ゲーム実況や配信で、MODやチートを使ったプレイはどこまで許されるのか? 

 PS4版で『モンスターハンターワールド』(以下MHW)をプレイしていたのですが、以下の理由でPC版に移行しようかなぁと考えたり。

・歴戦王ループに飽きたので最初から新鮮な気分でプレイしたい。
・PS4で新キャラも考えたが、古龍ループはともかくマム周回はもう勘弁。
・PC版ならMODで武器を超絶強化して、うぜぇモンスターを楽々クリアが可能らしい。
・基本的に1人で遊ぶので、MOD入れてもオフ専プレイで問題なし。
・PC版だとMOD使って見た目を自由に弄れるのも嬉しい。

 ざっと、こんなところでしょうか。
 僕はおっさんゲーマーでして、オフゲーで育ってきたので「チート」行為そのものには抵抗がないです。
 昔はゲーム雑誌で普通に「裏技」とか「バグ技」紹介してたし。

 もちろん、オンゲでチートするのはモラル違反なのでダメ絶対。

 そんなわけで、MHWについても、オンでプレイしなきゃ、MOD入れまくって面倒な周回(金稼ぎとかマムとか)は回避してもいいと思ったワケです。

 ただ、ふと思ったんですけど、購入後はメーカーが一切タッチしなくなり、買ったゲームは完全にユーザーのものになっていた昔と違い、今は「オンラインプレイ」や「DLC」って存在があるから「オフ専だとしても、どこまでチートが許されるか」って問題が発生するんですよね…。

 例えば、DLCで販売される衣装を表示できるようするMOD…これはマズい。泥棒です。
 では、ゲーム内通貨もしくは現金課金でアンロックする衣装を表示するMODは?
 さらに、衣装DLCで荒稼ぎしているゲームで、オリジナル衣装や衣装アレンジMODは?

 考え出すとキリがないw

 まぁ、このへんについて「どこで線引きするか」を、いちいち公共に晒すと面倒なことになりそうなので、自分ルールを作って、その中でこっそり遊んでいればいいかな…って思うんです。
 ていうか僕はそうする。

 ただ、僕は最近、Twitchでゲームプレイ配信してるんで、「MODプレイの配信はどこまでOKなの?」って疑問がでてきました。

 配信の場合、最大公約数的に許容範囲を設定するのが無難。
 とすると…MHWのMODはどこまでセーフですかねぇ…。

 オリジナル衣装は、まぁヨシとしましょう。
 キャラ美形化や、拠点便利化はOK。
 重ね着装備を全通常装備対応にするMODは…MHWは重ね着課金がほぼないから大丈夫…?
 版権キャラ流用ものは、権利的にアウト。
 装備ステータス改造系は…問題ないような気はしますが、気分を害する人もいるかも?

 やっぱり考えるの面倒くさいw
 なんか「配信」という状況で考えると、「MOD利用がシステム的に認められていないゲーム」では、MOD使わない方が無難だなーって気がしてきましたww

 そう考えると、公式にMOD対応がなされているテラリア、ウィッチャー、スカイリムあたりは、配信でもやりたい放題できて気が楽だなとw
 上記3タイトルの配信もしましたが、そのときはMOD導入に躊躇なかったもんなぁ…。

 個人的には「MODだからできる新たなゲームの楽しみ方」みたいのを配信したいなぁと思わないでもないのですが、そのような配信に反感が出てくるのも理解できるので、なかなか難しいところです。

[ 2019/07/04 19:07 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

MHWアイスボーンのβをやってみた。楽しいけど「旧作と似てる感」は否めないかも 

モンスターハンターワールドの、9月に発売される新拡張「アイスボーン」のβテストが行われていたのでプレイしてみました。

 βテストでは、既存モンスター「ドスジャグラス」、復刻モンスター「ティガレックス」「ナルガクルガ」、そして追加モンスター「バフバロ」の4種と戦えました。
 僕は、βテスト中にすべてのモンスターを討伐できました。
 ナルガかわいいよナルガ。

 さて、βテストの感想ですが、概ね「正当拡張版」って印象。
 新たなマップとモンスターが追加され、アクションも新しく追加されています。

 武器種が追加されていないこともあり、従来版と比べて「進化」というほど大きな違いはなくて、まさに「拡張版」って感じ。
 シリーズ恒例の「無印」と「G」みたいな関係ってところでしょうか。

 ぶっちゃけ、新鮮な驚きみたいのはないですw
 とはいえ、きっちり要素が追加されているのも間違いないので、不満があるワケでもない。
 新アクションとか、けっこうハデで楽しいしね。

