『Xbox Game Pass』がますます豪華に。ドラクエFFテイルズにくわえ、オクトパストラベラーも追加 

 マイクロソフトの月額制ゲーム遊び放題サービス『Xbox Game Pass』がすさまじい勢いで充実してます。

 Xbox Game Pass 公式

 現在の主なラインナップというか、参加メーカー&タイトル。

・スクエニ ドラクエ11、オクトパストラベラー、ニーア・オートマタ、FFシリーズ
・バンナム CODE VEIN、テイルズオブヴェスペリア
・ベセスダ SKYRIM、Fallout4、Fallout76、DOOMシリーズ
・カプコン バイオ7
・セガ   竜が如くシリーズ、フットボールマネージャー2021
・EA   EAパスのゲーム全部
・MS   全部。新作が発売日に追加される。

 他にも『トーチライト3』とか『エンパイアオブシン』とか『ワールドワォーZ』、さらには『アウターワールド』『東方ルナナイト』『DIRT5』などなど、注目タイトルがぞろぞろ入ってます。

 2021/3/25現在、PC用タイトル数は258。
 コンソールも含めた総タイトル数は600を越えるタイトルがリストアップされています。


 去年のラインナップは、玄人受けするというか「インディーの名作・話題作」みたいのが中心だったんですけど、X/Sが発売された去年の暮れあたりから、スクエニバンナムのメジャータイトルが増えてきて、さらにMSのベセスダ買収でベセスダタイトルが追加。さらにさらに3/末からはEAのサブスクリプションサービス「EA play」も追加されて、一気にラインナップが充実してきた印象です。

 個人的に、定額サービスが広がると、ユーザーがそこで満足して新作にお金を払わなくなって、結果として新規タイトルの開発やイノベーションにストップがかかるのでは? という懸念もなくはないのですが、そういったことを棚上げしてイチユーザーとして見ると、月1100円でこのラインナップはスゴいの一言。

 日本でPS5がXboxに抜かれるって状況は考えにくいんですけど、北米だと前世代と比べると、かなり競った勝負になるんじゃないですかねぇ…。
 スクエニバンナムセガが和ゲーの有名どころを提供しているのは大きいのでは。

 ヨーロッパはどうなんだろ? サービスの質だけ考えるとXboxがいい勝負できると思うんですが、ブランド力にどれくらい差があるんですかね?

 個人的にはGame Passのコンソールタイトル用にシリーズSが欲しいんですが…ぶっちゃけ台数が少なすぎてPS5以上に買える気がしないw
 製造台数の問題もあるんだろうけど、MS日本はホントに売る気がないよなw
[ 2021/03/25 15:56 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

コスパ抜群の「Xbox Game Pass」。使ってみてイラっとしたところをつついてみる 

 最近、マイクロソフトのサブスクリプション型ゲーム配信サービス「Xbox Game Pass」がゲーマーの間で注目を集めています。
 1000円前後の低価格で、PCゲームが200本以上、Xboxなら500本近いタイトルが遊び放題という、「頭おかしいんじゃねーの?」というレベルの価格破壊超お得サービスなので、そりゃゲーマーなら入りたくなるよね! というシロモノなのですが、実際に数ヶ月ほど利用したところ、いろいろ問題点も見えてきたので、加入するかどうか悩んでいる人向けに、ヤバいところをまとめてみました。

 なお、大前提として僕はゲーパスに大満足してます。
 問題点は多いけど(少ないとは決して言わない)、それを補ってあまりあるコストパフォーマンス。
 Steam辺りで、お得なインディータイトルを見つけては後先考えずにポチってしまい積みゲーが山のように盛り上がっている人なら、大量の「わりと注目度の高いタイトル」が低価格で大量に遊び放題となるゲーパスがオススメであることは間違いありません。


問題点 その1

 ランチャーがクソ使いづらい

 ゲーパスの利用は専用のランチャーを使います。インストールも起動もここが起点。
 つまりSteamランチャーみたいなものです。

 で、これが超絶…とまではいいませんが、かなり使いづらい。
 どうしてMSはOSメーカーなのに、UI関連を作るのがココまでヘタクソなのか。

 MSとUIについて語り出すと、グチと中傷があふれ出てきかねないのでやめとくけど、ともあれ使いにくいので覚悟しておこう。
 まぁインストール&起動専用と割り切って、他の機能に手を出さなければまぁまぁ我慢できる。

