『SKYRIM』のPC版、オリジナル版とスペシャルエディション、どっちがいいか比べてみた 

 当ブログでは、今から2年ぐらい前に書いたSKYRIMのMOD記事が一番人気。
 アクセス回数を稼ぐために、だいぶ古い情報なので、最近の情勢を踏まえたSKYRIMのMOD記事を書こうと思ったのですが、その過程で「SKYRIM SPCIAL EDITION」のMODも弄りまくったので、せっかくですから、SE版とオリジナル版、どっちがおすすめかをまとめてみました。
オリジナル版とスペシャル版の購入について
 現在、SKYRIMには2つのバーションがあります。
 1つは、オリジナルのSKYRIM。32bit版です。
 本体と3つのDLCとまとめた「Legendary Edition」も発売されています。(本エントリでは、オリジナルの32bit版は「LE版」と表記)

 もう1つは、リマスターされた「Special Edition」。通称SEとかSSE。64bit版。
 LE版同様、3つのDLCは同梱となっています。

 現在、SteamではSE版の販売がメインです。
 定価4200円。セールで半額になることも多いようです。




 どうもベセスダLE版をあまり売りたくないようで、なぜかSteam内での検索に引っかかりません。
 ストアページは存在するので、Googleなどで検索してページへ飛ぶことはできます(下記バナーからも飛べます)。
 お得なLE版の取り扱いはなく、本体とDLCのバラ売りのみ。そのため価格は全部合わせると6480円にもなります。
 セール対象にもならない模様(?)




 というワケで、SteamでオリジナルのSKYRIM一式を買うとかなり割高感があります。
 LE版が欲しいときは、Amazonで輸入版のパッケージを買うか、G2AやKinguinなどのオンラインショップでダウンロード版を購入するのがよさそうです。
 ちなみにAmazonだと2400円。ダウンロード版は1000円~2000円ぐらいです。

 LE版の購入には、ちょっとした壁が存在しますねぇ…

オリジナルとスペシャルエディション、どっちがお奨めか?
 理由をしっかり書くと長くなるので、とりあえず結論を先に。
 ざっくりと両者を比較すると「多数のMODを楽に導入できるLE」vs「安定性が高く不正終了しにくSE」となります。
 以上を踏まえて、管理人なりのLEとSEのお奨め度をまとめると…
 MODは入れない。 →LE
 MODは使うがある程度揃っていれば充分 →SE
 MODを多く使いたいが調べるのは面倒 →LE
 面倒を調べて解決する気がある&できる →SE
 徹底的に自分好みにカスタマイズしたい →LE
 不正終了絶対反対。安定性が一番大事 →SE
 エロいMOD入れてアレやコレをしたい →LE
 MODのことだけを考えるなら、LEのほうがいいです。
 ただし、SEはプログラムが安定していて不正終了しにくいので、そこを重視するならSEで。
 LEじゃないとできないことというのは間違いなくありますが、それほど多くはありません。
 安定性とMODのバランスを重視するのなら、SEでいいような気がします。

 ぶっちゃけると、とりあえずどっちか買って、隣の芝生が青く見えてきたら残りを買っちゃうのがいいんじゃないですかねw

オリジナル版とスペシャル版をこまかく比較してみる
 SEはLEを64bit化させて、グラフィックや安定性を向上させたバージョンです。
 ただ、MODの互換性が完全ではないので、過去のMODの一部が利用できません。
 普通に考えれば「新しいSEを買えばいいんじゃねーの?」となりそうですが、実はそう簡単でもなかったりします。