 総評としては、モンハンワールドが好きな人であれば満足できるかと。
 いっぽう、すでに飽きた人にとっては、あんまり大きな変化にはならないんじゃないかなぁ…って気がします。


 個人的にいちばん感じたのは、モンハンワールドのティガやナルガと戦っていても、良くも悪くも今までのティガナルガと戦っているのと似たような感覚だなーってこと。

 どっちも初見であっさり勝てたんですけど、その理由はひとえに「モーションがほとんど同じ」だから。つまり従来のシリーズと同じ戦い方で問題なく倒せるワケです。
 ビジュアルは格段に進歩しているのですが、モーションが似ていると、大きな違いは感じないんですよねぇ…。

 ともあれ、アイスボーンは「いろいろなモンスターを倒すのが楽しい」スタイルになるといいなぁ…。
 ワールドは、ある程度まで進むと「こりゅうこりゅうこりゅうマムタロトこりゅうこりゅう」みたいな感じになって、まった狩りに行かなくなる死にモンスが極端に多くなっちゃうんすよね…。




[ 2019/07/01 22:44 ] モンハン | TB(0) | CM(0)

『輝く龍脈石』がボロボロ落ちる。歴戦王ゼノ・ジーヴァを貫通ヘビィでソロ攻略してみた 

 アステラ祭開催中の『モンスターハンターワールド』
 僕はマムで大量に入手した発掘武器をカスタムするための「英雄の龍脈石」と「猛者の龍脈石」がが足りません。

 で、「効率よく輝く龍脈石を入手する方法」を、いくつか試したのですが、いちばん入手しやすかったのが
 歴戦王ゼノジーヴァのクエスト「それは古龍の王たらん」でした。

 激運チケを使ったので多少上振れしていると思いますが、平均すると1回クリアで「輝く龍脈石」が1個出るくらい。もちろん「汚れた龍脈石」もけっこう落ちます。

 龍脈石集めだと、歴戦ジョーや歴戦王ハザクあたりが定番らしいんですけど、僕がやった感じだとまるで落ちないんですよね…。2~3試合で「汚れた龍脈石」が1個落ちるか落ちないかぐらい?
 歴戦王ゼノは慣れると15~20分もあればクリアできるので、ジョーやハザクが10分程度でクリアできるとしても、時間あたりの入手効率で考えるとゼノの方がいいかなと。

 もちろん「たまたま運が良かっただけ」の可能性も否定できませんが、「輝く龍脈石」はどのクエストでもドロップ率が低めなので、試してみる価値はあるかな…と。


 ちなみに歴戦王ゼノ・ジーヴァは、ソロでやった方が圧倒的に楽でした。
 ゼノって「対策を知らないと即死する攻撃」が多いので、野良マルチだと成功率がかなり低いんですよね…。
 ソロの場合、貫通ヘビィを使って慣れてくれば、並ハンな僕でも15分~20分程度で狩れます。

 貫通ヘビィでのゼノ・ジーヴァ攻略は、こちらの動画がとても分かりやすかったです。



 慣れてない人への注意点をざっと上げていくと…


1:距離を取ることを優先
 突進などでゼノに近づかれて、そのまま近い間合いで戦っていると、ゼノの動きを把握できずに不意打ちを食らう可能性が高くなります。
 近づかれたら、間合いを取ることを優先しましょう。

2:可能な限り抜刀状態で戦う
 いつでもすぐガードできるように、常に抜刀状態で立ち回るが基本。
 移動は、ガードへ素早く移行できる「歩き」を基本とし、コロリン回避はあまり使わないこと。
 納刀するのは回復薬や装衣を着るなど、やむをえない場合のみとしましょう。

3:攻めるよりもガード優先
 この動画の人は上手なので、わずかな隙でも的確にボウガンを撃ってますが、慣れないうちに「ガンガン撃っていくスタイル」で戦うと、反撃であっさり死にます。
 ゼノの攻撃モーションを把握しきっていないうちは、安全第一のガード優先で戦うのがおすすめ。
 ゼノは攻撃前の予備動作が分かりやすいので、「あ、なにかやりそう」と思ったら、撃つのをやめてオートガードで待ちかまえましょう。

4:クリアできないときは、死亡原因の対策をする
 ゼノで死ぬケースは数が限られているため、比較的対策しやすいです。
 似たようなやられ方をするときは、多少火力が落ちてもいいので対策を用意していきましょう。

