LoLなどネトゲの動画配信で貶しコメント多すぎる。見る気が失せた 

 ちょっと前まで、Twitchで「League of Legend」とか「OVERWATCH」の配信プレイを見ていたのですが、最近あまり見なくなりました。

 配信する人も見ている人も、配慮のない人が多すぎて気分が悪い。
 なんでああも見ず知らずの赤の他人の悪口を平気でばら撒けるんですかね?

 個人的には、そもそも「知らない人のプレイを、許可も取らずに公衆に向けて放送する」という対戦型ネトゲの配信ってどうなの? と思わなくもないのですが、まぁそこはとりあえず放置しておきましょう。

 ただ、「自分の知らないうちに勝手に放送されて、あまつさえ自分のプレイに対して罵詈雑言を浴びせられる」なんて状況が、正常だとはまったく思えません。

 さらに意味不明なのが、さんざん「公のチャットで人のプレイに文句言う」という、自分はまるで掲示板での晒し行為のような真似をしているくせに、配信内でプレイしている人のマナーや暴言に対してはやたら厳しいしうるさかったりするんです。
 自分も同じことやってるって気がつかないんですかね?

 LoLやOVERWATCHは、競技向けの対戦ゲームだから、うまくないプレイを見た時に文句をつけたくなる気持ちは分からなくもないです。
 でも、Twitchで配信されているのは、プロの試合ではないし、そもそも配信前提のプレイですらありません。
 せめて、「チャットで悪口を垂れ流さない」「文句言いたいときは1人で呟くだけ」とかできないんですかね? というかしてください。
 どうしても、みんなで集まって人のプレイにケチをつけて盛り上がりたいなら、仲間内以外は非公開のクローズドでやって下さい。よろしくお願いします。

 「チャット非表示すればよくね?」って思うかもしれませんが、なぜか日本の配信者はチャットを配信画面にテキストで張り付けちゃうから、隠すことができないんですよね…。




おまけ雑談:
 昔、雑誌でFF11やリネージュの画面写真を載せる記事をつくったことがあったんですけど、そのときはメーカーから「プレーヤーの名前が写らないようにしてくださいね」って指示があったんですよね。
 こっちもそれが当然だと思って、当たり前のように処理してたんですが、今ってメーカーは「ネトゲの動画配信における他のプレーヤーへの配慮」ってどう考えているんですかね?

 いくつかネトゲの規約やガイドラインをチェックしてみたんですが、動画配信そのものは許可を明文化しているところが多いのですが、「他人のプレイを配信すること」については言及がないところがほとんどでした。
 ためしにLoLの運営にメールで質問だしたけど、答えが返ってこなかったし…

 僕みたいな部外者が何か言っても実効性があるとは思えないので、メーカーや業界団体がある程度のガイドラインとかを出してくれればいいのに。
[ 2018/01/11 10:13 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(2)

「オーバーウォッチ」のβテストをやってみた。キャラが立った良FPS 

 5/24に発売される、ブリザード製の対戦型FPS「Overwatch」のオープンβが始まったので参加してみました。

 PC版で日本語プレイ。音声も日本語が入ってました。
 サーバーはAsiaとAmerica。どちらもラグや着弾ズレはとくに感じませんでした。
 プレーヤーデータはサーバーを移っても同じ物が使用されるので、気分に応じてプレイするサーバーの切り替えられます。
 AsiaとAmericaを自由に選べるのであれば、PS4版はもちろんPC版でも、オン人口過疎問題は発生しにくいのではないかと推察します。





 事前情報をほとんど仕入れていなかったので、実は「Battleborn」的なMOBA風なモノを予想していたのですが、実際はまるで違っていて、
「CS:GOっぽい方向性のキャラゲー的FPS」
 って印象です。
 キャラクターのクラスが複数用意されているチームバトルFPSということで、「TF2」に似ているのかもしれません。TF2はほとんどプレイしたことないので憶測ですが。

 ゲームは「攻撃側」と「防御側」に分かれて戦い、「拠点の占拠・防衛」「移動車両の護衛・迎撃」が作戦目標となります。
 キル数は勝敗にまったく影響せず、純粋に作戦目標を達成できるかどうかで決着。

 今までのFPSとの大きな違いは、21人ものプレーヤーキャラクターが用意されていること。
 キャラクターは「タンク」「オフェンス」「スナイパー」「サポート」「ディフェンス」という性格付けがされていて、それぞれが使う武器はもちろん、ステータスやスキルもまったく違っていて、試合での役割・戦い方がキャラ選択ひとつで大きく変わります。
 つか、キャラの見た目がよくできているので、FPSじゃなくてTPSにすりゃいいのにと思いつつ、世界基準で考えるとFPSなんだろうな…と思ったり。先日発売された「バトルボーン」も、キャラゲーなのにFPSだし。

 で、従来のFPS的な戦い方を楽しみたいのであれば、敵を直接攻撃する「オフェンス」や「スナイパー」を。
 エイムが苦手であれば味方の壁となる「タンク」や、仲間を回復する「サポート」などでプレイすることが可能です。