 LEとSE、それぞれのメリットデメリットを羅列してみましょう。
    Skylim LE
  • 多数のMODが存在する。LEのMODサイトで5万本以上公開中。
  • 開発が終了している。機能向上やバグパッチが見こめない反面、バージョンアップによる新たなトラブルや、動いていたMODが動かなくなるといったことが起こらない。
  • SKSEを使うために必須の英語版日本語化作業が簡単。
  • 単体でのグラフィック性能はSEに劣るが、MODの使用によってSEに優るとも劣らないグラフィック品質を実現できる。
  • 発売から時間がかなりたっているため、トラブルが起きた時に対処法などをネットで見つけやすい。
  • 32bitアプリなので大量のメモリを扱えず、導入するMODによっては動作が不安定になりやすい。ただしENBやSKSEなどの外部プログラムでの対応は可能。
  • ALT+TABによるタスク切り替えの反応が悪い。切り替えると反応がなくなって強制終了が必要になることも珍しくない。

  • Skyrim SE
  • SE用のMODは1万弱でLEよりかなり少ない。ただし、LE用のMODでも自力で修正作業をすればSEでも動作するものが多い。
  • LEで広く利用された拡張プログラム「SKSE」が開発途上のため、SKSEを使ったMODが不安定だったり動かなかったりする。
  • 本体バージョンアップに対応する必要により英語版日本語化作業が面倒。
  • 単体で高いグラフィック表示能力を持つ。LE+高画質高負荷のグラフィックMODには劣るものの、それに近いレベル。LEデフォルトよりは遙かによい。
  • 高負荷MODを使わずにクオリティの高いグラフィックを実現できるので、スペック低めPCでプレイしやすくなった(かも?)
  • ENBを使うことでグラフィックをさらに強化できる。ただし元がよいので、LE+ENBのように劇的に向上するわけではない。
  • いちどに表示できるクリーチャー数が大幅に上昇。
  • 64bit化でメモリ使用量の制限がなくなり安定性が向上。いっぽうでCPU負荷・使用メモリ量はLE版より増加。プログラム的には「重く」なった。

 対応MODが多いLE vs 快適動作のSE。という構図です。

 なお、LEとSEで同じようなMODを導入した場合、両者のビジュアルやサウンド面でのクオリティに大きな差はありません。
 細かい部分を見ていくと、SEの方が太陽光の処理に優れているとかLEの方が対応AAが多いといった差異があるのですが、この辺はビジュアル強化MODで吸収できてしまいます。

 また、フレームレートも、僕がプレイしている限りでは、大きな違いは認められませんでした。
 安定性や快適さを抜きにして考えた場合、LEとSEで得られるプレイ体験には、それほど大きな違いはないと思います。



SEで動くMODと動かないMOD
 正式対応しているMODの数はLEの5万以上に対しSEは1万弱と、5倍以上という大差がついています。
 ただし、LEとSEには高い互換性があるので、LE用MODでもSEで動くものも多いです。

 どのようなMODが動かないかというと、
  • 旧式のテクスチャを使っている。
  • 旧式のメッシュ(=3Dモデルデータ)を使っている。
  • アニメーションMOD全般。
  • BSA形式でデータを圧縮している(32bitアプリで圧縮しているため。SE版のBSAは使える)。
  • SKSEプラグインなどの外部プログラムを使用するもの(SKSEは一部対応)。
 以上です。

 ただし、テクスチャ、メッシュ、アニメ、BSAが原因で動かないMODは、ツールを使ってSE対応の形式に変換することで利用可能になるケースが大半です。

 したがって、現時点(2018/1)でSEでまったく利用できないLE用のMODは、「SKSE」や「ENB」が必須でなおかつSEではまだ対応していない部分を利用するMODとなります。

 他に注意すべき点として、SEで強化されてLEと挙動が違う部分に関連するMODは、動くには動くが想定したように働いてくれないことがあります。
 例えば、SEが「地面が光を反射する描写」を行うようになったため、地面のテクスチャを書きかえるLE用のテクスチャMODをSEで使うと、地面がテカテカになることがあります。

