最近の「ローグライク」って、育成要素多めで「死んだらやりなおし」じゃないよね 

 不思議のダンジョン系RPGやりたいなー、と思うことがたまにあります。

 『不思議のダンジョン』ってジャンル的には「ローグライク」になるんで、SteamやGoogleで「ローグライク」で検索して、ひっかかったのをいくつか遊んでみました。

結論。
 今のローグライクは不思議のダンジョンのような「死んだら終わりだ。やりなおせ」ではなかった。

 いや、一応、死ぬとレベルが1に戻って、装備も無くなるんですけど、「永続的なアンロック要素」ってのがあって、それによってキャラがどんどん育っていくんですよ。
 だから、死んだら終わりの刹那的緊張感の塊だった不思議のダンジョンと比べると、「まぁ死んでもアンロック開放できるからいっか」って感じになって、どうしても緊張感が減っちゃう。

 あと、それに加えて、ゲームの時間が長いというか「区切り」がないんですよね、今のローグライク。
 不思議のダンジョンは死ぬとリセット(装備を1個だけ持ち越せたりはできましたが)だったので、そこで「終わり」だったワケです。

 ところが今のローグライクは「アンロック開放による育成前提」なもんだから、死んだように見せかけて、実はキャラが成長している。
 継続性ががっつりあるせいで、終わった気がしなくて、つい続けちゃうんですわ。

 これはこれで悪くないんですけど、「死んだら終了」の潔さによるプレイ後のすがすがしさみたいのに欠けるなぁ…と。
 昔は「死ぬと全部ロストは寂しいから、もう少し育成要素みたいの入れてくれればいいのに…」と思っていたのですが、いざそうなると、イイことばかりではないんだなぁと痛感しました。

 あ、もちろん今の「ハクスラに寄せたローグライク」も、それはそれで面白いですよ。
 ただ、「昔ながらのローグの精神を受け継いだゲームもやってみたいなぁ」って思っただけで。

 まぁ古典的なタイトルもなくはないんですけど、ビジュアル方面を完全に投げた作品が多くて、正直なところモチベが上がりにくいんですよね…



・おまけ:最近遊んだ「ローグライク」の寸評
[ 2020/06/12 10:26 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(2)