サブボタンは左側面にしかない。
 メインボタンはセパレート型。
 DPIは240~4000で80刻み。

 小型で持ちやすく、かつボタンを押した感じが気持ちよいです。
 サイドボタンが細くて小さいのがマイナスポイント。

 サイドボタンが押しにくいという欠点はあるものの値段が安い!
 Amazon最安で3500円ほどとコスパ良好です。
 4gamerのレビューなどを見ると、FPS用途だとセンサーに難アリとありましたが、コアユースでなければ問題ないレベルじゃないかなぁと。

LOGICOOL
MOBA ゲーミングマウス G302
(AMAZON)




5:Logicool PROゲーミングマウス
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 重さ83g。サブボタンは左側面に2個
 ほぼ左右対称だが、サブボタンは左側面にしかない。
 メインボタンはセパレート型。
 DPIは200~12000DPIで100刻み。

 小さくて軽いのですが、本体側面が盛り上がっているせいで、非常に握りにくいというか、ホールドするのに力がかかる。軽く持っていると滑り落ちそう。
 そのせいで指を動かしにくく、もともと細めのサイドボタンがさらに押しにくい。

 スペックは魅力的だけど、つかみ持ちだと辛いかなぁ…。

Logicool
PRO ゲーミングマウス
(AMAZON)




この5つの中では、製品の質やフィット具合でいうとFK2。なんですが、9000円はちょっと高い…。
最新のセンサー搭載とか機能が豊富とか付加価値があれば別ですけど、ZOWIEのマウスはその辺はスルーですからね。
となると、コスパに優れるRival110が浮上。もうちょっとサイドボタンが大きいと嬉しいんだけどなぁ…。





●おまけ:マウスのメインボタンの話。
 マウスのメインボタンは、本体と一体型の「ワンピース型」と、本体とボタンが分かれている「セパレート型」があります。
 ワンピース型は、手前でもボタンが押せるため指配置の自由度が高く、使う人にとってベストのポジションを調整しやすい。
 セパレート型は、連射やタップ撃ちがしやすく、クリック感にムラがないという特徴があるそうです。

 最近のゲーミングマウスだと、セパレートが増えてきている印象でしょうか。
 フィット感とクリック性能、どちらも重要なので悩むところですね…。

[ 2017/12/27 02:48 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

FireFoxの仕様変更でアドオンが全滅するかどうかβ版で試してみた 

 ウェブブラウザの話。

 僕は現在、メインのブラウザとしてFirefoxとVivaldiを併用しています。

 もともとはFirefoxだけだったんですが、Firefoxがバージョン57で大幅な仕様変更を行うことが決定していて、それにともない「古い仕様のアドオンが使えなくなる」とのことだったので、移行にそなえてVivaldiも使おうかなと。

 しばらくVivaldiがFirefoxの代替になるか試していたのですが、やはり完全に置き換えるほどではありませんでした。
 悪くはないんですけど、Firefoxのアドオン拡張が強力すぎたw

 で、「57以降はどうしようかなぁ…」と悩んでいたのですが、そんな中、件のFirefox57のβ版がリリースされたので、試してみることにしました。


 クソっ速くなったけど、アドオンは全滅ww これはムリwwww

 これは困りましたねぇ。
 「アドオンが使えなくなる」のは知っていましたが、旧仕様のものだけで簡単なアドオンは移行できるのかなぁ…と思ってたんです。

 そんなことありませんでした「全部ダメ」ですw
 「Tab Groups」や「Session Manager」「No Script」などの多機能アドオンはもちろん、小粒型ももれなく全滅。

 まだβだからって可能性もありますが、新仕様の導入は済んでいるはずなので、にもかかわらず動かないものだらけってのは正直問題外なんじゃないですかねぇ…。
 これFirefoxのシェアだだ下がりするんじゃ…

 ただし、スピードは凄く速かったです。
 体感だとクローム系より圧倒的に速いです(ウチはクローム系がけっこう重く感じる環境だったりしますが)。
 Twitchを見ているとき、Vivaldiだとカクつくことがある配信でも、FF57だとスムーズだったこともありました。

 速さと快適さを重視するのならFirefox57という選択肢もあるかもしれません。


 僕はサブとして使うならともかく、メインとして使うことはないですが。


[ 2017/10/21 13:51 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

『Oculus Rift』使って1週間。PC画面を大画面で楽しむHMD用途だけでも元は取れた 

「Oculus Rift」が届いてから2週間ほどたったので、レビューというか感想的なものを。


1:大画面は正義
 Oculusと言えばVRですが、僕が今のところいちばん恩恵を受けているのは、VRコンテンツよりも「ヘッドマウントディスプレイ(HMD)による大画面化」。

 Oculus自体は、ソニーのHMZ-T1といった家電HMDのように、BDデッキやゲーム機と接続することはできないのですが、Oculus用のアプリを使うことによって「PCのデスクトップを仮想空間に大画面で投影」できます。

 したがって、プレーヤーやブラウザで再生する動画はもちろん、通常のPCゲームも大画面化が可能。
 さらに、キャプチャボードがあれば、外部入力経由でBDデッキやゲーム機でもOK。
 また、PS4であればWindowsでリモートプレイが可能なので、キャプチャボード不要で簡単に大画面化ができます。

 Oculusの画面がどれくらいデカいかというと、めいっぱい大きくした状況では、画面の端が視界に入らないほど。
 正直、Oculusで映画やアニメを見たあとは、通常モニターで見てもイマイチ気合いが入りませぬ。困った。

 それぐらい、大画面化による迫力や臨場感の向上はすばらしいものがあります。

 とりあえず、これだけで5万の価値はあったと断言できるレベルw

 「VRゲーム機」の将来はまだ不透明で、ぶっちゃけOculusやVIVEが盛り上がらず、タイトルがたいして揃わないまま終わる可能性も少なくありませんが、個人的には「高性能低価格ヘッドマウントディスプレイ」として活用することで、十分に元は取れました。



2:VRコンテンツのスゴさは作り方次第
 VR系ゲームをいくつかやりましたが、「よくできたVRコンテンツの没入度」は凄まじいです。

 とくに感動したのは、Oculusのチュートリアル。
 「仮想空間で感じられること、できること」がよく伝わってくる素晴らしいデキでした。


↑VRでやると、この空間の中に自分がいるような気分に。
子供の頃に想像した「ちょっと未来の科学が発達した部屋」が本当になったようで、ワクドキします。



 他にもOculus謹製の「MISSION:ISS」や、ロボット操縦体験デモ「War Robots VR: The Skirmish」などは、かなり興奮しました。

 とくに、ロボットものは、VRとの相性が良さそうだなぁと感じました。
 飛行機や車は、動きが速すぎてどうしても視線が前方の狭い範囲に集中してしまうため、VRのパノラマ感の恩恵をあまり得られないのですが、ロボットだと適度にスピードが遅いから全方位を見る余裕があるんですよね…。



 他では宇宙空間を飛びまわるスペースシミュレーター系(「ELITE:DANGEROUS」「EVERSPACE」)あたりとの相性が良かったです。
 宇宙空間はそれほど精密な描写が必要ないというのも、いい方に転んだ原因と思われます。


 一方で、VRではあっても、あまりスゴさを感じないモノも…。
 例えばレースゲームの「DIRT RALLY」なんかは、コクピット内にいるかのような360トラッキングを実現しているのですが、じゃあそれで「まるで本物のような臨場感」が実現されているか…と言われると正直微妙。
 視界だけリアルにしても、それ以外の感覚は追いつかないため「ゲームっぽさ」を認識しちゃうからかなぁ…。
 もしかしたら「実体験したことがある」系のコンテンツとは相性がよくないのかもしれません。