 ・のしかかりや空中からの着地の余波でよろめいて死亡
   →耐震3を付けて振動無効。2で軽減でもOK。

 ・ガードはできるけど、削りダメージが大きくて辛い
   →ガード性能のレベルを上げる。シールドパーツ2個積み。
   →ボウガンのカスタム改造を回復にする。

 ・臨界状態の範囲連続攻撃を食らって死亡。
   →臨界状態まで転身や体力の装衣を温存。

 ・臨界状態突入時の方向で硬直し、リズムがくるって死亡。
   →耳栓5を付ける。



 僕がソロクリアしたときの、安全優先ヘタれプレイによる2乙25分クリア動画はコチラw
 ゼノ・ジーヴァ戦は、慣れてくると、昔のモンハンのような「ターン制バトル」が楽しめるので、龍脈石とか抜きにして単にバトルを楽しむだけで挑戦するのも、なかなかオススメです!



[ 2019/02/17 11:41 ] モンハン | TB(0) | CM(0)

『モンスターハンターワールド』再開。やりこみ要素が期間限定配信なのがちょっとツラい 

 『モンスターハンターワールド』に復帰しました。
 昨年のGWにマムタロトがめんどうになってやめたので、半年ぶりぐらいですか。

 楽しいです。

 グラきれいでモンスター迫力あるし、アクションも適度にギミックが盛り込まれていて遊びごたえがあるしと、気分よくモンスターハントを満喫できます。
 基本的にポジティブ評価で、これから遊ぼうかな~なんて人にもオススメです。

 なんですけど、僕みたいな「復帰勢」かつ「何100時間もやりこみたい」というタイプにとっては、ちょっと気になる部分もあります。
 それは、「大半の強い装備は期間限定イベントで入手する必要があり、かつ期間限定イベントの配信はあまり頻繁ではない」という現在のMHWの仕様は厳しい、ということ。

 モンハンワールドって、過去のモンハンシリーズと比べると、ワリと簡単にエンドコンテンツまでたどり着けるのに、必要なクエストが配信されていないせいで、エンドコンテツおあずけ状態になっちゃうから、そこで遊ぶことがなくなってモチベが消えちゃうんですよね。

 延命はかってコンテンツを出し渋っているせいで、やること少なすぎですぐヤメちゃう状態。まさに本末転倒。
 延命なのかな? と思いつつも、現状は天井に到達するのが早いだけで、かえって逆効果な気がします。

 まぁ新規や復帰勢に配慮するよりも、もっと大事なナニカを重視している結果なのかもしれません。

 個人的には、何種類もある歴戦王クエストは数日でのローテーション、マムタロトは「ノーマルはガイラ系」「歴戦王は皇金系」って分けて数週間単位でのローテーション、みたいな形にすると、プレーヤーのモチベ維持とコンテンツの延命のバランスがとりやすいんじゃないかなぁ、と思わなくもありません。
 ていうか、して欲しい。



[ 2019/01/29 16:40 ] モンハン | TB(0) | CM(0)

「モンスターハンターワールド」が、面白いのに飽きるの早かった理由を考えてみた 

 モンスターハンターワールド3.0のマム・タロットさんをやってきました。
 みんなで協力できる仕組みは楽しいし、マムさんも極端にいやらしい攻撃があるわけでもなく、かといってヌルすぎというワケでもなく、イベントとしては悪くないなーと思いました。

 ただ、1回プレイするイベントとしてはいいんですけど、「クリアにそこそこ時間がかかるうえに、同じ集会所にある程度の時間は居続けないとダメ。急用で離席するのは難しい」という仕様だと、周回プレイしようとは思わないかなぁw

 最後にまとめて報酬出すんじゃなくて、1段階ごとにちょっとずつ出してくれれば、途中抜けもできて気楽にできるのに。
 なんだって、あんなゲーマー前提の拘束仕様にしたんですかね?



 さて、個人的には、かなりデキが宜しいと思うモンハンワールドですが、思ったより早く飽きてきました…。
 僕にとって、MHWはMHXXと比べて消費サイクルがかなり短いです。
 面白いのに、なんで飽きるのが早いんだろう?

