『Metro Exodus』レビュー。ストーリーを引き立てるための「オープンワールド」という装置 

 「Xbox Game Pass」で『Metro Exodus』がプレイ可能だったので遊んでみました。
 核戦争後の世界で人として希望をもって生きる術を求める、ロシア軍人さんの活躍を描いた『Metroシリーズ』の3本目にして最終作。
 Steamでの評価が「非常に好評」なFPSアクションです。



 ………
 僕は2章の序盤でフェードアウトしました。
 理由はあとで書きますが、まずはそこまでのプレイでよかったと思うところを。

 シナリオはかなりいい感じです。
 1章しか遊んでいないので、全体像は分かりませんが、それでも雰囲気の良さは伝わってきます。
 シナリオのメリハリもあって、急展開を告げてからの「この先どうなるんだろう?」とぐいぐり引っ張っていく感じはすばらしい。
 あと、NPCたちがとてもよくしゃべるので、臨場感があって、メトロの世界にすんなりと入っていけます。

 また、ビジュアルのクオリティもとても高く、各戦争後のロシアの世界を眺めているだけでも、かなり楽しめるほどです。

 メトロシリーズは、一本道系ストーリーテリングFPSとして評価が高いらしいのですが、その理由ももっともだなぁと思えるデキでした。


 以下、途中でやめた理由。
 といっても、ゲームが悪いというよりは、単に相性の問題です。

 Steamレビューだと「オープンワールド」という言葉がでてくる本作。
 ところが、実際の仕組みは「チャプターごとにある程度自由に動き回れるフィールド内でクエストをこなしていく」というスタイル。
 基本的にはストーリーを追いかけるタイプのゲームで、横道要素がそれほどあるわけでもなく、「オープンワールドなシングルFPS」を求めて買うのはオススメしません。

 にもかかわらず、僕は「オープンワールドなFPS」が遊びたくて始めちゃったんですよね…orz

 オープンワールドな各戦争後FPSを期待して遊び始めるも、第1章は完全なレール型アドベンチャーで、決められたマップを決められたように進んでストーリーを追いかけていくスタイル。
 しかもストーリー部分は、わりと「決められた解法以外はムリ」なスタイルで、かつ、その方法が正直分かりにくい。
 想像しうるさまざまなやり方でクリアを目指そうとするも、一つの答え以外のやり方はことごとく弾かれてしまい、決められたやり方を見つけるために試行錯誤を繰り返す感じになっていました。

 この段階で少し萎えた。

 1章が終わって2章になると、ある程度オープン化して、フィールド内を自由に動き回れるんですけど、やっぱりストーリー色が強いので、キャンペーンクエスト以外を進めるおもしろみがあまりない。

 結局、本作は「ストーリーを楽しむためのRPG」という大前提のもとにデザインされていて、そこにオープンワールドっぽさやクラフト要素を付け足すことで「世界に入り込むこと」をサポートしているんだと思います。

 目的はあくまで「世界の中に入り込んで、ストーリーを体験して欲しい」ということ。
 その世界で、銃を撃ちまくってモンスター狩ったり、アイテムハントして収集癖を満たしたりといった、いわゆるオープンワールド的エンターテインメントは目指してないんです。

 なので「ストーリードリブンなRPGを楽しむ」という前提でないと本作にはハマれません。
 残念ながら、僕はそうではなかったので、なんとなくプレイしなくなってしまいました。

 ただ、お話自体は面白そうだったので、このあと気分が乗ればプレイするかも。
 実際、レビューではストーリーを絶賛する声が並んでいました。「ゲームで号泣するとは」とまで書かれていたので、かなりよくできてるんじゃないかなぁ…。
 ストーリーものは、物語により感情移入しやすいゲームという装置の性質上、話の内容に賛否が分かれがちなのに、褒めてる人が圧倒的多数っていうのは、ほんとに質がよい証拠なんだと思います。

 ただ、Game Passからあと少しで消えちゃいそうなんですよね…。それまでに再開できるかなぁ…

[ 2020/06/17 16:05 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

最近の「ローグライク」って、育成要素多めで「死んだらやりなおし」じゃないよね 

 不思議のダンジョン系RPGやりたいなー、と思うことがたまにあります。

 『不思議のダンジョン』ってジャンル的には「ローグライク」になるんで、SteamやGoogleで「ローグライク」で検索して、ひっかかったのをいくつか遊んでみました。