3:将来性は…?
 PSVRをはじめ、発売前の話題性から考えるとイマイチ乗り切れていない印象のVR機器。
 その将来性を考えるち、「VRならではの体験を表現できるタイトルがそろうかどうか」にかかっているのかなぁと思います。

 VRのゲームって、既存のゲームとは「おもしろさの本質」はもちろん、ビジュアルの見せ方や操作性など、なにからなにまで違っています。
 そのため、VRで楽しいゲームを作るには、「VRでのゲーム作成のノウハウ」を学び直す必要性があるのかなぁと感じました。

 で、VRの特性を活かしたゲームが多く出てくれば、VR機器の表現力のポテンシャルの高さから、「家庭用ゲーム機器」として普及していく目もありそう。
 しかし、現在の市場規模などを冷静に考えると、化けるのはなかなか大変なのかな…と思います。

 理想のパターンとしては、PSVRがある程度成功して、そこで培われた技術がPC系にも降りてくる…ってところでしょうか。


 あとは、小さい市場規模ではあるものの、PCならではの手作り感あふれるタイトルで細々と生き残りながら、ブレイクする日を待ち望むって道もあるかも?
 PC系って素人開発に優しいから、ニッチなものでもけっこう生き残り易い。
 Oculus&VIVEは一定数のユーザーは確保しているので、大規模展開はムリでも、インディーや同人的な展開は、絶滅することはないんじゃないかなぁと楽観視しています。



おまけ;問題点いろいろ
 まず、PCゲームを大画面化してプレイする場合、重いモノは処理が追いつかなくてダメです。

 たとえばPUBGの場合、普段は60FPS~30FPSぐらいで問題なくプレイできるところが、Oculus経由だと10FPSとかになってまともにプレイできません。
 通常は120FPSぐらい出てるDiablo3の場合で50FPSぐらいでした。

 ただし、うちのPCはi52500kを3.8Ghz駆動&GTX970なので、よりハイスペックであれば、ある程度快適に動かせるかもしれません。


 あと、大画面での試聴を想定した場合、Oculusのモニターは解像度がそこまで高くないため「精細さ」が、通常のモニターで見る場合よりかなり劣ります。
 つまり全体的に「ぼわっ」とした感じになる。

 動画やノベルゲームなどのビジュアルを楽しむコンテンツであれば、大画面化の恩恵が大きいので精密さの欠如は打ち消されますが、文字などは滲んで読みづらいことこのうえないため、テキスト量が多いゲームや漫画などを楽しむのには向いてないです。

[ 2017/09/07 10:41 ] デジモノ | TB(0) | CM(1)

「Oculus Rift」のセットアップがトラブル出まくりだったので、解決策メモ 

「Oculus Rift」が、やっと届きました。パチパチパチ。

7/20に注文して、オランダから送られてきたのが8/21。まるまる一か月かかりました。長かったw

で、さっそくセットアップ。最先端ニッチ拡張機器らしくイイ感じでトラブル勃発しましたが、なんとか完了しました。
というわけで、メモを兼ねてOculusのセットアップメモ。

ちなみにウチのOculus環境は「I5-2500K@3.8G / GTX970」です。
今のところ、動作にスペック不足を感じることはありません。
ただ、あくまで「不足は感じない」だけなので、パーツのグレードをアップすれば、もっと美しく快適になるかもしれません。



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セットアップウィザードは優秀だが、英語力が求められることも
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 Oculusのセットアップは、専用のセットアップWizardを使っておこないます。
 全部英語表示ですが、動画や絵を併用した非常にデキのよいWizardなので、「スムーズに進めば」かなり簡単にセットアップできます。
 センサーやHMDのキャリブレーションも、画面の指示にしたがって進めたところ、あっさり完了しました。

 ただ、トラぶったときは、英文を熟読しないといけないため、多少の英文和訳能力は必要になるかもしれません。というか僕はなった。

 コチラの「Oculus Touchセットアップ&設定完全ガイド」が日本語で丁寧に解説してくれているので、かなり助かりました。
http://www.moguravr.com/oculus-touch-setup-guide/
 あと、トラブル対策として、コチラの「Oculus Riftのセットアップでエラーが出たときに試す対処法まとめ」もオススメです。
http://www.comshop.co.jp/vr/vr_error_oculusrift.html


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メガネでも大丈夫ですが…
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 僕はメガネ着用者ですが、ヘッドセットの装着は可能でした。
 ただし、どうしてもメガネが邪魔にはなるので、装着がそれなりにめんどくさく…。
 結局、Oculus使用時はコンタクトを使うことにしました。

 ちなみに、他のサイトでは「メガネ付けたまま装着はムリ」というところもあるようで…。
 僕のメガネはセルフレームで目とレンズの距離が近く、かつフレームサイズも小さめなので問題なかったのかもしれません。

 大きなサイズのメガネをしている場合は、小型メガネを買う・コンタクトにするなどの対策が必要になるかもしれません。


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Windows7は対象外
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 Windows7は「最小環境」から外れています。
 最低ラインがWindows8.1。
 7で動くケースもなくはないようですが、トラブルが多い模様。

 僕もとりあえず7環境でセットアップしてみましたが、センサーをUSB接続したところでブルースクリーン発生。
 7環境のまま頑張るのもめんどうだったのでWindows10にアップデートしました。

 Windows10にしたところ、ブルースクリーンは回避できました。

 Windows7環境だとトラブルが多いようなので、7の人は「うまくいかなかったら10にする」ぐらいの心構えをしておくとよさげ。


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マルチモニタな人は端子数に注意
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 僕は、DVI-DとHDMIによるモニタ2枚環境なのですが、OculusはグラボとHDMIで接続しなければなりません。
 つまり、マルチモニターでOculusする場合は、出力×2+HDMIと、出力端子に対応したモニタが必要です。

 ウチの場合、グラボのデジタル出力がHDMI、DVI-D、ディスプレイポートが各1。
 2つのモニターは、どちらもディスプレイポートに対応していないので、どうやっても端子が足りない事態に。

 VRのためにマルチモニタを諦めるワケにはいかないので、マザボに搭載されているインテルHD3000を使うことにしました。

・ゲームなどで使うメインモニター:GTX970とDVI-D接続
・Oculusの接続:GTX970とHDMI接続
・テキストやweb閲覧用のサブモニター:マザボとHDMI接続

 上記の設定で、なんとかマルチモニタなOculus環境となりました。
 今のところ、大きなトラブルもなく動いています。


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3:セットアップ中に機器の接続が切れても無視してリトライ
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 ブルースクリーンは出なくなりましたが、セットアップ中にHMDやセンサーの接続が解除される状況が続きました。
 ただ、再現性が低かったので、「繋がっている時」にセットアップをさっさと進めて、強引にセットアップを突破しました。
 セットアップを終えれば、接続解除は発生しなくなりました。


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4:HMD付属のヘッドホンから出る音がおかしい
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 Oculusにはヘッドホンが付属しています。
 で、セットアップを終えると、ヘッドホンを音声デバイスとして認識し、そこから音が出るのですが、めちゃくちゃな音が出てしまい、まともに使えなくなりました…。
 音が途切れるとか、そんなレベルじゃなくて、ピーピーガーみたいな異音しか発しません。

 音声デバイスを他のものに切り替えると正常な音がでるので、問題があるのはOculus内蔵の音源部分の模様…。

 いろいろ調べたところ、こちらのページで解決方法を見つけることができました。
https://forums.oculus.com/community/discussion/56244/audio-issues-through-headset
 ウチのマザボはUSB端子がintelチップのものにくわえ後付のETRONチップがあって、ETRONのほうを使うと不具合が発生するみたい…。

