来年の皆既日食のツアーがすでに満杯 

 来年の7月22日に、鹿児島の奄美&種子島あたりで、日本では46年ぶりとなる皆既日食が起こります。
 皆既日食っていうのは、太陽が月にキレースッパリ隠れちゃう日食で、昼間なのに世界が真っ暗に鳴っちゃう不思議天文現象。日食終了間際に、太陽の光が月から漏れ光る「ダイヤモンドリング」と呼ばれる現象は、多くの天体観測ニストたちの心を虜にする、スペシャルな天文イベントです。
 この「皆既日食」。発生頻度はそれほど高くなく「世界のどこかで1年に1回ぐらい」というのが基本。
 なので、日本で起こる割合というのは相当低く、来年以降に国内で観測しようと思ったら2012年・西太平洋沿岸、2030年・北海道で金環食が、皆既日食は2035年の北関東まで待たなければなりません。

 で「行けたら行きたいなぁ…」なんてのんびり思っていたんですが、どうやらすでにツアーは満杯になりつつあるようです。

国内46年ぶり、皆既日食まで1年 鹿児島へツアー続々(asahi.com)

 んー、せめてもうちょっと北にズレて島嶼部じゃないところでも見られれば、野宿上等でとりあえず行くのですが、島だと船がないといけないし、ちょっと難しそう。あと、島で野宿するとハブにかまれるらしいです。

 ちなみにツアー代金は20~50万ぐらいが相場ぽくてかなり高額。
 客船クルーズで行って洋上観測というのが良さげなので、ちょっと探してみようと思います。
 なお、鹿児島や沖縄までいけば、皆既日食はムリでも太陽がかなりハデに欠ける「部分日食」なら楽しめるということ(東京でも見れますが、欠ける割合が減る)。適度に妥協して屋久島方面に向かってみるのも楽しそうです。

「死ぬまでに一度はダイヤモンドリングを見ておきたい」「親の遺言で海外には行けないので、ぜひとも国内で皆既日食を体験せねば」なんて人は、大慌てで1年後の予約を抑えることをオススメします。

 あー、台風来たら最悪ですねぇ…
[ 2008/07/28 23:13 ] ニュース | TB(0) | CM(0)