問題点 その2

 日本語非対応がわりと多い

 Xboxは海外主戦場で日本は所詮オマケなので、日本語対応じゃないゲームがけっこうあります。
 といっても6~7割は日本語対応してるので、十分といえば十分ですが。
 まれに「日本語」と書いてあっても、日本語選択できなかったりするけど、そこは我慢。

問題点 その3

 MODが基本的に使えない

 PCゲームといえば、ゲームを改造する「MOD」の存在が大きな特徴ですが、ゲーパスではMODの使用に大きな制限があります。

 基本的に、ゲーパスはDRM処理によって「ファイルをいじることができない」仕様です。
 ファイルの差し替えはもちろん追加もダメ。
 なので、ほとんどのMODが使用不可です。(ドキュメントフォルダーのiniをいじるとかセーブファイルを書き換えるとかはできる)
 日本語化MODもだいたいダメです。

 一部、ファイルをいじれるようにしてMOD使用をOKにしているタイトルもありますが少数派です。
 
問題点 その4

 ログインまわりでトラブルが発生しやすい

 ゲーパスは、まずMSアカウントでランチャーにログインし、そのアカウントとゲームを紐付けてからゲームを起動というプロセスをとります。
 Steamでも同様のことをやっているはずですが、あまり洗練されていない印象で、紐付けに時間がかかったりログインに失敗したりと、わりと面倒な印象があります。

 今まで遊んだタイトルで「紐付けできなくてプレイできなかった」ことはないので(複数回リトライすればいけと or 無視して突破できた)致命的ではありませんが、煩わしいところではあります。

問題点 その5

 起動不可やクラッシュなどのトラブルが多め&対応が難しい

 ゲーパスは、Steamなどと比べるとDRMの関係でややこしい処理をしているせいか、SteamやEPICと比べると起動不可やクラッシュなどの問題が起きやすい印象です(多発…というワケではないです。SteamやEPICがほぼ皆無というレベルに対し、ゲーパスは「たまにある」といったところ)。

 さらに困ったことに、「ファイルに触れない」という仕様なので、ユーザー側がファイルを差し替えたりなんだりして対策をとることも難しい。
 また、特殊仕様なうえにユーザー数が多いワケでもないので、情報も少なめで、Steamでトラブった場合と比べると、自力情報収集&解決も難度アップしてます。


 まとめると、サービス内容はいいんだけど、UIまわりが使いづらいうえに、トラブルが発生するわ&発生しても対処しにくいわで、PC初心者だと途方にくれることがあるかもしれない…といったところです。

 すでに述べましたが、基本的にはオススメなんですけど、ちょっとでも不具合があると我慢できない人や、なにかあったときに懇切丁寧に対応してくれないと我慢できない人は、やめた方がいいかもしれません。

 Steamが大手航空会社だとするとゲーパスは格安航空って感じですかねw



 ちなみに、ただいま3ヶ月間月100円での超得キャンペーン中。
 100円だったら多少トラブってもかまわないような気がするので、この機会にサクっと試してみてはいかがでしょうか。
[ 2020/12/10 15:43 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

「Xbox Game Pass」:『Fallout 76』で、ログインできない&開始時画面がまっ暗問題を解決する 

 ゲーパスさんで、まもなく『Age of Wanders:Planet Fall』が配信終了になるということなので、その前に遊んでみることにしました。

 起動しませんwww

 起動してもすぐクラッシュ。
 起動してチュートリアルを始めるも、ターン経過でクラッシュ。
 なんとかターンが進んでも、戦術戦闘モードへの以降で完全停止。

 トラブル多すぎ。
 とりあえず、一回全部消して、再ダウンロード&インストールすることに。

 気を取り直して、ダウンロード中に、これまた初プレイとなる『Fallout 76』を遊んでみました。

 「リージョンピン無し」とか出てサーバーにアクセスできませんwww
 時間がたつとアクセスできますが、画面がまっ暗で遊べませんwww

 いやいやいや、トラブル多すぎだろ「Game Pass」。
 まぁMSとベセスダの組み合わせとかトラブル臭しかしないというか、むしろノートラブルだったら驚愕するよね。

 とはいえ、実際にトラブるとムカつくんだけど。

 いろいろ調べたところ、ベセスダ公式(英語)に対処法が書いてありました。

「\Program Files\ModifiableWindowsApps\Fallout 76」にある「Project76.ini」をドキュメントフォルダの「My Games\Fallout 76」にコピったのち「Project76Custom.ini」に書き換える。

 とのこと。
 言われたとおりにやったら直りました。

 どう考えても、ゲーパスのDRM仕様のせいです。ありがとうございました。
 これぐらい、プログラム側で対応して欲しいところですが…まぁベセスダだしね!