軽く遊ぶならSE。MODに拘るならLE。ガチでハマるならSEか両方
 「だいたいのMODが動くなら、SEでいいんじゃね」と思われるかもしれませんが、忘れちゃいけないのは、「だいたい動く」は、「自力でコンバートすれば」という条件付きであること。

 コンバート作業は簡単で単純ではありますが、圧縮を解凍してツールを使ってファイル形式を変換して…とそこそこ面倒です。
 入れたいMODが数個であればともかく、何10個も入れるとなると、この手間はかなりうっとうしいです。

 あと、MOD導入にはMOD管理ツールが必須です。
 LEで絶賛されていた「Mod Organizer」と呼ばれる高機能ツールがSEでもリリースされているのですが、まだ開発中で動作が不安定(ウチでは問題が発生したことはありませんが)。
 MODサイトからのダウンロードも、SEのMOD管理ツールを使ってLEのMODサイトからダウンロードする場合は、手動で保存しなければいけません(LEツールでLEサイトから、SEツールでSEサイトから落とす場合は自動ダウンロードに対応)。

 さらに、SEは現在もちょいちょいバージョンアップするため、バージョンアップの度に「LEと比べて圧倒的に面倒な英語版日本語化作業をやりなおす」「重要な外部プログラムのSKSEが動かなくなり、付随するMODが全部使用不能になる」といった不安も抱えています。

 で、これらの作業中にトラブルが発生したときに、LEは発売から時間がたっている「枯れているタイトル」なので、トラブル対処法をネットで探しやすいのですが、SEはまだ情報が少なく立ち往生しやすいです。

 トータルすると、本体プログラムの安定性&快適性はSEがLEを凌駕するものの、それ以外の、動作環境を整えたりMODを用意したりといった面では、LEが安定性・快適性ともに優位であると言わざるを得ません。


 と、LEを持ち上げはしましたが、そもそも、まともに動かないと遊べないワケでして、本体の安定性がかなり重要なのは間違いないところ。

 「コンバート作業とかいくらでもやるよ!」「トラブルが起きても英語掲示板見たり自力対応したりでなんとかするよ!」というSKYRIM強者であれば、安定性とMODの多様性を両立できるSEを選ぶ方がいいかもしれません。
 将来性という意味では、SEの方がはるかに有望ですしね。

 結局は、どちらを取るかは人による…というありきたりの結論にしかならなかったりしますorz





おまけ:実際にSE版でMOD環境をそろえてみた。
[ 2018/01/15 22:10 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(3)

タブレットはSとMどっちを買えばいいのか…初心者が両方使っての感想文 

 今回はタブレット購入記です。

「Bamboo」と「Intuos」の比較、タブレットのサイズSとサイズMのどっちが良いか? なんて話をしていますが、タブレットは買うのも使うのもまったく初めてなので、なにか思い違いをしているかもしれません。まぁその辺りも含めての初心者購入記と思って読んで頂ければ。


 で、タブレットを買ったんです。

 1ヶ月で2個もwww

 いや、ふとお絵かきしたくなったんで、ワコムのBambooコミックのSサイズを買ったんですよ。
 1番サイズが小さくて、性能的にも入門編的な最廉価モデルを。
 Amazonでお値段8300円。まぁゲーム1本買うと思えばお手頃価格。





 つかこれヤマダとかビックとかツクモで買うと1万前後してました。Amazonさんやっぱスゲー。


 で、Bambooで嬉々とお絵かきを楽しんでいたのですが、これがなかなか素晴らしい。
 ペンタブレットのスゴさを思い知らされました。
 お絵かき初心者の僕には、最廉価モデルでも充分すぎた!


