Wii Uのグラフィック性能は現行ゲーム機の中では間違いなく最高らしい 

 E3直後は情報が錯綜していたWii Uのスペックですが、GameWatchでWiiUのグラフィックチップを担当しているAMDへの取材記事があったので、そちらをざっとまとめてみました。

Wii UのGPUはDirectX 10.1世代と判明(Game Watch)
鉄拳シリーズプロデューサー「WiiUコントローラーの解像度は低くない」

  • RADEON HD4000系(2008年発売)。PS3はGeForce7800系(2005年)
  • GPUはDirectX 10.1世代。PS3や360より1世代新しい。
  • X10世代の特徴はジオメトリシェーダが追加されていること。
  • 演算性能が1TFLOPSを超えているという情報があることから、HD4000のハイエンドタイプに近いかもしれない。
  • ハードウェアテッセレータが内蔵されているはず(Xbox360は内蔵。性能差は謎)


  • 「メインとなるHD画面に加えて最大4つのSD画面同時出力」が可能。つまりコントローラー4個に出力できる。
     ただしコスト問題により現状では活用されていない。つまり「本体1つにコントローラー1つ」というWii Uの仕様はコスト的な問題から。当面はこの仕様でいくと思われるが、将来的に拡張される余地はある。


  • AMD曰く「現状では現行家庭用据え置き機の中では、間違いなく最高の3Dグラフィックスパフォーマンスが発揮できる先進的なGPUである」


  • 鉄拳シリーズのプロデューサー原田氏曰く「WiiUのコントローラーのモニター解像度予想ですが、そんなに低くないですよ。詳細は僕から言うとアレなんで公式待って頂きたいですが、720pなHDゲームとか普通に手元で遊べてしまいます」


  •  一時は「WiiUのスペックは低いのでは?」という話もありましたが、PS3&360の現行機勢と比べれば順当にスペックアップしている感じでしょうか。

     もっとも、Xboxが2005年、PS3が2006年発売で、WiiUは2012年発売なわけで、単純にそれぞれの機械が出た時期とGPUの世代問題だけを考えれば、4000シリーズはちょっと枯れすぎかなって気も。

     ただ、発売時の価格を見ると360は4万、PS3は5万していましたが、任天堂がそこまで高値をつけるとは考えにくく、コストの問題を考えると妥当な落としどころなのかもしれません。ハードゲーマーからすればちょっと残念な選択でしょうが…
     製品寿命だけを考えればある程度のスペックがあった方がいいのでしょうが、シェア拡大を考えれば値段が安いにこしたことはなく、その辺のバランス取りはいろいろと難しそうですね。

     まぁまだ発売まで1年近くありますし、漏れ出てくる情報をチェックしながら、いろいろ妄想していくのも楽しいかと。



     僕はHD対応した「ゼノブレイド2」が出れば確実にハードごと買いそうw
     ゼノブレイドはほとんど不満がないマイ神ゲーなんですが、シュルクを初めとする一部キャラクターのテクスチャ処理の適当っぷりだけはガッカリせざるを得ないので、そこが改善されると非常に狂喜乱舞w

     個人的にWiiUのタイトルに望みたいのは、コントローラーを"ムリ”に活用しないで欲しいってことかなー。もちろん、あのコントローラーならではの遊び方には期待大ですが、Wii初期のように「ムリヤリ棒振り」みたいなのはちょっとカンベン。
     RPGは普通のコントローラーで寝転びながら遊びたいですw
    [ 2011/06/15 20:17 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(5)