 ちなみに、再インストールした『Age of Wanders:Planet Fall』ですが、再インストールをしようとすると「失敗」と表示されアンインストールもできない状態に。
 途方にくれたので取りあえずWindowsを再起動してからランチャーを起動したところ、さきほど「失敗」と表示していたことを無言で葬り去って、「プレイ」の文字を表示していやがりました。
 そして普通にプレイできた。



 ゲーパス関連のトラブルは
・ゲームを一回起動する。
・ファイアウォール通過設定などを全部すませる。
・ゲームを終わらせて再起動する。
・それでもダメならWindowsを再起動する。

 これで、対処できることが多かったです。
「設定関連を弄ったら、適用されたように見えてもとりあえず再起動しとけ」がよさげ。

[ 2020/12/08 15:37 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

新型Xboxに3.3万円のグレードダウン版。「Game Pass」とのセット運用で驚きのコスパに!? 

新型Xboxが3.3万円で。Game Passのコンボが強力すぎる

 新型Xboxの発売日と価格が決まりました
 発売は11月10日(US時間)。
 4Kに対応した高性能な通常版=「Series X」が49980円。
 フルHDをターゲットにした光学ドライブなしの廉価版「Series S」が32980円。

次世代Xbox「Xbox Series X」は11月10日に499ドルで発売
「Xbox Series X」も「Series S」と同じ11月10日発売 価格は499ドル
世界同発で49,980円! 日本マイクロソフト、Xbox Series X、Xbox Series Sの日本展開を発表

 個人的には、ゲームはPCで事足りてるので、次世代機については当分様子見と思ってました。
 ただ、「Series S」が3万円なら、ちょっと欲しいw
 Xboxはサブスク型のゲーム配信サービス「Xbox Game Pass」が超お得でして、それ専用機として用意してもいいかなぁと。

 「Game Pass」の細かい説明は省きますが、とにかくコスパが素晴らしいくて、ゲーム好きなら必ず押さえておきたいサービス。

 Game PassはPC版とコンシューマー版があります。
 PC版だと月200本ぐらいラインナップがあるのですが、コンシューマー版はそれよりも数が多くて250本ぐらい。
 さらにコンシューマーオンリーのタイトルは、ちょっと前の大作が多いが大きなメリット。
 僕は、すでにPC版を利用中ですが、3万円で本体用意すれば、コンシューマー版Game Passのタイトルもプレイできるようになるというのは、かなり魅力的。

 PCとコンシューマーの両方で利用できる「Game Pass Ultimate」は月1100円なので、「Series S」買って月1100円払えば、次世代のゲーム環境の大部分を満喫できそうな予感がします。
 また、今年のホリデーシーズンからは、Game Passに加入するとEA Playも利用できるようになるらしく、お得度大幅アップ!

 正直、「MS大盤振る舞いしすぎw ここまでやって儲かるの?」ってレベルなんですが、それでも日本ではPSに勝てるどころか比肩する未来が見えないのがなんとも…。
 とはいえ、『Game Pass』はホントにお得なので、ゲーム好きな方はいちど調べてみることをオススメします。

関連エントリ「『Xbox Game Pass』で『EA Play』も遊べるように。月500円で250本ものゲームが遊び放題!? 」


「Series X」と「Series S」と廉価版のスペックの差が気になる。

 Sはスペックを下げた廉価版という位置づけですが、スペックダウンがゲームプレイにどれだけ影響するのか? が気になるところ。

 PCでのゲームハード事情から考えると、「4K対応60FPSをターゲットにした高性能機を1080p/60FPSまで落として価格を2万円下げる」ことは不可能ではないと思います。

 むしろ4Kいらない人からすると、4K対応したGPUってオーバースペックでコスパが悪い。
 そこをズバっと削ってFHDターゲットにした廉価版の存在は、なかなかツボを付いた存在だと思います。