 と、最初は思っていたんですが、使っていくウチに、かなり致命的な欠陥が発覚してきました。
 それは

 思ったように線が引けない。

 キレイな線が引けないとかそういう話ではなくて、もっと根本的な部分「イメージした部分にカーソルがセットできない」というレベルで障害が出ちゃって、思った通りに線を書くのが非常に難しい。

 ペンタブレットは、入力エリア全体をモニターの解像度と同調させます。つまり24インチモニター:1920×1080で使用しても、17インチ:1280×780で使用しても、タブレットの右上で絵を描けば、どちらのモニターでも画面右上に絵が表示されます。
 ということは、「大きなモニターになればなるほど、タブレットの読み取り精度は下がっていく」のです。

 ウチのモニターは24インチ:1920×1080なのですが、このサイズでBambooのSサイズを使うと、ちょっとしたペンの動きのズレが何倍にも拡大されてしまって線がブレまくります。
 また長い線を何度かに分けて書こうとして、いったんペンを離してしまうと、離したポイントにペンをピッタリと合わせるのが非常に難しい。
 したがって長い線を1本のスッキリとした線で表現するのが、手間がかかってしょうがないんです。

 下書きはざくっとしたタッチで描いて、ペン入れ時にお絵かきソフトのブレ補正機能を使えばなんとかなるんですが、せっかくタブレット買ったんで線画もキレイに描きたいなぁ…と思いまして。
 Bambooだと辛いなぁと悶々とした結果…

 サイズMの「Intuos4」を衝動買いしてしまいましたorz

 都内でタブレットを多数展示している新宿&池袋のビックカメラや、秋葉原のヨドバシ&ソフマップを練り歩き、BambooやIntuosを触りまくった結果、とりあえずMサイズあれば線はそれなりに思った通りに引けそうという結論に到達。

 あとはBambooかInotuosかって選択。
 あくまで個人的な印象ですが、書き味は、Intuosの方が摩擦が強い分、ペンがキレイに止まる=より自由に動かせるような印象。なんていうか、Bambooがプラ板の上に書いているのに対して、Intuosはより紙に近い感じとでもいうか。
 まぁこのへんは好みだと思います。

 値段は、BambooのMが13673円、Intuos4のMが26236円と、ほぼ倍違います。
 値段の差ほどの違いは感じられないが、いくらかはIntuosの方が良いような気がするせいで、どちらを選べばいいかがなかなか悩ましい。

 数日悩んだ結果、「Intuos4」にしました。どうしてかと言うと

 もう買い換えるのがイヤだったからw

 仮にIntuos使って不満があっても、そこはタブレットの性能限界ってことで諦めがつくと思うんですよ。一方、もしBambooのM買って物足りなかったら、今度はIntuosが欲しくなって悶え死にしそうな予感がしたので、思い切って散財してみました。

 まぁすでにBambooコミック分、無駄な出費なんですが!
 仕方ないんで友達に7000円で売りつけましたけど!

 いっそ本格派イラストレーター気分にひたるべく、IntuosのLサイズに走るという選択もあったのですが、Lまででかくなってしまうと手首ではなく腕全体で描かなくてはならず、あっというまに二の腕がつりかけたのでヤメました。

 Lは値段も高いしね。


 そういうワケで現在はIntuos4のMサイズを使用中。
 まったく不満はありません。大満足。
 サイズがMになったことで、線画の描きやすさは格段に上昇しました。長い線をスっとかけるようになったことで、鉛筆感覚でざくざくっと描けるようになって気持ちいい。
 もちろんMにしても多少はズレますが、Sよりは遙かにマシ。
 大きいことは良いことだ。

 あと、書き心地もIntuosの方が好みです。ペンがスムーズに動くというか、タブレット面が適度に手応えがあると言うか…。
 ただBambooよりは摩擦が高いせいか、長い時間描いていると手が疲れやすい気もします。まぁ微妙な差ですけど。


 と言うわけで、大きめのモニターを使っていてタブレットが欲しい方にはBambooでもIntuosでもいいので、Mサイズをオススメします。

 ただし、線画は手書きでスキャンするからPCでキレイな線を描く必要はないとか(トレースするだけなら、ブレ補正機能やスプライン曲線機能を使えばキレイに描けます)、写真のレタッチにしか使わないというなら、Sサイズでも大丈夫かもしれません。
 少なくとも僕は線画以外、色塗りや写真の修正作業においてはSサイズに不満はありませんでした。