 差すところをリンク先での説明通りにしたら直りました。


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光漏れは紙をテープで貼れば没入感大アップ
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 Oculusのレビューでよく言われているのが「鼻部分が密着しないので、光が漏れ入ってきて没入感が下がる」というもの。
 使って見たところ、確かにそうでした。
 ただ、こちらは鼻部分の左右にテープで紙を貼って、両開きのゲートのようなモノを作れば、簡単に対策できます。
 所要時間2分ぐらい。

 むしろ気になるのは、顔と触れるウレタン部分。
 装着していると汗をかくので、たぶん遠からず劣化してきそう…。
 ウレタン部分に保護用の布でも貼った方がよさげです。
[ 2017/08/28 14:13 ] デジモノ | TB(0) | CM(1)

「Oculus」の次は「Vive」も大幅値下げ。VRヘッドマウントが買いやすくなってきた 

 先日、PC用VRヘッドセットの「Oculus Rift」が価格改定で499ドル、さらに夏のセールで399ドル(日本は5万円)で入手可能となりました。

 それに呼応するかのように、もう一つのPC用VRヘッドセット「VIVE」が2万円ほどの値下げを行い、従来の99,800円から77,880円まで下がっています。

 1年前は10万越えてたVRヘッドセットですが、だいぶ安くなりましたねぇ。

 ただ、2万円値下げしたものの、ライバル「Oculus Rift」が現在はキャンペーンセール中で5万円、セール終了後でも6万円ほどで買えるため、価格的な劣勢をひっくり返すほどではありません。
 Oculusと比べて、より強力なルームトラッキングを備えることや、Steamとの強力な連携を強みに、2万円程度の価格差をひっくり返せるかどうかは、なかなか興味深いところです。

 なお、個人的には、OculusとViveなら、現時点では「Oculus」を選びます。

 Viveのメリットは「日本の量販店で売っているので、初期不良や故障時の対応が簡単(Oculusは海外サイトからの通販なのでやりとりが面倒)」、「ルームトラッキングが強力」といったところですが、その程度だと「価格が1万以上安い」「コントローラーが”掴む”動作にも対応している」といった、Oculusの強みに魅力を感じるので。

 逆に言うと「日本に正規代理店があって、サポートもしっかりしている」「強力なルームトラッキングを活かした”立ち歩きプレイ”に魅力を感じる」なんて人はViveがイイかと。


 どちらにしても、VRヘッドセットの価格がこなれてきて、対応タイトルが増えてくるといいなぁと思います。
 Oculusが僕のもとに届きましたからね!


 そういや、PSVRもまだ品不足っぽいですよねぇ…。
 これだけたっても品不足ってことは、潜在需要がけっこう多いのかしら?
 最近はPCとCSのマルチが増えてきたし、両方の相乗効果で家庭用VRタイトルが盛り上がっていくといいなぁ。


 
[ 2017/08/26 03:43 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

「Oculus Rift」が10日たっても送られてくる気配がない… 

 先日、コントローラー付きで5万円になっているのを見て衝動的に公式サイトでポチってしまった「Oculus Rift」ですが

 いまだに発送予定が表示されません^^;;;

 20日に注文しましたが、31日経過現在、ステータスは「注文」(発送日未定)のまま。
 在庫切れで生産が追いついてないんだろうなぁ…。

 とあるブログでは「8月中旬頃から発送状況改善」とあったので、それぐらいになるのかな?
 とりあえず、メーカーに日本語で問い合わせメール送ってみました。
 返事があったら追記します。

 
-8/2 追記-
[ 2017/08/01 18:40 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

『Oculus Rift』が5万円になったので買った→いつまでたっても届かないw 

 PC用のVRヘッドマウント「Oculus Rift」がコントローラー付きで5万円になってました@公式サイト。

 気がつけばポチってた。

 もともと10万ぐらいしてたんで、気がつけば半額に。
 PC用VRは「HTC VIVE」の方が好調で、Oculusはちょっと押され気味。
 そんな状況での価格大幅ダウンなので、正直「投げ売りですか^^;;」って警戒感はあるんですが、それでも5万ならいいかなーと。
 PC系だと、本体が発売中止になっても有志による改造対応などが細々と続きそうですし。

 ところが、購入手続きをすませたものの、いつまでたっても注文状況が進行しません。
 20日にポチったのに、6日たっても「発送日未定」のまま。状況のお知らせメール的なものも一切送られてきませんorz

 価格急落で購入殺到して処理しきれないのかなぁ。
 米国アマゾンだと8/7頃出荷になっていたので、それまで放置される予感がしないでもない…。

 このへんの大雑把さというか適当さ加減が、いかにも新興ベンチャー企業。
 Oculusってもともとの評価はかなり高かったのに、発売直後の売り方や顧客対応の下手くそっぷりで一気に評判を下げた感が…。なんというかもったいないですねぇ。

 まぁそれほど急いでいるワケではないので、ゆっくり待つことにします。
 これから購入しようとしている方は「購入してもいつくるか分からない」つもりでどうぞw



 ちなみに、ライバルの「VIVE」と比べた場合、Oculusのスペックは「似たり寄ったり」といったところ。
 発売初期、「VIVE」に搭載されていた「ルームトラッキング」と呼ばれる「一定範囲内での移動を検知」する機能がOculusには非搭載だったり、VIVEにはあったモーションコントローラーがOculusには無かったりと、機能面でVIVEの方が上回っていました。
 が、その後のアップデートなどでOculusもルームトラッキングに対応(追加センサーが必要ですが)し、評価の高いモーションコントローラーも追加されています。

 なので、現状、PC用VRで「VIVE]か「Oculus]かを選ぶ基準となるのは「対応タイトルの数」と「値段」の2点。あとは将来性でしょうか。

 対応タイトルはVIVEの方が多いです。Steamでの対応本数だと1000vs1800ぐらい。
 STEAMだとVIVEもOculusも対応していますが、STEAMのメインVRはVIVEなので、今後の伸びしろはVIVEの方が堅いと思います。

 ざっと調べたところ、
 DOTA2とFallout4VRはVIVEのみ対応。
 DiRT RallyはOculusのみ。
 ARK、Assetto Corsa、Project Cars、ELITE:Dangerousは両対応。

 VIVEとOculusは似たようなハードなので、両対応にするのがそれほど面倒ではない模様。
 ある程度規模の大きなタイトルだと両方に対応することが多いようです(FalloutはZenimaxとOculusが裁判してるだかで対応しない…なんて話が出ていました)。


 VIVEとOculusの将来性を考えると、「SteamとVALVEがVIVE押している」という点から、VIVEの方が優位であると言えそうです。
 ただ、Oculusが大幅に値下げしたことで「性能がほぼ同じなのに値段が倍以上違う」という状況になっています。
 これを活かしてOculusがある程度のシェアを握られれば、状況をひっくり返す、もしくはイーブンに持っていけるかもしれません。



Oculus Rift cv1 製品版 2016 オキュラス リフト (Oculus Rift cv1 製品版) [並行輸入品]

【国内正規品】VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイ HTC VIVE
PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

 AMAZONのコメント見たところ、Oculusは公式サイトと認定ショップ以外で購入したものはサポートしないらしいです。
 日本で並行輸入品を買う場合は、購入店が対応してくれないと「初期不良でも死亡」なんてケースがありえるので気をつけましょう。 

 Oculusは公式で買っても修理対応は本国送付らしいですし、サポートに不安がある人は止めた方がいいかも。
 PCでVRしたいなら、すなおに国内流通しているVIVEを選んだほうがよさそうです。
 さもなきゃ非公式外部ツールの開発に期待してPSVRってのも…ちょっとリスク高すぎですかねw

[ 2017/07/26 09:17 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

「Bit Defender」と「Comodo FW」がコンフリクトしてPCが固まりまくった模様 

 ここ最近、PCが妙に固まるというか、数秒からヘタすれば数十秒もの間、まったく入力を受けつけなってしまいます。いわゆるフリーズ。
 俗に言う「プチフリ」ってヤツですね。
 プチフリというとSSD初期によく語られましたが、最近のSSDはプチフリしないらしいし…