結論。
 今のローグライクは不思議のダンジョンのような「死んだら終わりだ。やりなおせ」ではなかった。

 いや、一応、死ぬとレベルが1に戻って、装備も無くなるんですけど、「永続的なアンロック要素」ってのがあって、それによってキャラがどんどん育っていくんですよ。
 だから、死んだら終わりの刹那的緊張感の塊だった不思議のダンジョンと比べると、「まぁ死んでもアンロック開放できるからいっか」って感じになって、どうしても緊張感が減っちゃう。

 あと、それに加えて、ゲームの時間が長いというか「区切り」がないんですよね、今のローグライク。
 不思議のダンジョンは死ぬとリセット(装備を1個だけ持ち越せたりはできましたが)だったので、そこで「終わり」だったワケです。

 ところが今のローグライクは「アンロック開放による育成前提」なもんだから、死んだように見せかけて、実はキャラが成長している。
 継続性ががっつりあるせいで、終わった気がしなくて、つい続けちゃうんですわ。

 これはこれで悪くないんですけど、「死んだら終了」の潔さによるプレイ後のすがすがしさみたいのに欠けるなぁ…と。
 昔は「死ぬと全部ロストは寂しいから、もう少し育成要素みたいの入れてくれればいいのに…」と思っていたのですが、いざそうなると、イイことばかりではないんだなぁと痛感しました。

 あ、もちろん今の「ハクスラに寄せたローグライク」も、それはそれで面白いですよ。
 ただ、「昔ながらのローグの精神を受け継いだゲームもやってみたいなぁ」って思っただけで。

 まぁ古典的なタイトルもなくはないんですけど、ビジュアル方面を完全に投げた作品が多くて、正直なところモチベが上がりにくいんですよね…



・おまけ:最近遊んだ「ローグライク」の寸評
[ 2020/06/12 10:26 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(2)

悪魔っ娘を集めてハーレムを作るキュートなパズルゲー『HELLTAKER』が無料配信中 



 Steamで無料でプレイできる、アメコミ風のかわいい悪魔っ娘たちと戯れるパズル+αゲーム「HELLTAKER」を遊んでみました。

 「ハードボイルドがハーレムを作るために悪魔っ娘たちを口説き落としていく」というストーリーのパズルゲーム。
 パズルをとくたびに、イベントシーンがインサートされてストーリーが進んでいくという、よくあるタイプです。

 パズルは全部で9面。
 それにくわえ、最終ステージ後に、クソ難しい避けゲーが待ち構えています。
 ただし、パズルも避けゲーもスキップ可能で、すべてをスキップしてイベントを見るだけでもエンディングまで行けます。

 なお、シークレットエンディングがあって、そっちはちゃんとクリアしないと見るのが難しい模様。
 とはいえ、Steamの掲示板にネタバレのガイドがあって、そこを見ればクリアしなくてもシクレエンドに行くことができます。


 パズルは倉庫番タイプなので、この手のロジック系が好きな人なら楽しめるかと。
 僕は倉庫番系は「好きでも嫌いでもない」のですが、そこそこ楽しめました。
 最後の問題が難しかったので20分ぐらい考えて、めんどくさくなってスキップしましたがw

 ボリューム的にはサクっと進めば1時間ぐらい、つまっても2~3時間ぐらいと思われ。

 正直、パズルやアクション部分は特筆すべき点はないので、本作を楽しめるかどうかは、アートワークにどれだけハマれるかどうかにかかっていると思います。
 ストアページのムービーやスクショを見て、おもしろそうだなと思ったらプレイ、そうじゃなきゃスルーでどうぞ。

 個人的には、このタッチの絵が好きなので、プレイできてよかったです。
 シクレエンド到達でダウンロードできるようになる、ボーナスのアートブックもイイ感じでした。


地獄ハーレム倉庫番『Helltaker』Steamで無料配信中、日本語Modも登場。おびただしい流血の果てに悪魔の女の子とイチャつこう(Automaton)



[ 2020/05/20 08:16 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

見た目はカワイイが中身はハードなクラフト&サバイバル。『Dont Starve Tgether』 

『Dont Starve Together』(以下ドンスタ)は、アメコミ調のカトゥーンCGで描かれた世界で繰り広げられる、マルチプレイ対応のクラフト&サバイバルゲーム。

 クラフト・サバイバル系のゲームは、大きく2タイプに分けることができます。

 一つは、自分の思うように本拠地を大きくしていく、自分好みの家や町を作っていくのが楽しい箱庭系ゲーム。
 「マインクラフト」「ドラクエビルダーズ」あとは「スターデューバレー」とか。
 「どうぶつの森」なんかもこのタイプですね。
 多分、最近はこっちが主流。