 ただ、不可能ではないですが、実際にどうなっているかは、実機でプレイしてみないと分からないというのが正直なところ。
 SのFHD画像はFPSがガタ落ちしたり画質がハデに落ちちゃう…なんて可能性もあるわけで、「人柱上等」とか「在庫切れダメ絶対」とかでなければ、少し様子見してから買うのが賢いかもしれません。



 しかし、廉価版に外付けドライブ付けて360タイトル遊べるとかなら、さらに購入意欲アップするなぁ…。
 360のゲームで遊びたいのが数本あって、このあいだちょっと引っ張りだして遊んだんですけど、旧360の爆音ドライブには耐えられなかったw

 あれ、でもわざわざ外付けドライブ買い足すぐらいなら、いっそ「Series X」買えばよくね?w

「Xbox Series S」スペックの更なる詳細公開
※XとSのスペック比較が掲載されています。

[ 2020/09/12 11:39 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(0)

『Xbox Game Pass』で『EA Play』も遊べるように。月500円で250本ものゲームが遊び放題!? 

「Xbox Game Pass」加入者は「EA Play」も無料で利用可能に
「Xbox Game Pass for PC」現地時間9月17日から正式サービス開始

 EAも遊べるようになるとかマジかwww

 僕にとってEAタイトルって「買うほどじゃない」ってのが正直なところなんですが、サブスクでプレイできるならやってみたいのはけっこうあるんです。

 料金変わらずEAも対応とか、単純にタイトル数大幅アップなので嬉しい限り。

 「初月100円、それ以降は月425円で、月々200本近いタイトルを遊び放題。サードパーティの最新AAAは少ないけど、MSの最新AAA&サードパーティ型落ちAAA、さらにはインディーズの名作新作話題作が目白押し」とか、Game Passの無敵感がスゴくないですか?

 ていうか、PCゲーマーなら全員加入してしかるべきレベルだと思うんだけど、なんでイマイチ認知度が低いんだろう…。



 ちょっと気になるのは「正式サービス開始」ってところ。

 今、PC版の料金は「月425円(期間限定)」で、正式な料金は850円。そして期間限定がいつまでかは未定。
 正式サービス開始を期に、料金が850円になるとけっこう痛いです。
 まぁ、それでもメチャクチャお得なサービスですけど。

 ちなみに、今なら初月100円なので、まだ利用したことが無い人は、ぜひお試しすることをオススメします。

Xbox Game Pass 公式

※補足の蛇足追記
 専用ランチャーがクソ使いづらいうえに、MODがほぼ導入できないとか、英語版が多いとか、日本語対応ってあるのに日本語表示できないとか、おま国タイトルがあるとか(回避かfjk)、いろいろケチを付けたいところが多いのも事実。
 「完璧なサービス」を望むひとにとっては辛いかもしれません。

 
[ 2020/09/10 13:01 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(0)

『Xbox Series X』は360のゲームもガッツリ遊べるらしい。ちょっと欲しくなってきた… 

 Xbox Series Xは史上もっとも互換性の高い家庭用ゲーム機であるために革新的な技術を導入。数千タイトルを擁して2020年ホリデーシーズンにローンチする

 その成果もあり、すでに10万時間以上のプレイテストが完了しているが、大ヒット作からカルト的な名作など、何千ものゲームがXbox Series Xでプレイ可能なのだという。世代間の切り替えもシームレスに行えるとのことだ。チームでは、Xbox Series Xのローンチに向けて、さらに20万時間以上の時間を費やして、ゲーム ライブラリの準備を整えていくという。

 Xbox360の積んだままゲームがわりと残っているので、Series Xに完全もしくは強力な後方互換性があるなら、けっこうな購入動機になります。
 ちょっと前に初代のRDR遊びたくなって360を引っ張り出したんですけど、爆音に耐えられなくて止めちゃったんですよね…w

 「互換性とかどうでもいいだろ」って声をわりと聞くんですけど、個人的には「なくてもいいけど、あれば嬉しい」系の機能でして、あるかないかは、買うか買わないか…に影響してくるんです。

 実機があるので後方互換が必須ってわけじゃないんですけど、複数ゲーム機を一つにまとめることで設置スペースが稼げるってのはとても大事。
 ケーブルまわりがすっきりするし、HDMIという最新の出力系統によってモニターを簡単に共用できるのも大きい。

 正直、最近はPCで事足りてしまうので、PS5もSeries Xも、今のところ購入予定は無いんですが、『Xbox Game Pass』という低価格でさまざまなゲームを楽しめるサービスがあり、かつ後方互換もがっつり確保されているのであれば、Series Xに俄然興味がわいてきますねぇ…。