 ということで、おそらく常時起動系のプログラムが怪しいと言うことで、ひとつずつ潰していくことに。

 まず最初はインテルのラピッドストレージテクノロジー。
 SSDをキャッシュドライブとして使う常駐モノ。
 なにも考えずに最新版にバージョンアップして使っていましたが、よく調べると最新版は僕が使っているZ68世代のMBは非対応とのこと。
 そこで、インテルのサイトからZ68に対応している旧版を拾ってきて再インストール。
 →効果無し。

 次は「バックアップソフト」。
 これのスケジューラサービスが悪さをすることがあるらしいとのこと。
 マイPCにはWDのHDDのオマケとして使用可能なAcronisのTruImageが入っているので、これのサービスをストップ。
 →プチフリ解消せず。

 次に疑ったのはアンチウイルス。
 最近、アンチウイルスはAviraからBitDefenderに変えたので、これが怪しいような…。
 で、BitDefenderを停止させるも動作変わらずorz

 次はCOMODOのFireWall。
 先頃のバージョンアップ以降、オンにしていたプロセス監視機能の「HIPS」をオフ→効果無し。
 面倒なので全機能停止→効果無し。

 このあたりで原因解明に煮詰まった感が漂い始めましたが、どう考えてもBitDefenderが一番あやしいので、機能停止じゃなくてアンインストールすることにしました。

 結果、プチフリが収まりました。


 いろいろ調べたところ、どうもCOMODOとBirDefenerは相性が悪いとのこと。一部の機能が衝突して、かつその機能をオフにすることができないらしい。
 正直、BitDefenderは使いやすくて気に入っていたのですが、Comodoを外すのも困るので、結局アンチウイルスはAviraを入れ直しました。

 アンチウイルス回りは、システムの奥深くに関わってくるので、トラブルが発生しやすいのが困りもの。
 なんかの記事で「アンチウイルスとかWindows標準で十分」って記事がありましたが、安定性重視ならそれでもいい気がします。
 ウイルス対策は「出所が怪しい実行ファイルは開かない」でけっこうなんとかなりますし、それで対処できないブラウザのセキュリティホールを突いたタイプのウイルスは、アンチウイルスで防げるかどうか微妙ですし…。

 ただ問題は、Windows7標準のアンチウイルスって、検出力以前に重くて使いにくいんですよねぇ…。
[ 2017/05/30 10:42 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

スマホとガラケの2台持ちを、通話定額キープでスマホ1台に変えたい 

 現在、僕のケータイ事情は

 データ通信用・web閲覧用のタブレット。
 何故か持ってるiPhone5。
 通話用のauのガラケー。

 の3台持ち。
 さすがに3台あると全部持ち歩くのが著しく面倒。

 ただ、タブレットは便利過ぎて手放すのがムリ。
 しかし、タブレットだけだと通話とかカメラ使うのが厳しいので、サブにスマホも欲しい。

 そこで、通話で使ってるauの更新時期がきたこともあり、通話専用ガラケーをやめて、通話重視のサブスマホを用意することにしました。

 で、端末も一緒に用意する必要があったので、「端末を同時購入しつつ、トータルでコストを押さえられる形」を探しまくることに。 
 総務省が余計なことしたせいで端末がクソ高くなって不便。料金下がらないし、結局割りが悪くなっt

 結果、候補に挙がったのは以下の3つ。

・iPhone6S:DoCoMo契約を大手量販店で1万5000円のポイント特典併用で購入。
・Zenfone3とか:MVNOのOCNで公式サイトの端末セット購入キャンペーンを使って購入。
・Zenfone3とか:ワイモバイルで、大手量販店の端末同時購入割引きを使って購入。

 それぞれについて考えてみます。

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 DoCoMoのiPhone6Sは現在猛烈に安くなっていて、端末価格は1万円ぐらい。
 そこにビックやヤマダのポイントをくわえることで総費用を抑える作戦です。

 DoCoMo契約の最安パターンは、カケホーダイライト1700円とデータパックS3500円。諸々いれて月額6000円(税込)ぐらい。
 MVNOやワイモバだと同等サービスが月3000円。
 差額は3000円。

 DoComoの場合、購入から14ヶ月経過以前にパケットパックを解約すると、解約金が約4万円かかります。
 14ヶ月だと4万2千円。ポイント特典が1.5万円分あれば37000円。

 つまり、37000円で新品のiPhone6Sが買える…と。

 かなりお得なんですけど、問題は1年たってから。
 DoCoMoを解約してMVNOで使おうとすると、契約解除料がさらに1万。
 データパックを外すだけなら解除料はかからないものの、iPhoneでのデータ通信が不可能に…。
 どっちにしても少々ややこしいことになります。

 iPhone6Sの購入手段として考慮する価値はあるかもしれませんが、そうでなければやめておいたほうがよさそうです。


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 次はOCNのセット割り。

 こちらは、OCNの音声通話SIMとセットで申し込むと、Zenfone3が3万円で買えるというもの。
 通常、Zenfone3は3.8万ぐらいするので、8千円ほど安くなります。

 Zenfone3の他にもP9Liteとか、Huaweiの新機種であるNOVAなんかも割引き対象になっていて、好みの端末を選べるのもポイント。

 OCNの音声通話定額サービスは「1回10分までの通話が無料。回数は無制限」というもの。
 完全定額ではないものの、10分あれば大抵の通話はカバーできますし、10分を越えても30秒10円と、従来の半額でかけられます。

 唯一の問題は定額通話が専用アプリを用いたプリフィクス型(プリフィクスにつていは、ググるかこのエントリ末で)ということ。
 そこが気にならなければ、なかなか便利だと思います。
 契約縛りも6ヶ月なので、気に入らなければ、比較的短期間で止められますし。


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 最後はワイモバイル。
 ワイモバのプランはデータ料によってS/M/Lの3タイプがあります。

 S:2980円/1G
 M:3980円/3G
 L:4980円/7G

 で、ワイモバイルは各種キャンペーンをいろいろやっています。
 キャンペーンでコストは下がる分、料金体系がちょっと複雑です。

 最初の1年は基本料金が1000円引き。端末同時購入の場合、最初の2ヶ月はMプラン契約必須、それ以降はSプランへの変更可。
 最初の2年はデータ容量が2倍、つまりSから順に2G/6G/7Gに(各月ごとにwebでの申込必要)。
 ガラケーを下取りしてもらうと最初の1年は400円ぐらい/月の割引きあり。

 どれも期間限定なので、それが切れると料金がアップします。
 めんどくさければ、最初の1年は1980円で10分通話し放題、2年目は2980円になると思ってきましょう。 

 サービス内容と値段はOCNとほぼ同じ。
 違いは「プリフィクスを使っていないため、大手キャリアと同じ感覚で使える」「OCNがDoCoMo回線なのに対し、ワイモバはソフトバンク系なので使えるエリアに違いがある」などです。
 プリフィクスじゃないのは、けっこう大きい気がします。

 ワイモバは料金的・品質的な面でもイイ感じなのですが、もうひとつの大きなメリットが「端末を安く買える」こと。
 大手量販の同時購入割引きを使うと、Zenfone3が1万3千円、P9ノーマルが2.5万円、Mate9が4万円ぐらいで買えます。P9liteなんかは1円です。
 激安。

 デメリットは契約縛りが25ヶ月と長いこと。
 解除料は1万円。さらに2年以内の解約だと端末割引きの解除料もかかります。
 1年で割引額の半分程度。Zenfone3だと1万円ぐらいになります。