 もう一つは、生き残るのこと自体が難しく、過酷な環境をどう乗り越えていくかという「ゲーム的な挑戦」を楽しむタイプのゲーム。
 最近だと「Frostpunk」とか「The Forest」とか。
 あと町作り系ではありますが、「Banished」なんかもコンセプトはこの系統。

 で「ドンスタ」は、思いっきり後者。
 しかも、難度がけっこう高い。

・すぐにお腹が減って飢え死ぬくせに、食料の確保が大変。
・敵が強いけど、戦闘で減った体力を回復するのが大変。
・素材配置がランダムでかつ偏り上等なので、欲しい素材の確保も大変。
・ソロだと死んだら終わり。マルチでも蘇生が大変。
・初見殺しの敵やイベントがわりとあって、パニくって死んで大変。

 とまぁゲーム全体のバランスがわりとシビア。
 難度高めのゲームを、試行錯誤しながらクリアしていくのが好きな人にピッタリです。

 なお、サバイバルゲーには拠点作りを楽しむ要素を併せ持つタイトルもありますが(マイクラとかConanとか)、ドンスタには、その辺の要素はほとんどないです。
 「焚き火」とか「料理鍋」、さらには「柵」や「農場」といった設置型道具&施設はありますが、レイアウトや見た目にこだわるような感じはありません。

 ドンスタは、あくまでサバゲ-。
 それも何日生き残れたかで一喜一憂できる、チャレンジブルなハードゲームなのです。
 見た目がかわいいので「のんびりキャンプを楽しむ系ゲームかなー」なんて思って遊び始めると、思いっきりぶん殴られること間違いありません。




 あと、もうひとつ触れておかないといけないのが、このゲームの「不親切さ」。
 ゲームの遊び方とか、そういったものの説明がほとんどないです。

 Wikiとか見て、最低限の遊び方を調べないと、「何をすればいいか」はもちろん、そもそも「何ができるか?」も分からないレベル。

 ある程度慣れてゲームが進んでも、できることが多いのにそれらの説明がまるでないので、これまたWikiなど 「何ができるか? 生き残るために何をすればいいか?」などをいちいち調べる努力が必要です。

 ネットで検索して能動的に遊び方を調べることが好きじゃない人は、このゲームに手を出しちゃダメです。
 確実に速攻で投げて、金の無駄になるだけだからw。



 なお、こちらのゲームは、マルチプレイ対応の「Dont Starve Together」とは別に、シングル専用の「Dont Starve」という製品もあります。
 シングル用ということで、バランスがややマイルドになっている模様。
(というか、Togetherがマルチ前提なのでソロプレイだと難度が高くなるともいえる。togetherは難度設定の項目が多いので、いじりまくればヌルゲーにすることも可能…かも?)

 僕は人とマルチする「こと」もあったので、Togetherを買いましたが、ソロ専でプレイするのならシングル版を買った方がスムーズにプレイできるかもしれません。
 なお、マルチ版にはギフト用にもう1本ついてくるので、友達にプレゼントできます。

 マルチとシングルで別パッケージって、ワリと珍しい売り方ですね。
 買うときに混乱しがちなので、気をつけましょう。

 あ、あと、公式には日本語非対応。
 日本語MODはある。Steam Workshopでサブスクライブ可能です。

[ 2020/04/10 21:29 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

新作MMORPG『Kingdom Under Fire 2』を遊んでみた。テンプレ感あふれるシステムが惜しい 

 週末フリープレイで『Kingdom Under Fire 2』を遊んでみました。
 どこでどう勘違いしたのか分かりませんが、僕はこのゲームを「ディアブロ系のMOアクションRPG」と思っていたのですが、実際にプレイしたところ

 純然たるMMO-RPGでした。

 内容に関しては「極めてよくある韓国系MMORPG」という言葉ですべてを言い表せる感じ。
 お使い系クエストをこなしながらメインストーリーを進めつつレベル上げ。
 戦闘はクールダウンありのスキルを使用するノンタゲバトル。
 ログインボーナスがあったり有料コスメアイテムがあったりというのも、韓国MMOらしい限り。



 キャラは韓国系の美しいモデルがすばらしい。
 背景グラも最先端というほどではないですがなかなかキレイ。
 スキルの組み合わせによるノンタゲバトルも十分アクションしててイイ感じ。
 ストーリーはちょっとベタすぎますがダメってほどじゃない。