 できればPS5にもPS3以前の後方互換があると嬉しいのですが…どうなるんでしょう?
 ディスクとアーカイブス両方対応してくれるのがベストですが、少なくともアーカイブスだけでも動いてくれれば、けっこうな購入動機になるんだけどなぁ…。

 でもPS4でアーカイブス切っちゃったのにPS5で復活させるか…というと難しそうな気も…。
 いっぽうで、PS5の性能なら旧世代期のエミュをがっつり動かせそうだし…。
 ちょっと期待しておこうw

 当面は、PSPLUSで大量確保したアーカイブスをプレイするために、PS3に現役として頑張ってもらいます。
 ていうか、PS4をしまってもPS3は動き続ける…って可能性もわりとあるよなーw

 アーカイブス用にVitaの新品を一台確保しておいたほうがいいかも…と真剣に悩み中です。
[ 2020/06/03 09:24 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(0)

『マインクラフト ダンジョンズ』レビュー。カジュアルハクスラの良作だがシンプルすぎる面も… 

 マインクラフトの名を冠したハクスラ『マインクラフト ダンジョンズ』(Minecraft Dungeons)をプレイしてみました。

 最初に断っておくと、本作は「マインクラフト」と付いていますが、マイクラらしさは見た目だけで、ゲーム的には共通部分がまったくないです。
 ブロックを崩したり積んだりはできないし、クラフト要素も一切なし。
 マインクラフトのビジュアルが好きならかまいませんが、ゲーム性の部分でマイクラっぽさを期待して本作をプレイすると多分裏切られます。

 というわけで、このあとは「ハクスラとしてどうなの?」って視点のみで語っていきます。



 難度ノーマルのエンディングまで進めましたが、本作を一言であらわすと

 よくできたカジュアルハクスラ。

 です。
 この場合「よくできた」は誉め言葉ですが、「カジュアル」はポジネガ両方の意味です。

 ハクスラとしての作りはとにかくシンプル。
 攻撃方法は近接と弓にくわえ、チャージしたエネルギーを使う特殊技のみ。
 クラスはなく、スキルも武器に付与されているもののみで、キャラが独自にスキルを覚えたりはしない。
 同時に使えるスキルの数は3つで、ほかのハクスラにあるスキルビルド的な要素はありません。

 ここまでシンプルにすると、ゲームとして飽きやすそうではありますが、そうなっていないのが本作の「よくできた」ところ。
 スキル数は少ないもののできることのバリエーションが多く、それぞれの組み合わせによって、「殴って撃つだけ」ではないアクションバトルに仕上がっています。
 それにくわえ、シンプルではあるが決してヌルすぎないバランス取りによって、「敵を殴って倒すのが楽しい」というハクスラ本来の魅力を存分に引き出せています。

ハクスラ初心者が気軽に始められる…という点において、本作は間違いなくトップクラスの秀作です(断言)。


 ただ、「シンプルなハクスラ」としての完成度はとても高いのですが、そうはいっても「シンプルさ」ゆえの欠点から逃れられていないのも確か。
 クラスがない、スキルビルドもない、戦闘アクションも練られてはいるが本格ハクスラと比べるとできることは少ない…では、ハクスラ好きとしては物足りなさを感じずにはいられません。

 正直なところ、ハクスラを遊びたい人にコレを勧めるか? と言われるとウーンと唸らざるを得ません。
 僕が人に勧めるなら、ハクスラ初心者には『Diablo3』を、ある程度慣れている人には『Path of Exile』か『Grim Dawn』を推します。
 マイクラダンジョンはよくできているけど、既存の人気タイトルと比べると底が浅すぎる。

 僕が『マインクラフト ダンジョンズ』を勧めるとすれば、凝ったゲームが辛い小学生低学年とか、小難しいゲームが嫌いでサクっとハクスラしたいライトゲーマー。あとは、手軽にCOOPしたい人…あたりでしょうか。

 ちなみに僕は、ノーマルクリアまで数時間プレイしてだいぶ満足。
 もうちょっと遊ぼうかなぁとは思いますが、そう遠からず飽きそうな気がしますw
 プレイ時間でいうと10~20時間ぐらい遊べる…ってところかなぁ。