 とはいえ、最初の1年は1000円引き併用で基本料がかなり安くなりますし、端末負担分も、もとの価格設定が低くなっているので、解除料を払ってもトータルでは普通に買うよりお得になりがちなことを考慮すれば、それほど大きなリスクではないと言えます。
 気分的には面倒ですが。

 というわけで、定額通話プランが欲しくて、なおかつ端末も安く購入したい場合、ワイモバイルはかなり有力です。

 僕は、ソフトバンクが苦手なのでちょっと二の足を踏んでますがw
 
[ 2017/03/03 10:48 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

2016年イチオシの7インチタブレット「MediaPad T2 7.0 Pro」レビュー 

 前回「スマホを7インチタブレットに変えてみた 」で購入した

 MediaPad T2 7.0 Pro

 のレビューです。
 7インチタブレットの利点など(主にサイズ感)は前回書いたのでそちらを。
 今回は機能やスペック的な話です。

Huawei 7型 タブレットパソコン
MediaPad T2 7.0 Pro ホワイト ※LTEモデル
PLE-701L-WHITE 【日本正規代理店品】

(Amazon)



・基本スペック
 サイズ :187.4✕105.8✕3.2
 重さ :250g
 CPU :Snapdragon 615 オクタコア
 OS :Android 5.1
 解像度 :1920✕1200 7インチLTPS液晶
 カメラ :メイン1300万画素 サブ500万画素
 メモリ :RAM 2GB / ROM 16GB
 入出力 :nanoSIMスロット、マイクロSDカード等

 2.5万という値段を考えれば、かなり贅沢。
 CPUはミドルレンジなスナドラ615。
 解像度も1080pを余裕でクリアする、精細なものとなっています。
 Z3タブレットには余裕で敗北ですが、ZenPadには圧勝です。

 ちなみに僕は、MINEOのau系simで運用中。
 LTE通信OK、テザリング親機OK。
 僕は使ってませんが、音声通話にも対応らしいです。
 つか、最近mineoクソ重くないですかね?

 ついでなのでAntutu6.2.1でベンチとったところ、スコアは37085でした。
 キャリアのハイエンドスマホと比べると大きく劣り、SIMフリー系ローコスト端末の中ではまずまずってところでしょうか。


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褒めるとこ
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・指紋認証
 指紋認証機能が付いてます。
 これがめちゃめちゃ使い易い!

 指を乗っけるだけでサクっと認証してロック解除できます。
 95%ぐらいの確率で認証完了しますし、登録以外の指では一切解除できませんでした。
 センサーが右サイドに付いているため、タブレットを握った状態で持ち替えることなく指をおけるのも素晴らしい。

 以前使っていたF01Fにも指紋認証は付いていたのですが、あちらはセンサーをなぞる必要があったうえに、精度もT2PROよりは低かったです。

「ロックをかけつつ、持っただけで解除できる」
 というのはとにかく便利です。


・バッテリの持ちが良い
 バッテリの保ちはかなりいいです。
 待機だと数日は持つというか、ほとんど減らないですし、使っていてもあんまり減りません。
 動画やゲームを利用しない僕の使い方だと、朝充電しておけば1日は余裕ですし、ちょっと意識すれば2日は頑張れそうです。


・液晶がきれい
 発色はナカナカで、ぱっと見の鮮やかさもイイ感じ。視野角もかなり広い。
 さすがにZ3タブレットと比べると発色は劣る印象ですが、単体で見れば十分なレベルにあります。
 鮮やかさだけで考えるとZenPadよりやや劣る気もしますが、ZenPadは1280✕800で、ぱっと見た時の精細さで差が付いています。トータルではT2PROのほうが満足度は高いかと。


・見た目
 ゴールド購入。
 最初はキンピカのハデなヤツを想像していましたが、実物はしっとり系のゴールドで意外と高級感があったり。
 手が込んだデザインではないので所有欲が満たされるほどではありませんが、かといって格安系の安っぽさもありません。
 プラマイ0ってとこでしょうか。


・GPS精度はまずまず
 ONにして散歩した感じだと、とくに狂いは感じられませんでした。
 十分な実用範囲。


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ダメなとこ
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・重いゲームはつらい
 3D全快のハイスペックゲームを遊ぶのはちょっと辛そう。
 T2PROはポケモンGOも動くのですが、Z3やiPhoneでのプレイと比べると、どうさがモッサリしているのがハッキリ分かります。
 シャドウバースみたいな、グラフィックの負担が少ない(高速描画が必要ない)ゲームなら、問題なくプレイできます。


・音質回りは貧弱
 スピーカーはモノラル。
 Bluetoothは4.0ですがapt-X非対応(らしい)です。

 イヤホン接続も、聴くに堪えない…とまではいいませんが、デジタルポタアン接続はもちろん、iPhone5Sとの直繋ぎと比べても、音が薄くてのっぺりした感じはします。
「外で高音質で音楽聴きたい!」という人は、別途DAPを用意したほうが幸せかと。

 ただ、BluetoothでサウンドブラスターE5とつなげて聴く分には、なかなか良かったです。
 apt-X非対応ではありますが、イヤホン直刺しよりはイイ音でした。音飛びもノイズもほぼナシ。
 これなら十分実用範囲。


・カメラとして使うにはデカい
 エクスペリアやiPhoneのカメラアプリと比べると見劣りしますが、必要十分な機能を備えていると思います。
 ただ、本体がデカいので、さっととり出すのには向いてないし、そもそもあのデカいのもってファインダー合わせるのも違和感アリアリ。

 カメラ替わりに使うのは厳しい印象です。
 ちょっとした物撮りとかに使う分には悪くないでしょうが。

 
・ガラス面
 表面のガラスなんですが、滑りが悪いです。
 指がちょっとしめっているとぎゅぎゅっと止まっちゃう感じ。
 使いにくいので、ガラスフィルム貼って、滑りをよくしています。
 よいフィルムを貼れば快適。


[ 2016/09/13 16:59 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

7インチってベストなサイズかも? スマホを7インチタブレットに変えてみた 

 今まで使っていたスマホ「Xperia Z3」がぶっ壊れました。というか壊した。
 手から滑り落ちて、オモテ面のガラスがコナゴナに。

 Z3はデザインはいいんですけど、形がスクエアでエッジがキツイから手にフィットせず、ぶっちゃけ持ちにくいというか滑りにくいんですよね(負け惜しみ)。

 Z3の液晶交換修理は3万ぐらいかかるようで、3万払うなら新しいの買おうと思ってのでZ3は破棄することに。

 僕は音声通話とデータ通信で端末を分ける2台持ち体制。
 Z3はデータ通信用だったのですが、その代替として

 「コンパクトなタブレット」を買うことにしました。


 使用目的の8割ぐらいがweb閲覧で、残り2割がメールなどのコミュニケ-0ション用
 スマホでゲームしないし、SNSも興味無いし、カメラも滅多に使わない。

 こういった使い方だと、XperiaやGalaxyのような高スペックは必要ではなく、むしろwebを快適に見られる大画面のほうが、快適度は大幅にアップするワケです。

 通話にも使うならタブレットはちょっとデカすぎますが、2台持ちであれば「スマホ✕2」よりは「通話端末✕データ用タブレット」のほうが便利だと思います。
 データ専用ならMVNOも付き1000円以下で利用できますし。


 で、いろいろ探した結果、

 MediaPad T2 7.0 Pro

 を買いました。SIMフリー端末でおなじみの中国・Huawei製。

 ぶっちゃけ、今って、国内で変えるSIMフリーな7~8インチのタブレットってほとんど選択肢がない。
 MediaPad以外だと、AsusのZenPad、NECのLAVIEタブ、AppleのiPad miniぐらいじゃないですかね…。
 あとは、海外個人輸入もOKならXperia Z3タブレットがあるぐらい。