 と、全体的なクオリティは間違いなく水準をクリアしてます。
 ただ、悲しいかな致命的なまでにオリジナリティがない。

 「MMOにRTS要素を組み合わせた!」ってオリジナル要素をうたってはいるのですが、そのRTS要素は正直オマケの域を出ていません。
 というか、かりにRTSが本格派だったとしても、そもそもMMORPGとRTSを組み合わせたオンラインゲームって多分つまらないと思うんです。
 MMORPGで戦闘楽しんでキャラ育成しているときに、いきなりRTSが出てきて「さぁ大規模戦闘をはじめてください」って言われても、正直ジャマでしかないよねっていう。

 本作は2008年に発表されてから、10年以上の開発期間をへて発売されたという大作MMOなのですが、10年前の企画をそのまま作っていたら完成したときには時代に取り残されていた…みたいな印象です。


 それでも、基本無料なら「とりあえず遊んでみっか!」となるかもしれませんが、本作はプレイするには3000円ほどのパッケージ代が必要。
 『黒い砂漠」など、同ジャンルで中身も似ている先行作があるなか、パッケージ代を払ってまでプレイするほどか? と聴かれると首をかしげざるを得ないというのが正直なところ。

 ちょっと厳しい評価になりましたが、要は「先行タイトルと比較すると特筆すべき点がない」という1点においてネガティブになるだけで、作品のデキが悪いワケではないです。
 MMORPGを探してる人に向けてのファーストチョイスということなら『黒い砂漠』をオススメしますが、『黒い砂漠』がしっくりこなかった人に向けて2番目3番目ということであれば、悪くない選択だと思います。


 まぁ、そう遠くない未来に基本プレイ無料に移行しそうな気もしますが…。

[ 2020/02/24 20:45 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

『Besiege』正式版がついにリリース。最強攻城兵器を自作する物理演算シミュレーター 

 武器に装甲、ギアにタイヤにサスペンションなど、さまざまなブロックを組み合わせて、「僕の考えた最強の兵器」を作り出すコンストラクションゲームの傑作『Besiege』の正式リリースが発表されました。

 『Besiege』はかれこれ5年ぐらい早期アクセスタイトルとして地道に開発を進めてきたタイトル。
 その間、圧倒的な支持を得つつ、隠れた名作として高い評価を受けてました。

 個人的にかなりオススメの1本。
 500円とかありえないコスパです。

 正式版リリースを記念して、ただいま超絶記念プロモーションとして50%オフの500円で販売中なので、興味がある方はサクとポチっとしてみてはいかがでしょうか。
 




 内容紹介しようかなーと思ったんですが、2016年にレビュー書いてたので、ちょっと修正したうえで再掲。
 なお、最新版では新しいステージやセンサーなどの新ブロックが追加されているので、昔遊んでヤメちゃった人は、もういちどプレイしてみるとよいかと思います。

[ 2020/02/20 22:45 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

格闘+SLGなインディータイトル「AZTEZ」レビュー。良作だが決め手に欠ける…かも? 

 epicで無料配布していた「AZTEZ」というゲームを遊んでみました。

 ゲーム内容はシンプルな格闘アクションに、シミュレーション的要素をくわえたもの。

 ゲームはターン制で進み、ターンごとにさまざまなイベントが発生。
 イベントが発生した拠点を選択すると、シンプルな格闘ゲームパートに移行。
 そこで勝利すると、イベントクリアとなり、さまざまな報酬が得られる。

 自国の兵士がいなくなると滅亡となりゲームオーバー。
 国が滅ぶまでに、どれだけのスコアを稼げたかを競う、スコアアタック的ゲームとなってます。

 格闘ゲーム部分は、ストリートファイターとか鉄拳と比べるとさすがにシンプルだけど、それでもガードにパリィ、カウンターに打ち上げからの空中コンボなど、かなりの要素が詰め込まれた、なかなかの本格派バトル。
 コントローラーにもキッチリ対応していて、気持ちよく敵キャラをボコれて楽しい。

 またビジュアルがほんとによくできてて、キャラデザはもちろん、キャラの動きもいい感じ。
 モノクロの世界に真っ赤な血飛沫が弾ける様はとても鮮やかで、見てるだけで楽しいです。






 と、丁寧に作られた、悪くないゲームではあるのですが、トータルで評価すると「お金を払ってまで遊ぶかというと微妙」というのが正直なところ。
 悪くはないどころか、むしろ良ゲーであるとすら思うのですが、「同じ値段を払うなら他にもっとおもしろいゲームがありそう」なんです。