 ハクスラマニアな視点から見たので少々辛い点数になってしまいましたが、3000円で(ゲームパスなら月100円~500円)20時間遊べるって考えれば、かなりのコスパと言えるかもしれません。
 まぁ個人的にはその20時間を『Diablo3』か『Grim Dawn』に突っ込むことをお勧めしますがw

 「マインクラフト」をいう偉大な名前がついたことで過大な期待がかかっているのがよくないのかも…。
 3000円で遊べるインディ系のカジュアルハクスラ…と考えれば、間違いなく「非常に好評」という評価を得られると思います。





 しかし、僕はカジュアルゲーへの評価が低くなりがちですねぇ…w
 マイクラダンジョンも、よくできているのは間違いなくて、気にしてるのは「カジュアルすぎる」という一点のみ。

 そのあたりを踏まえて、当ブログを読んで頂けると幸いですw
[ 2020/05/31 21:10 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

月額100円で160本以上のゲームが遊び放題の『Xbox Game Pass』がお買い得すぎる! 

 『Humble Choice』は、多くのPCゲーマーに注目されている、お得なサブスクリプション式のゲーム配信サービス。
 毎月10本のラインナップの中から、5ドルで3本。15ドルで9本のゲームを選び、選んだゲームは月額課金を解除してもずーっと遊べます。
 今月は、「The Bard's Tale IV」「Hitman 2」「Opus Magnum」「Driftland: The Magic Revival」あたりが、僕的ヒットタイトルなので、5ドルで3本貰おうかな…と思ってたんです。

 そんなとき、ふと目にとまったのが、マイクロソフトが今月から始めた、月額サブスクリプション型のゲーム配信サービス

 Xbox Game Pass for PC』

 公式サイトでざっと見たところ、内容がかなりイイ感じでした。

 プレイ可能タイトルは、4/29現在の公式サイトによると、全部で169本。
 タイトルの質も「AAA級はないけど、Steamで高評価を得ているいぶし銀タイトル」が多数ピックアップされています。

 しかもお値段は、驚きの月額425円(期間限定らしい。いつまでかは不明)。
 さらに今なら初月は100円のキャンペーン中。
 100円ですよ、100円。自販機のジュースより安いです。


 公式でリストアップされているタイトルの中から、気になったものをいくつかげてみます。

 『Sea of Thieves』
 『Gears 5 Ultimate Edition』
 『Minecraft Dungeons』
 『Dead Cells』
 『Children of Morta』
 『MISTOVER』
 『ASTRONEER』
 『The Outer Worlds』

 『Sea of Thieves』をずっとやりたかったんですけど、4200円とまぁまぁな値段なこともあって、なかなか購入に踏み切れなかったんですよねぇ。
 僕的には、これだけのために月500円なら元が取れる。
 他にも『Gears5』とか『アウターワールド』あたりも、注目度高いです。

 Humbleで欲しかった『The Bard's Tale IV』と『Opus Magnum』もありました。
 『Driftland: The Magic Revival』がないのが惜しまれる…。

 ともあれ、PCゲーマーであれば、十分すぎるほどに元が取れる、超お得なサービスだと思います。




 注意点としては、PS PLUSやTwitch Primeのような買い取り型ではなく、あくまで「サブスク中のみプレイできる」スタイルであること。
 また、タイトルはローテーション制で入れ替わるので、欲しいタイトルがずっとあるとは限りません。
 ただし、MSタイトルはずっと残り続けるので、『Gearsシリーズ』や『Sea of Thieves』あたりはいつでもプレイ可能。
 まもなく発売の『Minecraft Dungeons』もそうそうにラインナップに追加されるそうです。


 サービスが始まったばかりで、「未知数すぎてちょっと不安」という面は否めないのですが、値段が初月ならたったの100円なので、ダメもとで加入しちゃえばいいかなと。
 いろんなゲームを試してみたい、自分が知らない神ゲーを発掘したい…という方は試してみてはいかがでしょうか。



Xbox Game Pass for PC:公式
ゲームのサブスクXbox Game Pass上陸。加入前に知りたいラインナップやサービス内容まとめ(更新):engadget


[ 2020/04/29 21:37 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

ソニーとマイクロソフトがゲーム事業で戦略的提携。PSとXboxの未来はどうなる…? 