 モンハンの楽しみ方って大きく分けて2つあると思うんです。
 1つ目は、モンスターを倒して装備を揃えていくハクスラ的楽しみ方。
 2つ目は、モンスターとの戦いを楽しむアクションゲーム的楽しみ方。

 で、僕はアクションゲームあんまりうまくないので、1つ目の比重が大きい。
 そうなると、ワールドは「モンスターの少なさ&武器・防具バランスの悪さによって、作るべき武器防具が過去作に比べて圧倒的に少ない」という評価になってしまいます。

 属性武器がもう少し強ければ、作る武器の数が飛躍的に伸びたと思うんですけどねぇ…。無属性とネル武器が強すぎですわ…。


 あとは、エンドコンテンツが貧弱っていうのが一番大きいのかな…と。
 現状のエンドコンテンツって、歴戦で装飾品掘りか、歴戦古龍かイベント歴ジョで龍脈石掘り。

 どっちも運ガチャなのでモチベーションが下がりやすいうえに、同じモンスターを集中的に狩ることになりがち。
 さらに、装飾品も龍脈石も必要分が出てしまうと終了。今回、装備バリエが少ないこととあいまって、ガチャの引きがよければあっさりと終わることも珍しくないです。というか僕がそうw

 現状のエンドコンテンツは、バラエティさも継続性も、どっちも備わってないんですよ…。そりゃ人減りますわ。
 今回追加されたマム・タロトはバラエティ性は皆無ですが継続性は強烈そうなので、そこでどれくらいプレーヤーを惹きつけられるか…っととこでしょうねぇ

 ちなみにアクションゲームとして見た場合、MHWはアクション部分はよくできていると思います。
 ただ、やっぱりモンスター不足なんで、エンドコンテツとしてのアクションやりこみは、早めに消費されてしまう気がします。





 回避策は……なんかあるんですかねぇ?w
 武器防具の数増やしてバランス調整して、作る価値がある装備を増やすのが王道だと思うけど、今さらムリだし…

 エンドコンテツを後付けするなら、4系のギルクエ入れちゃってもいいのかなって気がします。
 4のギルクエの問題点だった「難度高すぎ&効率追求の結果ギスギスしやすい」と「テオラーしか行かない」のを解消するような仕組みがあれば、ギルクエってシステム自体は悪くないんじゃないかなぁ…


 普通のタイトルとして考えればMHWは充分なボリュームがあると思いますが、過去のモンハンシリーズがボリュームオバケだったせいで、比較されると厳しい評価になりやすいのがつらいとこですね。

[ 2018/04/20 10:55 ] モンハン | TB(0) | CM(0)

モンスターハンターワールドの個人的クソモンスをあげつらってみた 

ハンターランク50突破記念。モンスターワールドのモンスター感想編「クソモンスターBEST3」。

3位:バゼルギウス

 クソ乱入モンスター。
 そもそも乱入システムが嫌いなんですが、まぁウンコ玉一発で撃退できるのでヨシとしよう。

 ただ、爆弾落としまくって、かつ見てから避けるのが不可能で、結果近接だと近寄るのすらリスキーという、アホみたいな作りはどうにかならなかったのかと。
 爆弾落とす数減らせばいいんじゃね? と思ったけど、そうすると多分ザコ度が酷いことになりそうなので解決策ナシ。

 近接殺しすぎてイラっする。

 なお、弓とかボウガンでいくと超ザコ。なのでかなり許す。
 弓のCSループの練習にどうぞ。


2位:クシャルダオラ

 動き自体は過去と同じなんで、そんなにウザくもないんですが、弱ってくると竜巻バリアを張り始めて、攻撃できなくなるのが面倒くさい。
 閃光で落としたら、竜巻消えてくれませんかね?


1位:蒼レウス

 飛びすぎ。
 あと、今回マップ移動がワールドツアー気味に戻ってるような…。

 叩くより見ている時間の方が長いとか、ゲームになってないだろ…。

 闘技場レウスが時間かかってめんどすぎです。
 カプコンさんお願いですから弱くしてください(懇願)。
 ヘタクソで生きててすいませんorz




【選外】

イビルジョー

 いつものジョーさんでした。
 動きがデカすぎて、こちらの攻撃がスカりやすい反面、あっちの攻撃はテレホンパンチばっかなので、丁寧にやれば意外と余裕という、ある意味良モンス。

 体がデカすぎて双剣だと足しか殴れない。そして足は動きまくる。天敵。
 ランスだとカモネギなので愛でる余裕も。


マグダラオス

 動く的。
 ラオやガオレンといった過去の「巨大的モンスター」と比べると、圧倒的に何もしてこないw
 作業すぎてツラいくせに、時間短縮の術がほとんどないという、キング・オブ・ウザザコボス。