 そう、けっしてつまらなくはない。
 ビジュアルはセンスがあり、格闘アクションもほどよく爽快。
 スコアを稼ぐための仕組みにも一工夫あり、攻略方法を考えながらの「繰り返しプレイ」もできる。

 全体的に隙が無い。

 ただ、「このゲームならでは」の突出した部分が少なくて、プレイするモチベが続かなかった。

 本作のメインは格闘パートだと思うんですが、格闘ゲームとして遊ぶなら、セール価格で安く購入できる『ストリートファイター』なり『鉄拳』なりを選んだ方が「濃い時間」を体験できると思うんです。

 じゃあ、格闘とSLG要素を組み合わせたことで、このゲームならではの体験ができるか? と言われると、正直そこまでの相乗効果は感じられない。

 小さく綺麗にまとまっていて、クセがなさすぎ…とでもいうのかなぁ…。


 ただ、よくよく考えると、これは僕が「カジュアルなゲームを遊ぶなら、その時間を重いゲームにつっこみたい」というタイプだからであって、「ちょっとした時間に手軽にゲームを遊びたい」というカジュアル指向であれば、むしろ非の打ち所がないタイトルなのかもしれません。




 しかし、このゲームの出来で「この値段でこの内容なら、他のゲームをおすすめするかなぁ…」と思えてしまうって、今のPCゲームのタイトル充実度ってハンパないですよねぇ…。

 コンシューマー機に市場を制圧され、海外直輸入タイトルをラオックスやカオスあたりで吟味していたPCゲーム暗黒期が嘘のようだw


[ 2020/02/19 03:57 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

2019年は年末の「ホリデーセール」が大盛り上がり! 欲しいゲームをピックアップしてみた 

 年の瀬も押し迫る今日この頃、ゲームストア界隈は年末セールで賑わってます。

 ていうか、今年は妙にセールが多い気がしますねぇ…。
 毎年やってるSteamの他に、新興のEpic、渋いGoG、さらには販売系のGMGやFraticalなど、お得なタイトルが目白押しです。

 今年のセールだと、やはり注目はEpicでしょうか。
 「日替わりフリーゲーム配信」という、太っ腹集客キャンペーンを行っています。
 ワリと人気のタイトルも配っていたりするので、PCゲーマーな方は忘れず毎日チェックすることを強くオススメします。

 一部ゲーマーから蛇蝎のごとく忌み嫌われているEpicですが、来年はどうなるんですかねぇ…。
 個人的要望としては、新作の値段をもう少しなんとか下げて欲しいところ。
 多分おま国価格だと思うんですけど、ボダラン3とかRDR2とか妙に値付けが高い。
 あの辺をなんとかしてくれないと「タダでゲームをもらうところ」って位置づけから抜け出せないと思うなぁ…。

 なお、年末セールで欲しいタイトルは以下となっております。

・ダークソウル2(Steam -75%)
・X4:Foundations(Steam / GOG -30%)
・Bloodstained: Ritual of the Night(GMG -50%)
・SpellForce 3(Steam / GOG -70%)
・Red Dead Redemption 2(GMG -30%)
・ゼノブレイド2 / Switchのなんか。エムブレムあたり?(任天堂ストアで2本で1万円セール)


 11月のセールだとおま国で蹴られていたダクソ2が、年末セールだと激安価格で購入可能に。
 ダクソ2はもともとSteamセールでは安くならないことが多いんですけど、年末はOKなことが多いみたい。
 なんかよく分からない売り方ですけど、安くなっているのは大歓迎なので、この機会を逃さず買っておこうと思います。

 RDR2は思ったより早く値段が下がってきましたねぇ。GMGで$43。
 RDRはSteamやEpicだと妙に高いけど、GMGだとお値頃価格で買えるのでオススメです。

 X4は、思ってたよりも価格下落スピードがゆったりしてます。
 とはいえ、そろそろ買い時かもなぁ…。スゲーやりたいし。

 あと、EPICでもれなくもらえる1000円クーポンもなかなか魅力的。
 日本語非対応だけど『REBEL GALAXY OUTLAW』あたりがいいかな。



 問題は、積んでるゲームが崩すよりも積まれる速度の方が早くて、まったく減っていかないってことだよなぁ…。
 なので、今回もできるだけ厳選して買いたいなぁと思ってます。

 まぁダクソ2買っても、その前にPS3でプレイ中の「デモンズソウル」を終わらせるまで手つかずになるとおもいますけど!