ソニーとMicrosoft、クラウドベースのゲームとAIで提携 PlayStationのオンラインゲームをAzureで

 まさかのソニーとMSの協力体制w
 ライバル同士が手を結ぶってのは、なかなか衝撃的ですねー。

 ただ、よくよく考えてみると、有力タイトルのマルチ化による「特定プラットフォームの価値」自体が低下しているうえに、GoogleやAppleのゲームサービス参戦による競争の加速が予想されるワケで、2大メーカーとしても先行き不安…は言い過ぎかもしれませんが、すくなくとも安泰な状況ではないのは確かでしょう。

 そんな中、PSのブランド力で優位を保つソニーと、サーバー管理・運営に長けたMSが手をくむのは、互いの弱点を補える、なかなか見事なグルーピングと言えるのかもしれません。



 ただ、実際のところ、提携によって何が変わるんですかね?
 両メーカーが協力して「PS-X」なんてゲーム機を発売…はさすがに突っ走りすぎな気がw

 個人的には、コンシューマー系はPSに集約していき、MSはサーバーサービスの提供とWindowsを使ったPCゲーミング方面に注力するのかな…って予想してます。


 任天堂は…どうするんだろう?
 僕の印象だと、任天堂は「おもしろいゲームを作るのがすごく得意なメーカー」であって、ネットサービスで金稼ぐのはあんまり得意じゃなさそう。
 なので、サーバー業務やネット回りは、どこか得意なところと提携しちゃえばいいんじゃね? って気がするけど、どうでしょう?

 Googleと手を組んで、プラットフォームはSTADIAに集約しちゃえばいいんじゃね? なんて思ったりもしましたが、任天堂はプラットフォーマーにソフト制作の制約を課せられるのイヤそうだから、ハード丸投げはしないか…なんて適当に妄想しました。


 ともあれ、ゲームビジネスの中心が「ネット配信型」へとシフトしていくここ数年は、大きな転換期なのかも。
 今は、今後数十年のゲームビジネスのあり方を決める、大事な時期なのかもしれません。

 
[ 2019/05/17 11:12 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(2)

最新モニタは遅延無し!? 気になる液晶モニタを比べてみた【三菱vsナナオ】 

 今回は液晶モニタの紹介つかレポートつか。
 先日、RDT231WMって三菱の液晶モニタを買いました。今のところかなり満足して使っています。画質は良いし、目もまったく疲れない。
 ワンタッチで動画再生に適した「超解像モード」と文字を見るのに適した通常モードを切り替えられるので、普段は輝度を下げた状態で目に優しく、動画やゲームをやるときは高コントラストな画面で遊んでます。超便利。

 と、満足な買い物だったのですが、ちょっとした都合でもう一台液晶が欲しくなってきました。

 ただ、いくら気に入っているとはいえ、同じのをもう一台買うのもつまらない。ちょうど僕がRDT231を買った後に、三菱とナナオからエポックメイキングとも言える注目の液晶モニタが発売されています。

MITSUBISHI 23型液晶ディスプレイ(ノングレア) RDT231WM-X(BK)
 45000~50000ぐらい(価格COM最安値:41660円)/公式サイト
※商品名リンク先はAmazon
MITSUBISHI 23型液晶ディスプレイ(ノングレア) RDT231WM-X(BK)


NANAO FlexScan 23インチワイドTFTモニタ ブラック EV2334W-TBK
 40000~45000ぐらい(価格COM最安値:38887円)/公式サイト
※商品名リンク先はAmazon
NANAO FlexScan 23インチワイドTFTモニタ ブラック EV2334W-TBK

 この2台。

 これらの特徴は液晶パネルに、低価格液晶モニタで使われている「TNパネル」より1ランク上のものを使っているということ。
 三菱のは「IPS」、ナナオの方は「VA」というパネル形式です。

 どちらのパネルも昔からあるのですが、とにかく値段が高かった。しかしこの2つは5万円を切る驚きプライス。
 TNと比べればまだまだ高いですが、一気に身近になったのも事実。モニタは毎日見るものなので、どうせ使うなら良いモノをということで、この2台を購入対象として比較してみました。

 またゲーム用モニタとして考えても、画像補整技術、HDMI端子やスピーカー搭載、表示の遅延がほとんど発生しないなど、注目に値するスペックとなっています。


 で、ビックカメラとかツクモ電気行ってマジマジと眺めてきたんで、感想&レポートなんぞを書いてみます。

[ 2010/02/11 16:42 ] デジモノ | TB(0) | CM(8)