ゼノ・ジーヴァ

 マグダラオスよりは圧倒的に動くけど、動きは遅いし攻撃バリエも少ないしで、慣れれば的。
 その割に体力だけ高いので、周回するとかなりだるい。
 体力半分でいいよ…。

 体がデカいせいで距離感が掴みづらく、間合いの短い双剣や片手剣で行くと、攻撃がスカりまくってイラつく。
 ランスでお腹に潜ってチクチクして、のしかかってきたらガードしてればザコ。


ディアブロス

 過去作と比べると、全体的に弱体化されていて戦いやすい。
 ただし地面飛び出しの亜空間判定は死ね。
 ランスだと楽。ランス練習におすすめ。

 つうか、ランスだと楽な敵が多いすね今回。
 いつもと比べると、敵の動きがおとなしいからかなー。


【かわいい枠まとめて】
イルルヤック

 かわいい

プケプケ

 ぶさかわいい

トビカガチ

 小動物かわいい







[ 2018/04/03 13:28 ] モンハン | TB(0) | CM(0)

『モンスターハンターワールド』プレイ中。MHXXとは別方向への進化がイイ感じ 

 『モンスターハンターワールド』をまったりとプレイしております。
 基本ソロで、マルチは友達と二人でやるのみ。
 ただいま、ネルギガンテさんをぶっ殺したところです。

 ざっくりとした感想としては

 ビジュアル強化して雰囲気を思いっきりよくした。
 アクション部分は、武器を操る楽しさ減、野外戦闘感は大幅増


 という印象です。
 ぶっちゃけ、従来のMHXXとは別路線。
 まぁナンバリングでもないし、それを据置に求めていた人は多くないでしょうから、概ねよい方向のスピンアウトではないでしょうか。



 ビジュアル強化して雰囲気ゲーにしたのは大成功かなと思います。

 プレイ当初は、痕跡探索とか拠点の街化とか世界観の演出にはよいだろうけど、やりこんで「周回トレハンゲー」になったときに邪魔なだけじゃね? と考えてました。

 そもそも「世界観の演出」と「マルチプレイ」や「周回プレイ」って、求めるところが違いすぎて相性最悪だと思うんですよ。
 だから、世界観を大事にしたいならマルチゲーじゃなくて、「ホライゾンゼロ」みたいなシングルゲーにすればいいのに、なんて考えてたんです。

 ところが、実際のプレイ感覚ではほとんど気になりませんでした。
 「雰囲気を出すために一手間かけているけど、そこまで出しゃばっていない」という、いい感じの落としどころになっていると思います。
 カプコンすばらしい。


 バトルに関しては、戦いのバリエーションやアクションゲームとしての楽しさみたいのは、MHXXの方が上だと思います。

 MHXXの「アクションゲームとしての完成度」ってかなり高いと思うんです。
 スタイル実装による多用なプレイスタイルの実現。
 武器間・武器種のバランスが全体的に良好で、圧倒的な一強他弱が大幅に緩和されたことによる武器選択の自由度の確保。
 シリーズでの経験の蓄積は伊達じゃない。

 MHWも、入口はけっこうシンプルな印象だったのですが、やりこんでいくと派生が多くてなかなか奥が深そう。
 ただ、細かい部分での派生は多いのですが、根本的な部分での戦い方の幅が少なくて、戦闘のアクセントに欠ける感があります。
 MHWの戦闘は、スピード感がアップしているためか「ダルい」ってことはないのですが、バリエーションが少ないが故に、戦いが長引くと作業感が強くなる印象を受けました。

 あと、これは印象論なんですけど、モンスターの挙動とか、当たり判定とか、ピヨリ方とか、全体的に調整不足というか「ざっくり感」があるんですよねぇ…。
 細かい部分がもうちょっと練りこまれていると、より狩りに没頭できたんじゃないかなぁと思います。


 諸々総合すると、MHWも充分楽しめていますが、同時にMHXXもたまに遊ぶって感じでしょうか。
 ワールドはワールドで「新スピンアウトのローンチ」としてはよくできていると思うし、方向性としてもイイ感じだと思うので、今後も進化を続けていって欲しいなぁと思います。

 ただ、できればMHXXの後継も出して欲しいんですよねぇ…。
 でも、1つ売れると徹底的にしゃぶり尽くすカプコンだからなぁ…。
 ワールド路線に注力して従来路線投げやりって線もありそうで、ちょっと不安ですw


おまけ1:ワールドのここが辛い

[ 2018/02/25 01:51 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(2)