[ 2011/07/24 22:04 ] デジモノ | TB(0) | CM(7)

「ニンジャガインデン2」で探る、PS3と360の性能・方向性の違い 

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 ユーロゲーマーに、360用の「ニンジャガイデン2」とPS3用の「ニンジャガイデンΣ2」の比較というか、比較しながら「マルチプラットフォームでのゲーム開発ってどうよ?」的な記事が掲載されています。

 Face-Off: Ninja Gaiden 2 vs. Sigma 2

 さて、記事では360とPS3のアーキテクチャ的な特徴を述べています。

・360はメモリ利用の自由度が高く、かつ統合型シェーダー採用による瞬間的な処理効率が高いから、PS3と比べると大量のポリゴン表示が可能で透明処理にも向いている。

・PS3はピクセルシェーダーの処理が得意で、テクスチャ表面の描写に優れている。

 これらを踏まえ、過去のマルチタイトルの「どちらかの機種版をベースとし、それを片方に持って行く」という方法がアーキテクチャ的にムリがあるとしています。

 そんな中、テクモはニンジャガイデンΣ2で、実に分かりやすくかつ誰もが好意的に思う解決法をとります。それは

 全部最初から作り直す。

というシンプルにして豪快な力技。
 その結果、ニンジャガイデン2とΣ2では以下のような違いが生まれます。

・360版は爆発とか流血処理がハデ。あと一画面に表示される敵の数が多い。人と血の表現にすべてを賭けてるぜ!

・PS3版はポリゴン数が少ないが、高解像度だしテクスチャが精密で綺麗。光の美しさもたまらん。あとアヤネがこっちのがセクシーだ。

みたいな感じ。
 今までの開発方法だと「得意な部分は伸びず、不得意な部分が劣化する」ケースが多かったのですが、フルスクラッチなΣ2は「PS3が不得意な部分はバッサリと諦め(悪く言えば劣化させて)、代わりにPS3ならではのフィーチャーを数多く実現している」わけです。

 まぁ開発費が増えちゃうので、これが絶対的な解答とまでは言えませんが、従来型と比べると理想的なのは確か。
 ちなみに記事では「両方ともそれぞれの機種の良さをガッツリと引き出しているから、テクモファンなら両方買っちゃうのもいいんじゃね」的なまとめをしています。



 僕は、テクノロジー関係はあまり詳しくないのですが、この記事で書いてあることを素直に受け止めると

 動きが凄い360、見た目が美しいPS3

って感じなんですかね?
 そう考えると、FPSとかは360の得意分野で、逆にJRPGなんかはPS3のが向いているのかも。
 アメリカでは360、日本ではPS3ってのは、メーカー側がそんなところまで考えたワケではないのでしょうが、結果として落ち着くべき所に落ち着いているのは、なかなか興味深いところです。


【参考にした記事】
PS3の性能はXBOX360に劣るのか? (てきとーに2)
 PS3と360の違いを分かりやすく説明してくれています。

 なお、オリジナルの記事ではPS3と360の比較画像や動画を掲載しています。けっこう分かりやすかったので、そこだけ見ても面白いかも。


NINJA GAIDEN Σ2(ニンジャガイデン シグマ2)
NINJA GAIDEN Σ2(ニンジャガイデン シグマ2)
おすすめ平均
starsオンラインの問題点
stars不屈の闘志
starsスーパー忍者ハットリ君改
stars面白い。しかし
starsおもしろいですねこれ

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NINJA GAIDEN II(ニンジャガイデン 2)【CEROレーティング「Z」】NINJA GAIDEN II(ニンジャガイデン 2)【CEROレーティング「Z」】

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[ 2009/11/04 23:15 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(18)

