最新モニタは遅延無し!? 気になる液晶モニタを比べてみた【三菱vsナナオ】 

 今回は液晶モニタの紹介つかレポートつか。
 先日、RDT231WMって三菱の液晶モニタを買いました。今のところかなり満足して使っています。画質は良いし、目もまったく疲れない。
 ワンタッチで動画再生に適した「超解像モード」と文字を見るのに適した通常モードを切り替えられるので、普段は輝度を下げた状態で目に優しく、動画やゲームをやるときは高コントラストな画面で遊んでます。超便利。

 と、満足な買い物だったのですが、ちょっとした都合でもう一台液晶が欲しくなってきました。

 ただ、いくら気に入っているとはいえ、同じのをもう一台買うのもつまらない。ちょうど僕がRDT231を買った後に、三菱とナナオからエポックメイキングとも言える注目の液晶モニタが発売されています。

MITSUBISHI 23型液晶ディスプレイ(ノングレア) RDT231WM-X(BK)
 45000~50000ぐらい(価格COM最安値:41660円)/公式サイト
※商品名リンク先はAmazon
MITSUBISHI 23型液晶ディスプレイ(ノングレア) RDT231WM-X(BK)


NANAO FlexScan 23インチワイドTFTモニタ ブラック EV2334W-TBK
 40000~45000ぐらい(価格COM最安値:38887円)/公式サイト
※商品名リンク先はAmazon
NANAO FlexScan 23インチワイドTFTモニタ ブラック EV2334W-TBK

 この2台。

 これらの特徴は液晶パネルに、低価格液晶モニタで使われている「TNパネル」より1ランク上のものを使っているということ。
 三菱のは「IPS」、ナナオの方は「VA」というパネル形式です。

 どちらのパネルも昔からあるのですが、とにかく値段が高かった。しかしこの2つは5万円を切る驚きプライス。
 TNと比べればまだまだ高いですが、一気に身近になったのも事実。モニタは毎日見るものなので、どうせ使うなら良いモノをということで、この2台を購入対象として比較してみました。

 またゲーム用モニタとして考えても、画像補整技術、HDMI端子やスピーカー搭載、表示の遅延がほとんど発生しないなど、注目に値するスペックとなっています。


 で、ビックカメラとかツクモ電気行ってマジマジと眺めてきたんで、感想&レポートなんぞを書いてみます。

[ 2010/02/11 16:42 ] デジモノ | TB(0) | CM(8)

液晶モニタ購入記。目に優しそうな低価格フルHD液晶を探してみた 

 モニターを買いました。
 今まではIOの19インチ4:3とBENQのFP94VWのマルチで使っていたのですが、IOのが電源が入らなくなってご臨終。実は電源回りでリコールかかった製品で、一度交換してもらっていたのですが、また電源が逝きました。これからサポートに電話しようかと思っています。無償交換してくれないかなぁ…。

 そんなワケで残ったのがBENQの19インチワイドだけなんですが、このモニタ、色が少々どぎつい。
 元々ゲーム用とした買ったので気にしていなかったのですが、文字を見るモニターとしてはちょっと厳しいので、そそくさと新しいモニターを買いに行きました。今はモニター安くなってますしね。

 今回の購入条件は以下の通り。

・22インチ以上
・文字を長時間眺めていても目が痛くならない
・5万円まで


 以上3点。
 簡単そうですが「文字を眺めていても目が痛くならない」というのがなかなか厳しい条件だったりします。最近の液晶モニタはほとんどが低価格の「TNパネル」を使用しているのですが、TNパネルは文字を見るのにはあまり適していません。
 文字用途メインで考えるならVAパネルかIPSパネルがいいのですが、この2つはTNと比べると高い。TNだと24インチで2万程度なのが、VA&IPSだと5万以上に跳ね上がります。

 さらに売れ線がTNパネルなので、TNパネルモニタは種類も豊富で、さまざまなタイプの製品があるのに対し、VA&IPSは「プロ用」みたいなポジションになっていて数が少ないです。