『モンスターハンターワールド』β版プレイ。迫力はシリーズ随一。いっぽう親切設計が探検気分を削いでいる感も… 

「モンスターハンター・ワールド」のβ版が期間限定で公開されていたのでプレイしてみました。
ボスボロスをランスで、アンジャナフを大剣で無事ソロクリア。
そこで、ざくっりとした感想を。
ちなみに僕のモンハン歴&好みは「初代から全部プレイ。腕は多分人並みぐらい。XXはかなりデキがイイと思う」派です。



●グラフィック
まず、見た目は4やXと比べると、当然のことですがすばらしく美しい。
HDレベルであったWiiU版やSwitch版と比べても、圧倒的に精細でリアルです。
画面いっぱいに迫ってきたモンスターの迫力は、これまでのモンハンとは一線を画すレベルといって間違いないです。口開けて迫ってくるとかカッコよすぎ。
多くのモンハンファンが夢見てきた「最先端機でのハイレベルグラフィックで描かれたモンハン」が遂に現実のモノとなったといっていいでしょう。


●アクション
アクション部分は、過去のシリーズと大きく変わってないな…という印象です。
実際、マニュアルとかトレーニングをスルーして、いきなりランスと大剣で戦ってみましたが、技のモーションに多少の違いはあるものの、基本的には過去作とほぼ同じ感覚で戦うことができました。
というか、敵の動きがゆっくりしてたせいか、4やXXの強いモンスターと比べると、かなりヌルい感じ。
体験版用のモンスターだから弱いのかもしれませんが、全体的に動きがゆっくり目な印象もあったので、もしかするとゲームの方向性として難易度を下げた方向に振っているのかもしれません。

ただ、XXのスタイルや狩り技がないので、アレに慣れていると正直物足りなさを感じるかなぁ…。


●フィールド探索
個人的にいちばん気になったというか、やや残念に感じたのは「モンスターの足跡や痕跡を求めてフィールドを探索していく」という、ワールドの根幹となるシステム部分。

「ワールド」では、モンスターを見つけるために、「導虫」と呼ばれる画面上でハデに光る虫を追跡していくのですが、これのせいで「フィールドやマップをまったく見ないで、画面上の光る虫を追いかけていくゲーム」と化していました。
フィールドのグラフィックはキレイだし、ロープや細い洞窟をすべり落ちて移動するといったギミックもとてもよくできているだけに、そこを無視してゲームを進めらていくのはとてももったいない。

最近のゲームは「目的地まで迷わないようにマーカーを出す」のが当たり前のようになっていますが、あれってフィールドを旅したり、世界の空気を感じたりするって部分をハデにスポイルしているような。
親切優先もやりすぎると、ゲームが作業化しちゃうんじゃないすかね…。


●3D酔いした…
あと、もう一つ、ある意味いちばんクリティカルだったのが「ハデに画面酔いした」こと…。
プレイしている分には酔いそうな感じではなかったのですが、β版を1時間ぐらいプレイしたら猛烈に気持ち悪くなりました…。
僕はそれほど画面酔いしないのですが、ワールドは何故かダメ…。怖くてリプレイできねぇよ…


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とりあえず、β版をプレイした時点の評価としては「余裕があれば買う」ってところでしょうか。
ぶっちゃけ、アクションゲームとしてはXXのほうが楽しそうな感じなんですよねぇ…。
(XXのスタイルシステムは「従来のモンハン」として見ると賛否両論はあると思いますが、アクションの多彩さや爽快さは素晴らしいと思います)

ただ、「ワールド」の強みというか魅力は、アクション部分よりは、PS4だから実現できる「美しいグラフィックで描かれたフィールドにおける没入感抜群の狩り体験」にあるのかな…という気がします。

最近のモンハンはアクションやトレハン要素が強くフォーカスされているため、探索や調合といった戦闘以外の「狩り要素」が邪魔にすらなっていました。
初代モンハンを始めてプレイしたときの「森丘を歩いて肉を焼いたり薬草を集めたりするだけでワクワクした」「罠の上に麻痺肉を置いてリオレウスが捕まるのをドキドキしながら待った」という感覚。「ワールド」で、あれをもう一度味わうことができれば嬉しいなぁと思わずにはいられません。

残念ながら、β版ではその辺りを十分に感じることはできませんでしたが、「もしかしてそういった方向に進みたいのかな?」といった雰囲気のようなものは、ゲーム全体から滲み出ていたような気もします。

「ワールド」の製品版が、あのドキドキ感を再現できていることに期待しながら、発売を待とうと思います。




[ 2017/12/11 11:14 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(2)