 僕は「オフェンス」か「スナイパー」で遊びましたが、この2つは従来のFPSと似た感覚で楽しめました。
 スナイパーなら数発、もしくは1発でキルできますし、アタッカーも似たようなものです。
 またグレネードやホバリングなどの「特殊スキル」があるため、それらを使ったハイテンションなアクションバトルも楽しめそう。
 
 ただ、ゲームの目的はあくまで「チームで戦い、決められた作戦目標を果たす」というモノであって、CoDのチーデスのような撃ち合い特化タイプと比べると、モチベーション的な意味での「撃ち合いバトルの爽快さ」は低く感じるかもしれません。ていうか感じた。

 「タンク」や「サポート」は未プレイですが、盾になったりヒールしたりワープゲート開けたりってプレイは、MMOなどのCOOP的なノリで楽しめそうな気がします。


 一方で、従来のFPSと大きく違うところもいくつかありました。

 まず、プレイ中にマップを表示できません。
 「ミニマップが無い」とかではなく、マップ表示機能がありません。
 マップが表示されないことによって、チーム内連携とか位置取りとか状況把握とか、いろいろと影響があります。
 正直、最初はかなり遊びにくかったのですが、慣れちゃえば「これはこれでアリか」って感じでした。

 ただ、マップが表示されないせいで、マップ構造を覚えられないのはなんとかして欲しいかも…。
 マップの構造はそれほど複雑ではないので、迂回路とか抑えるべきポイントとかは、なんとなく分かるんですけど、それでも細部が分からないのは辛いというかストレスがたまるw
 カスタムマッチでBot戦やって覚えればいいのかもしれませんが…。オプションやギャラリーあたりに「単純なマップ表示画面」が欲しかったです。


 もうひとつ感じたのは、全体的に「ヘタな人への配慮」が厚くなっているな、と。

 多くのFPSだと、「死」はチームの足を引っぱるようになっています。
 死亡数自体が勝利条件だと死んだ回数だけ負けに近づきますし、キルストリークやレベルアップの概念があるゲームだと「死亡=相手の強化」となってしまいます。
 つまり「よく死ぬ人」は、戦力としてゼロどころか、相手を強化するだけの「いない方がマシ」な存在なワケです。
 で、僕のようなFPS初心者からすると、この「足を引っぱる」のがイヤでFPSを敬遠するってのが少なからずあるんですよね…。

 ところが、「Overwatch」の場合、死ぬ事のデメリットが他のゲームと比べるとかなり小さい。
 死亡数は勝敗条件に関係ないですし、キャラクターにレベルは存在しないので、死んでも相手が強くなるわけでもない。
 もちろん、死ねば戦線を離脱することになるので戦力の低下を招きますが、かといって相手の戦力を強化することはありません。

 さらに、ゲーム中に他人のキル数やスコアが表示されないため「チームの誰が上手い下手」がそもそも分かりません。

 以上のことから、下手な人でも萎縮しづらく、そもそもヘタであるかどうかが他の人に分かりにくいという、「初心者に優しいデザイン」になっています。
 ヘタかどうかをハッキリして欲しいという意見もあるでしょうが、そのあたりには目をつぶって初心者向けに間口を広げることを優先したのは、最近のブリザードらしいやり方だなと思いました。


----------------------------------------------------------------------
 さてβを数時間プレイした結果、製品版を買うかどうか?」と聞かれると…なかなか微妙なラインw

 ゲームとしては面白いです。
 ビジュアルもバランスもシステムもブリザードらしい丁寧な作りで完成度はかなりのものかと。
 チームで戦うFPSが好きな人なら遊んで損はないと思います。
 ゲームの作りはCoD的な個人バトルモノとは別タイプですが、CS:GOほどチーム特化でもないし、キャラ毎の性格付けがしっかりしているので、撃ち合い好きな人でもけっこう楽しめそうな気もします。

 ただ、対戦特化ゲームでシングルモード無しなうえに、対戦モードでもキャラ開放、武器アンロック、レベルアップといった「成長要素」がほとんど無い(エンブレムやポーズなどのでデコレート要素がアンロックされる)ため、継続プレイのモチベーションを駆り立てるモノが少ないのも事実。

 良くも悪くも、「純粋に対戦を楽しむ」ゲームとなっています。
 で、そこまで対戦に燃えまくるタイプではない僕としては、これに$60払うか? と言われると少々躊躇します。
 「発売日買いするほどではないけど、他に遊ぶモノが無い or 価格が下がったあたりで買う」ってところですかね。
 キャラ毎のストーリーキャンペーンでもあったら即買いしたかもなぁw

 あと、eスポーツでの観戦向きに作られてるなぁとも思いました。
 キャラが21人いて、キャラごとに戦い方が違うので、立ち回りやスキルの使い方を見ているだけで満足できそう。
 チームバトルで勝利目標が分かりやすいのも、観戦しやすいでしょうし。
 この辺りは、eスポーツが盛り上がる中で、Valveに挑むBlizzardの姿勢が透けて見えて興味深いですねw



オーバーウォッチ オリジンズ・エディション
【初回生産特典】ウィドウメイカー・ノワールスキンDLC同梱


[ 2016/05/09 00:38 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)