 とりあえず「TNパネルを使っているけど、画面がそんなにどぎつくなくて目に優しそうな物」って条件で探すことに。

 まず、あまり好きじゃないメーカーのサムスンとLGを除外、次に家のBENQモニターの色がキツかったのでBENQも除外。ACERはなんか安すぎて不安なので除外。なんてやっていくと、結局以下の3機種に絞られました。。

Diamondcrysta WIDE RDT231WLM 三菱 23000円
Diamondcrysta WIDE RDT231WM 三菱 33000円
W241DG ヒュンダイ 35000円
※値段は秋葉原の安いお店の大体価格。
 ツクモが品数豊富で値段も安かったです。231WMはポイント15%付きでした。


 三菱は国産・安い・機能もまずまずと非常に優等生な感じ。国産メーカーならではのサポートへの安心感も大きいです。

 三菱の2機種の違いはハードウェアスケーリング機能「超解像」があるかないか。
「超解像」は画面ににアンチエイリアシングをかけて動画やゲームの見た目をキレイにしてくれる機能。さらにコントラストや輝度を上げて、画面をより「動画向き」にしてくれます。
 どの程度の効果が確認できるかは個人差がありますが、僕はONにしたときには一発で違いを感じました。輝度アップによる画面の鮮やかさ上昇が一番の要因ですが、ジャギーもある程度はなめらかになるのが目視できます。
 そんなワケで「1万円分の価値はある」と判断して、三菱2機種ではRDT231WMに決定。

 で、この対抗馬となったのがヒュンダイのW241DGです。
 このモニターの最大の特徴は「パネルがIPSタイプ」ということ。IPSパネル搭載機では最安値で、これ以外のIPSパネル機種は5万以上します。
 パネルの違いはめちゃめちゃ大きくて、画面の美しさは明らかにこちらの勝ち。値段差もRDT231と2000円ほどだし、画面サイズも僅かに大きいしで、普通に考えればこっちで決まりそうなのですが、実は大きな問題点があります。それは

・グレアタイプしか存在しない。

 これはノングレア好きな僕にはかなりの致命傷。
 グレアタイプっていうのは、画面表面にガラスコートっぽい処理がしてあるタイプ。
 グレア・ノングレアの争いはそれはそれは深いモノがあり、それぞれの愛好者たちの間で激しい議論が交わされているほどです。

パソコンモニターは光沢液晶を発売禁止にしろよwww(アルファルファモザイク)

 一般的には「グレアは色が鮮やかで動画やゲームの画面が栄えるが目が疲れやすい」「ノングレアは落ち着いた色調で文字を長時間見ていても疲れないが、色の美しさはグレアに劣る」と言われています。
 結局「好きな方を選べ」としか言いようがないんですが。


 で、店員さんは「僕が選ぶならW241です」と言っていました。なんでもTNパネルはVAパネルと比べて発光量が大きくて、どうしても目に辛くなってしまうらしいです。「グレアパネル採用は大きなマイナスだけど、パネルの違いはそれを補ってあまりあるのではないか」というのが店員さん見解でした。
 そんな話を聞きつつ、散々迷ったのですが、最終的には

 RDT231WMのノングレアタイプにしました。

 どうしてもグレアに妥協できなかったのと、W241がやたらゴツいデザインだったのが大きく響きました。RDTは5kgなのに、W241は倍の10kgぐらいしましたからねぇ…
 ただグレア好きな人にとってはW241はかなりお買い得なモニターだと思います。

 そんなワケで我が家ではRDT241とFP94Wでマルチモニタになっています。
 デフォルト画質だとちょっと色がハデだったので、画質調整でコントラストをがっつり下げて大人しめの絵にしたところ、あまりに目に負担もかからずなかなか快適です。
 友達が「液晶欲しい」と相談してきたら、オススメ出来る程度には満足できる買い物でした。
 まだW241が気にかかってはいますがね。

[ 2009/10/10 18:54 ] デジモノ | TB(0) | CM(6)