[ 2019/12/23 23:51 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(1)

コエテクがSwitchタイトルをセール中。Steam価格に慣れてると安さを感じなくて困る… 

 コーエーが「2019-2020 ホリデーセール」と題して、任天堂Siwitch用のコエテクの人気タイトルをまとめてセールしています。

コーエーテクモゲームス ホリデーセール(ニンテンドーストア)

 僕も先日Switch買ったんですけど、Switchのゲームって中古でもあんまり安くならないんで、わりと買いにくいんですよね。
 Switchはインディーが充実してて、そっちまで手を伸ばすと安く遊べるのかもしれないけど、そっちはPC用を買うし…。

 割引率最大50%とかあるので、無双とかアトリエとかDoAあたりに興味がある人はチェックしてみてはいかがでしょうか。



 以上、ニュース。
 ここから斜に構えたつぶやき。

 割引率最大50%とは書きましたが、コエテクのゲームって元が高いんで、正直お得感があまりないw
 セール中のタイトルのうち、いくつかの値段を書いてみると…

・信長の野望・大志 with パワーアップキット¥7546(30% OFF)
・Winning Post 9¥6776(30% OFF)
・戦国無双4 DX¥4466(30% OFF)
・DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Scarlet¥6006(30% OFF)
・ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX¥4488(40% OFF)
・リディー&スールのアトリエ¥4818(40% OFF)
・遙かなる時空の中で6 DX¥5148(40% OFF)


 安くても4000円台。
 信長やウイポの30%オフで7000円とか6000円は、なかなか驚きです。
 まぁ信長とか三国志は昔から1万オーバーなんで、平常運転っちゃ平常運転なんすけどw


 ただ、値段が高いなぁって思うの、Steam価格になれちゃったせいも大きいですよねぇ…。
 さらに言えば、そのSteamでだって、安いのは海外タイトルであって、国産の大型新作は6000円とか8000円のタイトルも珍しくないんだから、コーエーが特別高いってワケでもない。

 そう考えると、慣れってコワいですねぇ…。
 とはいえ、自分の中でゲームの価格の相場がガン下がりしているのは事実なワケで、それゆえに、ここ数年はめったにコンシューマーの新作を買わなくなった…ってのはあるんだろうなぁ。

 最近は、欲しいゲームでも6000円がラインですわ…

[ 2019/12/19 17:05 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

『Bright Memory』レビュー:美少女3Dキャラで爽快コンボを決めるFPSアクション 

 美人兵士のシアちゃんが、銃やら光剣やらを持ってバッサバッサと敵をぶっ殺しまくる、FPS-アクション『Bright Memory』をプレイしました。

 Steamでアーリーアクセスとして発売中。
 お値段720円。セールだと500円切る模様。
 アーリアクセスということで、最初のチャプターのみで、クリアにかかった時間は40分程度でした。

 最初は普通のFPSシューターなのかな? と思っていたら、銃を撃つ以外に、剣を使ったコンボ攻撃やダッシュ回避などが用意されていて、シューターというよりは、銃+剣戟アクションといった方がいい感じ。

 華麗で派手なコンボを決めて、ザコどもを一網打尽にするのはかなり気分爽快でした。

 もうひとつ、忘れちゃダメなのが、主人公のシアちゃんのかわいさ。
 3Dキャラマニアな僕としては、専用ビューワーをゲーム内に実装していただき、シアちゃんだけ眺め続けていたいほどですが、あいにくそんなオマケ機能はなく、またゲームプレイ中も、FPSということで、彼女が動きまわる様を見ることはできません。無念。
 ちょいちょい挿入されるムービーシーンで、彼女のかわいさを堪能しましょう。


 40分遊んだ範囲で判断するなら、「気持ちいいアクションゲーム」って印象です。
 アーリークセスでお布施払ってでも、ぜひ完成版をプレイしたいなと思えるぐらいには、よくできてました。
 ナイスクオリティ。

 ただ、700円というお手頃価格とはいえ、40分でクリアできるボリュームで、かつ完成版がいつできるか分からないという状況なのも確か。(一応2020年に新作リリースという告知はされていますが、アーリーアクセスなので予定は未定)
 なので、誰にでもオススメできるか? といわれると微妙な気もします。
 購入するときは「アーリーアクセスの期待作」ということをふまえておかないと、期待を裏切られるかもしれません。

felix2zの『Bright Memory』:主人公が可愛いインディ製3Dアクションをwww.twitch.tvから視聴する



[ 2019/12/13 20:37 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)