ベヨネッタはPS3版が僅かに劣るが気にならないレベル@TGS2009 

BAYONETTA0929.jpg

 プラチナゲームズから発売されるアクションゲーム「ベヨネッタ」。
 以前、コチラのエントリで紹介したように「360版はプラチナ、PS3版はセガ+プラチナ全面支援」という形で作られています。

 開発期間の短縮に繋がるし、PS3の開発はセガの方が慣れてそうだしイイやり方じゃね? と思ったのですが、公式ブログのコメント欄には「PS3は劣化ですかそうですか」という非難の声が殺到していたり…。
「両機種の特性を考えて作っている」って言ってるのに、なんで劣化って決めつけるんだろうなぁ…不思議。実物が出てきてホントに劣化していたら文句言いまくればいいのに…。

 個人的には時差マルチ片方完全版とかやられるよりよっぽど良いし、なにより制作状況をしっかり伝えてくれる方が嬉しいので、プラチナにはとても好意的です。もしやり方が気に入らないなら「買わない」って選択肢も取れますしね。

 とはいいつつも、両機種持ちとしては違いどの程度なのか気になるのも事実。また「両機種の特性を考えて作っている」といいつつも、どちらかが目に見えて劣っている可能性も否定できません。

 そんな中、TGSで360とPS3の両方のプレイアブルデモが出展されたところ、いくつかのサイトが両機種版の違いをレポートしてくれたので、ざっくりとピックアップしてみました。英語テキストは相変わらずの適当意訳っと。

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Hands-On With Bayonetta - The PS3 Version(Kotaku)
Hands-On With Bayonetta - The PS3 Version(Gizmo Gamer)
・デュアルショックを手に取った時の感覚は360版をプレイした時と同じ。
・デモの内容はPS3、360ともに同じで、ハデな演出の表現もそれぞれのバージョンは似通っている。
・泥のようなテクスチャ、不安定なフレームレートなど、いくつかのビジュアル面でPS3版は360版より劣っていた。(※1)
・違いは僅かだ。並んで展示されていなかったこともあり、どちらがどれだけ良くできているかを説明するのは難しい。
・あなたが360を持っているなら、360版がベストバイだ。デュアルショックコントローラーが好きならば、PS3版でいい。ベヨネッタが好きならば、どちらでも満足できるだろう。

※1「a more uneven frame rate bogging down the presentation」とあるので、フレームレートがハデに落ちて画面の動きが鈍ることがあったのかも。


TGS 2009: Hands-on: Bayonetta (joystiq)
・全体的にビジュアルがぼやっとしている(フルスクリーンアンチエイリアシングのせいかもしれない)鮮明さが欠けている。
・フレームレートが劣っている
・しかしながら、完璧なプレイ体験が味わえた。製品版がこれより酷くなったりしないかぎり、グラフィックの相違が、あなたからこの素晴らしいアクションゲームへの興味を奪うことはないだろう。


Bayonetta Preview for the PS3,Xbox 360(1UP)
・いくつかのエリアでフレームレートがスムースでない。
・わずかに色の鮮やかさに欠けるように見える。
・我々が以前述べたPS3版が最も悪かった「時計塔」のシーンは登場しなかった。


ベヨネッタ(BAYONETTA)のPS3とXbox360の違い(まこなこ)
・若干360の方が良いようにも感じる。
・PS3は大画面、360は小さい画面というのも影響あるかも。
・髪の毛の描写はPS3の方が荒く感じた。
・両方を見比べれば違いがあるが、最初から片方だけ遊んでいれば気にならないレベル。

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 おおむね「僅かにPS3版が劣るが、気にならないレベル」という評価。
「不安定なフレームレート」が引っかかるところですが、「比較すれば」というレベルであって、プレイフィールに影響があるほどではないようです。