 で、上記では性能的にはZ3タブとiPadがぶっちぎりです。
 でも、お値段もぶっちぎりで5万はかかります。

 他のは2万台なのですが、性能的にはMediaPadが抜けています。
 悩む余地がないくらい、MediaPad T2 7.0 Proの完全勝利。

 というか、人気落ち目のタブレットの中でも小型のものはさらに人気がない市場みたいで、そもそも新製品が出てません。
 今年の7月に MediaPad T2 7.0 Proが発売されましたが、それ以外はすべて年オチ。
 スペック最高峰のZ3タブレットは2年前の製品ですからね…。

 使って見ると、イイ感じのサイズだと思うんですけどねぇ…。


 で、お金があればZ3欲しかったというか、ポチる寸前まで行ったんですけど、最後は価格2倍差の壁に阻まれてMediapad買いました。
 aptX欲しいとか、ハイレゾ音源出力したいとか、キレイな液晶でHD動画みたい! なんて人にはZ3タブレットがおすすめ。
 そこまで拘らないのならMediaPad T2 7.0 Proがおすすめです。

 ちなみにZ3は8インチ、MediaPadは7インチですが、さすがは小さいモノを作らせたら世界最強なソニー。サイズはMediaPadよりちょっと大きいぐらいでおさめ、重さも270gで20gしか違いません。
 おそるべしZ3。


Huawei 7型 タブレットパソコン
MediaPad T2 7.0 Pro ホワイト ※LTEモデル
PLE-701L-WHITE 【日本正規代理店品】


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 で、1ヶ月ほどタブレットを使ってみた感想を…

 まず操作感は驚くほど変わりがないです。

 僕の場合、5.2インチのZ3は、完全片手は無理だったので、片手で持って片手で操作してました。
 で、この持ち方にしちゃうと、5.5も6も7も「操作性」って面ではほとんど同じなんですよね。
 片手オンリーのときと比べ、操作する手の自由度が圧倒的に高いので、多少サイズが違っても「操作しづらい」という状況が発生しない。


 一方、大型化したことによって得られる「画面の大きさ」は、やっぱり素晴らしい。
 「デカいと使い勝手よくなりそうだなぁ」とは思っていましたが、実際に使って見たら、想像以上の満足度です。

 webなどのサイトを見る時の快適さがまるで違いますし、ゲームもスマホ画面よりは7インチ画面のほうが、圧倒的に見やすいし楽しい。

 あと仕事関連で資料を見るときなんかは、天地レベルで違います。
 Z3のときは、外でメールで資料が送られてきても、見づらくて間違いがおきかねなかったので、帰ってからPCで見てましたが、今は普通にタブレットで確認してその場で対応できるようになりました。



 次に、大きくなったことによる使用感の違いですが、正直、まったく感じません。
「でかくて使いにくいな…」と思ったことは、一度もなかったり。本当に違和感なく使えてます。

 Z3を落として割った反省から、今回はガラスシートとクリアなゴムっぽいカバー付けて使っています。
 で、7インチあってもゴムケースのおかげでしっかりホールドできるので、不安定さはほとんど感じません。
 むしろハダカで使ってたZ3の方がツルツルで持ちにくくて怖かったぐらいw

 本機は重さ260gほどなので、一般的なスマホより100g以上重いです。
 たしかに「軽さ」を感じることはないですが、かといって「重い」というほどでもないです。
 普通に電車の中でずっと持ってても気にならないレベルです。


 で、「使っている時」に不便を感じたことはないのですが、「持ち運び」という面では少なからずめんどくささが生じています。

 7インチは、ズボンのポケットにすっぽりおさまるレベルではあるのですが、パンパンにはなるので、ポケットに入れて出歩く気分にはなりません。
 普通に出かけるときはカバンがあるので、そっちに入れれば良いのですが、「ちょっと出かける」みたいなときは持っていくのを躊躇います。
 というか僕はタブレットじゃなくてスマホ持ってきます。

 あと、カバンからの出し入れもちょっと面倒。
 スマホならポケットからサっですけど、タブレットだと、カバン開けて中探して引っ張り出して…となるので、手軽さは大幅に失われます。


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 7インチというサイズは、多少のデメリットはありますが、それを上回るメリットがあるので、2台持ち片方タブレットはなかなかオススメです。

 1台持ちで7インチタブにしっちゃっても致命的な不便は発生しないとは思いますが…通話がちょっと恥ずかしいカモですねぇ。

 あと、サイフケータイ的な各種ポイントカードとして使うことやデジカメ替わり使用は、できなくはないけど取り回しが面倒かも。

 逆に、その辺の用途が不要ならスマホより7インチタブのほうがいいんじゃないかなぁ…。
 画面は大きければ大きいほどいいと思いますが、個人的にはストレスなく持ち運べるのは7インチが限界。一般的な8インチだと、片手でつかむのがちょっと苦しくなるんですわ…(Z3なら平気)。
 ついでにいうと、6インチ越えたら、7まで上げても使用感は変わらないんじゃないかなーと思います。

 つまり、大きさと持やすさのバランス限界が7インチ。
 ビバ7インチ!
 7インチ イズ ベスト !

 あ、以上はあくまで「携帯して持ち歩く」前提で。
 家で使うなら10インチぐらいのほうがいいと思います。


 ちょっと長くなったので「MediaPad T2 7.0 Pro」の製品性能的なレビューは次回!


 


[ 2016/09/02 18:23 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

Sound BlasterとRazerのバーチャルヘッドホン機能を比べてみた 

 クリエイティブメディアから発売されているポータブルアンプとしても利用可能なUSB DAC「Sound Blaster E5」を衝動買いしました。Amazonで2万円弱。

 で、こちらのDACはPCのサウンドカードメーカーとして名を馳せたクリエイティブらしく、従来のサウンドカード的なものをUSBDACポタアンにしてみましたよ! 的な製品で、たんに音を鳴らすだけでなく、映画やゲームの音をクオリティアップする各種エフェクト機能が満載されています。
 そんなエフェクト機能のひとつとして、ヘッドホン用の7.1chバーチャルサラウンド機能が搭載されていました。

 僕は、今までは音源は「Sound Blaster X-Fi Sorround 5.1ch」を使用、バーチャルサラウンドはRazerの「Razer Sorround Pro」というソフトウェアで実現していました。
 X-Fiにもバーチャルサラウンド機能はあったんですけど、サラウンド感や使い勝手の面でRazerの方がよかったんですよね…。

 で、今回、新しいSound Blasterが手に入ったということで、「RazerとSound Blaster、どちらのバーチャルサラウンドがゲーム用として出来がよいか」を試してみることに。

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 Razer Sorround Proのほうがいいです。

 E5も悪くはないですが、Razerには及ばない感じ。
 Razerには音の聞こえ方を調整する機能があるんで、ちょっとしたズレを自分で直すことが可能です。
 Sound Blasterも「デフォルト」として考えればイイ線いってると思うのですが、調整したRazerには敵いません。

 また、バーチャルサラウンドは実はヘッドホンの機種によって聞こえ方が大きく変わります。
 例えば、僕が持っているヘッドホンだとK702(Q701)やHD25はうまく仮想化してくれますが、HFI780はまるでダメです。
 Razerなら、こういった「ヘッドホンごとのズレ」も、そこそこ矯正できてしまいます。

 というわけで、PCでヘッドホン使用におけるゲーム向けバーチャルサラウンドを求めている方にはRazerサラウンドをおすすめしておきます。
 Razerサラウンドの基本機能はフリーで提供されているので、手軽に試用できるのもメリットかと。

 なお、サラウンド機能についてはRazerの後塵を拝したE5ですが、2万円のUSB-DACとしては音質面でも機能面でも優秀な製品に仕上がってます。
 E5はポタアンとしては激レアな「Bluetooth対応ポタアン」なのですが、これがかなり便利。Vitaとつなげて、E5のエフェクトでゲーム音源強化なんて技も可能です。
 買って満足。使いうちにレビュー予定です。
 

