新型ゲーム機「Xbox One」発表。中古対策や方向性など感想いろいろ 

 MSの次世代ゲーム機「Xbox One」が発表されました。
 詳細な情報は「Game Sark」とか「Engadet」あたりがオススめ。

 なお、まだ詳細情報が少々混乱している様子で、ところどころで誤報が飛び交っている疑いも…。
 とりあえず今日は「情報収集」と割り切って、少し落ち着いてから再度確認した方が良さそうです。

 以下、気になった記事をいくつかピックアップ。

Liveのサーバ/クラウド強化、フレンド数の拡張など「Xbox One」の気になる新情報まとめ
マイクロソフト Xbox One:後方互換やネット認証、中古ゲーム対応などFAQ公開
Xbox Oneは最初の1年で15本の独占タイトルが登場、内8本は新規IP
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 まずは、全体的な感想から。

 発表会ではゲームだけでなく、TV的な利用法を大々的にアピール。ゲーム機として無難なスペックアップを行いつつ、セットトップボックス(STB)方向へ注力した…って印象です。

 もともとMSはSTBをめざしてゲーム業界に参入したという話がされていたほどなので、そっち方向へのシフトはそれほど驚きではないんですが…。
 ぶっちゃけ、汎用性を高めれば高めるほど、専門的な能力は落ちていくから、Oneのゲーム機としての実力がちょっと不安にはなりますよねぇ…。

 で、スペック的な部分だけみるとPS4の方が高そう。そして実際に出てくるゲームがスペックなりのクオリティで発売されれば何の問題も無いワケですが、困った事に、マルチ開発が当たり前の今のゲーム業界だと、「低い方に合わせる」のが基本となっている気がするんです。
 例えば「PS4なら60FPS、Oneなら30FPSが可能」だった場合、出てくるゲームは「30FPS固定」になっちゃう…みたいな。

 もちろん、それぞれの機種に合わせて最適化してくるメーカーもあるでしょうが、それよりは「下に合わせて開発」という、より楽かつ無難なやり方を選ぶところも多そう…

 まぁスペックの高低はゲーム機のシェアの決定打とはならないですし、そもそもゲーム機のスペックぐらいアテにならないものもないので、実際に発売されるまではなんともいえないのですが、少なくともMSには、汎用性(ゲーム以外のPC的な部分)を求めすぎて、ゲーム機としての力がおろそかにならないよう願いたいです。


 以下、個別感想に続く。
[ 2013/05/22 13:00 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(2)