 最初に1UPが「PS3版が酷い」といった時計塔のシーンはTGS体験版には入っていないようなので、一抹の不安は残りますが、さすがに販売までに調整してくるんじゃないですかね。
 ちなみにベヨネッタの公式サイトでは「間違いがないようにちゃんと(体験版を)プレイしとけよ」的なメッセージが流れています。まだ配信日は明らかにしていませんが、リリースすることは間違いないようなので、どうしても気になるって人は遊んでみるといいのではないでしょうか。

 まぁ「比較」目的で遊ぶと、機械が違う以上どちらかが劣っていたり優れていたりというのは「必ずある」ワケで。
 両機種持っているのなら目をサラのようにして両方を比べるのもアリですが、片方しか持っていないなら比較してもあまり意味がないので「そのゲームが面白いかどうか」だけでチェックした方がいいのかもしれません。

BAYONETTA Trailer@TGS2009



B0019JPGGYBAYONETTA(ベヨネッタ) 特典 スペシャルサウンドトラック「RODIN'S SELECTION」付き(PS3)

BAYONETTA(ベヨネッタ) 特典 スペシャルサウンドトラック「RODIN'S SELECTION」付き(Xbox360)
セガ 2009-10-29

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[ 2009/09/29 22:28 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(17)

戦国武将のリアル肖像画と戦国BASARAのキャラ画像を比べてみた 

 先日テレビで「今、戦国武将ブーム」とかいうニュースが流れていたそうです。
「あぁそういえば直江兼続とかドラマなってたしなぁ…」とか思ってたら、そのブームの火付けは「戦国BASARA」とのこと。いやいやいや、あれを戦国武将って言っちゃダメだろww
 なんでも武将好きな女の人に本物とBASARAを並べて見せたら「ショック~」とか言ってたとか。そりゃそうだよな、リアル幸村とか思いっきりブサイクだし…。

 そんなワケで便乗してリアル肖像画とBASARAキャラ画を並べてみました&武将ごとの寸評付き。武将名からはWikipediaに飛びます。

 ちなみに資料探しで「織田信長」をググったところ、「他のキーワード」で「織田信長 同性愛」がトップにやってきました。ダメだこの国。

織田信長
 普通に男色の気アリ。相手は前田利家とか森蘭丸あたりが有名。
nobunaga.jpg


豊臣秀吉
 むしろ女好き。男色興味無し。美少年を前に「お前、姉か妹はいるか?」とのたまう強者。
秀吉


徳川家康
 あまり資料は残って無いが、井伊直政を相手としたと伝えられている。
家康


上杉謙信
「女とセクースしない」という誓いをたてていた。その反動で「男色家であった」という説も多いが、具体的な資料はほとんどなく謎。一部では「謙信は女だった」などという話もある。ただ美少年は好きだった模様。
 ちなみによく語られる、直江兼続との男色関係は後生に広まった俗説で、史学的な信憑性はゼロ。両者には性的関係どころか、そもそも接点があったかどうかすら不明とされる。
謙信


武田信玄
 武田二十四将の1人、高坂昌信との関係が有名で、信玄から昌信に宛てられた「浮気の弁明状」なるものも残っている。ただし、近年では「資料がニセ臭い」との説も。
信玄

 
伊達政宗
 小姓の只野作十郎と関係があり、彼に宛てたラブリーな手紙が残っている。他に部下の片倉重長(片倉小十郎景綱の子)とも男色関係にあったと言われる。
政宗


真田幸村
 男色趣味については不明。奥さんは5人ぐらいいて子供は多い。
幸村


 当然と言えば当然のように思いっきり美化されているワケですが、無双やBASARAとまったく同じゲーム内容で、グラだけで肖像画採用したら、どれぐらい売れるのかなぁ…。
 BASARAはともかく無双はちっとは売れるかもしれないなと思っちゃう僕は戦国マニアだったりします。学研の歴史群像シリーズ万歳。

[ 2009/05/13 19:11 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(18)