Razer Surround
Sound Blaster E5


Creative Sound Blaster E5 ハイレゾ対応 iPhone/iPad対応
USB DAC ポータブル ヘッドホンアンプ Bluetooth付き


[ 2016/03/12 23:08 ] デジモノ | TB(0) | CM(2)

おっさんPCユーザー必見。アキバのレトロPCショップ「BEEP」が楽しい 

 去年の10月にオープンしたという秋葉原のレトロPC&ゲームショップ「BEEP」に行ってきました。

 場所はアイカフェの裏アークの手前。
 地下1階にあって、仰々しい鉄扉があって「一見さんお断り」感がそこそこ漂っています。
 昔のアキバにあった怪しいショップ系の匂いを思い出しました。

 中に入ってみると、こちらも昔の小規模PCショップはゲーム屋のような趣き。店内には80~90年代のレトロPCにはじまり、古いPCゲームや雑誌、古いゲーム機&基板などが並んでいました。

 僕はレトロPC目当だったのですが、PC6601とかFM7とかX1とか、懐かしい機種がズラリ。
 ぱっと見ただけで機種を判別できる自分にちょっぴり驚きました。
 6601でコロニーオデッセイを遊びたかったなぁ…。

 あと、MZ80の実機がありましたが、本物を見たのは初めてかも。
 名機ですけど、僕の頃はもう旧機種だったんですよねぇ…。

 で、7とか66とか見ると贅沢したくなって、S1とかSMC777なんかも見たくなっちゃいますね。
 

 と言うわけで、80年代の8ビットパソコンの名前をスラスラと言えちゃうような人や、かってのラジ館でPCショップ巡りをしたような人なら、かなり楽しめるお店だと思います。
 オススメ。

れとろPC・ゲーム専門店 BEEP(公式)
レトロPCやソフトの専門店「BEEP 秋葉原店」がオープン

 ちなみに、こちらのお店では買取をしている模様。
 ぱのらま島が6万円。
 TIME ZONEが5万円。
 スタークルーザーが1.5万円
 などなど、懐かしいゲームやPC・ゲーム機を高価買い取りしている模様。
 物持ちが良い方はちょっとした小遣い稼ぎができるかもしれません。

[ 2016/02/24 16:58 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

「つまみ持ち」におすすめしたい&おすすめできないゲーミングマウス 

 先日「ゲーミングマウスの選び方」みたいなエントリを書きましたが、その続き。
 「つまみ持ちユーザーな管理人による、注目ゲーミングマウスまとめてレビュー」です。

 まず、僕のマウス選びの基準は以下のようになっています。

1:軽さ重視
 重いと疲れるので軽さを重視。100gあたりが許容範囲ギリギリ。

2:サイズ
 つまみ持ちなので、左右からホールドしやすい&指2本で持ってもズレにくいのが大前提。
 左右対称が無難だけど、非対称でも持ちやすければ問題なし。

 小さすぎると持ちにくい&かえって動かしにくいので、極小マウスはNG。
 ケツの部分が長すぎたり高すぎたりすると、マウスを動かすときに手のひらに当たって詰まってまい、スムーズに動かせなくなるのでダメ。

3:サイドボタン
 つまみ持ちで押しやすいように大きめのボタン希望。
 親指を離さずに、側面を滑らせるだけで押すことができる配置。
 それでいて、誤爆しにくい配慮がしてあること。

 数は1つで充分だけど、多いに越したことはない。
 ただし、あくまで「つまみ持ちでも押しやすい配置であること」が大前提。

4:マクロ・CPI等
 マクロは基本的に使わないのでどうでもヨシ。
 DPIは1200ぐらい基本で、800~1600ぐらいの範囲で調整できればOK。
 今時のゲーミングマウスならすべてクリアしているので、この項目は気にする必要はナシ。



 以上の基準に照らし合わせて「個人的に買いたい、つまみ持ちマウス」ランキングは以下。

1位:SteelSeries KANA:V2
 本体が80g以下と超軽量。サイドボタンがバツグンに押しやすい。

2位:Kone Pure Military
 小さくてハイスペック。シフト機能でメインボタンに別ボタンを割付可能。

3位:SteelSeries SENSEI:RAW
 中サイズでハイスペック。KANAより重いがサイドボタンが2×2に。

4位:Razor DEATHADDER
 エルゴノミクスタイプ。大型だが持った感じは軽い。クリックが非常に軽い。


 個人的には購入候補にはならなかったものの、ZOWIEのFK、MIONIXのAVIOR7000、RAZORのTAIPANも、つまみ持ちマウスとして及第点以上。
 選外にした理由は、FKは各種設定がめんどくさいのと見た目が地味すぎたから。
 TAIPANとAVIORは値段が高い。性能的には他のマウスにひけをとらないのですが、KANAやSENSEIと比べて突出した部分がないのでコスパの部分で劣るかなと。セールで安くなっていればねらい目だと思います。



 ここから先は「候補には挙がったけど、買わなかったマウスの数々」を紹介。
 なお、選ばなかったのは個人的嗜好によるものなので、リストアップした商品が悪いというワケではありません。

【左右対称型】
LOGICOOL G300S
 2500円の低価格でありながら、基本性能が高めのハイコスパゲーミングマウス。
 小さくて持ちやすいのですが、メインボタンの形状的に「マウスに人差し指・中指・薬指を置く三本乗せスタイル」が難しいのでダメでした。
 2本指でクリックとホイールを使う人には悪くないと思います。

 サイドボタンがないのも減点。
 代替としてメインボタン脇にスイッチが4つついています。ボタン数が多いというメリットはありますが、サイドボタンほどアクセスが良いわけでもありません。

LOGICOOL G302/G303
 ロジクールの小型ゲーミングマウスその2。
 302がスタンダード版、303が高性能センサーを搭載したハイスペック版。
 側面が凸型になっているため、僕の手のサイズだとつまむ指がちょうどでっぱりの頂点部分にかかってしまい持ちにくかった。
 手にフィットする人にとっては良いマウスだと思います。

ELECOM EDGE 101
 HORIのゲーミングマウス。
 いろいろ新機軸を採用していますが、どれにもメリットを感じられず。
 なにより本体130g(おもり28G含む)とか重すぎ。店頭でおもりを外すのは面倒すぎた。

SteelSeries KINZU
Razor Abissus
 RazorとSteelSiriesの小型マウス。サイドボタンがないのは無理。

マッドキャッツ製のマウス
 デザインが近未来すぎておっさんにな僕には厳しい。


【左右非対称型】
G402
 ロジクールのミドルクラスゲーミングマウス。
 サイズが長すぎるため、手のひらにマウスがつかえてしまうのが致命的。

G502
 ロジクールの多機能型マウス。重すぎ。

ROCCAT Kone XTD
 多機能で多ボタンが使いやすいのは魅力的だが、いかんせん重すぎ。


・Mionix Castor
・SteelSiries RIVAL
・ZOWIEGEAR EC
・ASUS Gladius
・CoolerMaster Mizar
・COUGAR 300M


 これらは、いわゆるMicrosoftのIntelliMouse Explorer 3.0(IE3)クローンと呼ばれるタイプ。

 このタイプのマウスは、つかみ持ちの場合だとRazorのDEATHADDERが軽い&フィット感がいい&価格が手ごろなため、他の機種はなかなか太刀打ちできませんでした。

 Castorはかなりオススメで、フィット感もDAよりよかったが、値段が高い。
 RIVALはマウスのケツがでかすぎて、手のひらがつっかかるため「つまみ持ち」は無理。
 ECは悪くないが、こちらもケツがやや高いため、取り回しの快適さがDAより下がる。
 Gladiusは高すぎ。
 MizerとCOUGARは、フィット感がDAより劣る。

[ 2015/12/23 19:19 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

「WiMAX2+」でネット対戦ゲームや動画配信をどの程度楽しめるのか試してみた 

 10日ほど光回線が使えなくなり、ネットが使えなくなりました。
 必要最低限のことは携帯でUSBテザリングすればなんとかなるのですが、携帯の場合、常時接続運用だと転送量制限が怖すぎるのも事実。
 そこで、無線でつなげて転送量制限が緩い「WiMAX」を試してみることにしました。

 UQ WiMAXがお試し用の機器を無料で貸し出しているので、それを利用することに。
 ホームページで簡単に申し込みが可能。申請から2日ほどで、ゆうパックで機材が届きました。便利。

 WiMAXから届いたルーターは「WX1」というNEC製のモノ。
 WiMAX2+に対応。最大転送速度は下り220Mbps。クレードルを使うことでLANケーブルによる有線接続も可能です。
 こちらを、1週間ほど使ってみました。

 WiMAXが光回線の代替になるか?

 という観点から見た場合、その答えは
「ネトゲやらなきゃなんとかなるんじゃね?」
 といったところでした。




 WX1を使った接続法としては、スマホ経由によるUSBテザリング、PCに無線アダプタつけての無線接続、そしてLANケーブルによる有線接続があります。
 今回はLAN接続を試しました。

 LAN接続の場合、通常のルーターとつなぐのと同じ感覚で使えます。
 ポートを開ければ、CoDのマルチをモデレートではなくオープンでつなぐこともできました。

 メール、webはもちろん、動画閲覧も問題ありません。スカパー!オンデマンドでサッカー閲覧とか余裕です。
 大きなファイルのダウンロードは、光と比べるとかなり遅くなります。
 速度測定サイトで試したところ5~10Mbps程度でした。ちなみに光だと30M前後。
 とはいえ、10M出ていればそこそこ大きなファイルでも充分ダウンロード可能なレベルなので、大容量ファイルを頻繁にダウンロードするとかでなければ、許容範囲ではあると思います。

 ただし、大きな問題が1つあって、接続環境が不安定というか、たまに「転送速度が極端に落ちる」ことがあります。
 もう1Kも出ない状態。実質的にはディスコネクト状態です。
 電波アンテナは立っているので、それ以外の原因があると思うのですが、少なくとも光回線のときはこんなことはなかったので、WiMAX側になんらかの理由があると思われ。

 数分で回復するので致命的とまでは言いませんが、まぁまぁストレスになるのは間違いありません。


 最後にネットゲームですが「遊べなくはない」です。
 SPEEDTESTによるPINGの測定は、日本国内で40~50ms、LAで150ms、NYで200ms、ロンドン300ms弱でした。
 
 CoD:BO3のPC版だとゲーム中Pingが50msぐらいで、まぁ遊べなくはないです。
 ガチプレイだと問題外でしょうが、軽く遊ぶ程度なら大丈夫。

 LoLは、USサーバーの場合もともとのPingが高いこともあって、ゲーム中のPingが300~500程度とかなり高め。
 ここまで高いと、すべての行動でけっこうな遅延が発生するため、普通にプレイするのも難しいです。

 以上のことから、海外サーバーや海外プレイヤーと、アクション性の高いゲームを遊ぶのは難しそうですが、国内同士の接続であれば、アクションゲームでもそこそこ遊ぶことができそうです。


 ただし、WiMAXの問題は速度よりもむしろ安定性にあります。
 すでに書きましたが、WiMAXは稀に数分の接続断絶が発生します。

 これはネトゲの場合はかなり致命的。
 突然ディスコネクトしてもなんとかなるタイプのゲームならいいですが、COOPやチームマッチのようなタイトルでは、「ウチの環境で言えば」WiMAXでプレイするのは現実的ではないでしょう。


 総合的に見ると、「ネットを使うのはwebにメールにYoutubeぐらい」といった一般的なユーザーであれば固定回線を導入せずにWiMAX2+だけでもいけそう。
 Youtubeやニコニコ、オンデマンド系の動画配信もとくに問題はありませんでした。

 WiMAX2だと厳しいのは、大量にダウンロードしまくる人(DL速度が光の半分以下)かネットゲーマー(Pingが光の倍以上、回線が不安定)だと思います。

 家で使う回線としてみた場合、通信スペックでみると光の圧勝ですが、WiMAXには即日開通・工事不要といった導入の手軽さや、モバイル回線と併用できるといったメリットもあります。
 ヘビーなネットユーザーでなければ、固定回線の選択肢として「WiMAX」を入れるのも、悪くはないと思います。

 まぁ、ここ見てるような人は大概対象外だと思いますがww
[ 2015/12/08 12:35 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)

粘土感覚で3DCGを作れるフリーソフトでFF IXのビビを作ってみた 

bibi_finish.jpg

 粘土や彫刻を作るような感覚で3DCGを作れるフリーソフト「Sculptris」(公式サイト)を使って、FF9のビビを作ってみました&作成動画をアップ。

 3DCGというと、ポリゴンを組み合わせて試行錯誤しながら立体を作っていくという、お絵かきなどと比べてかなり難しい印象がありまが、このSculptrisを使えば、かなり直感的に立体物を作ることができます。

 今回、ビビを作りましたが、作成時間はだいたい4~5時間ほど。
 Sculptrisはインストールしたばかりで、数10時間ぐらい適当にいじって各ツールの基本的な使い方を覚えた程度です。

 3DCGの素人でも、Sculptisを使えばこんなのが作れますよ的な動画ということで。


↑メインとなる頭と体。下で作った帽子と手袋を読み込んで合体。
モデリング終了後、ペイントもしてみました。モデリング部分は16倍速、ペイントは32倍速。



↑別パーツとして作成した帽子と手袋部分。




 Sculptrisは「スカルプト(英語で「彫刻」)」と呼ばれる手法を使った、3Dモデリングソフト。
 得意なのは、人や動物などアナログな形をしたモノ。
 一方で、エッジの効いた物体を作るのは苦手なので、建築物やロボットなどの作成には向いていません。

 あと、操作はペンタブレットを強く推薦します。筆圧感知にも対応していて、快適に作業できます。
 マウスでも大ざっぱなモノならできると思いますが、ディテールを作り込むのは苦行でしかないと思います…。

 Sculptrisはとにかくシンプルなので、わざわざ解説本などを読む必要はありません。公式サイトにあるマニュアルを見るだけで、一通りの使い方は覚えられます。

 ただ、Sculptrisのツールは、1つの機能でいろんな効果が得られるので、1回使っただけだとイマイチ理解しづらいかもしれません。
 そこで、とりあえず最初は「そのツールでどんなことができるのか」を知るために、適当に触りながら「何かを作ってみる」ことをオススメします。
 実在するものだと正確に作らないといけなくなるので、空想上のクリーチャーなんかがベスト。

 とりあえずは、「盛る」ため「DRAW」と、「引っ張る」ため「GRAB」、そして凹凸をなめらかにする「SMOOTH」の3つでいろいろやってみるとよいです。
 また、SculptrisはALTキーを押しながらツールを使うと「機能が反転」します。DRAWは通常使用は盛り上げますが、ALTで使うと凹ませます。これを知らないと凹ませたり削ったりができないので必ず覚えておきましょう。

 盛りと凹み、そして引っ張りを駆使して、立体の表面に自由に凹凸を作れるようになれば、Sculptrisの基本はマスターです。
 あとは、細い線を描く、左上の「CREASE」で仕上げれば完璧です。 

 あとは、とにかく習うより慣れろで、使っていくと良いと思います。



 以下、動画の補足解説です。

[ 2015/08/28 18:01 ] デジモノ | TB(0) | CM(0)