ファイアーエムブレム・新暗黒竜と光の剣レビュー 

 ファイアーエムブレムシリーズの1作目のリメイク。複数のキャラクターを動かしながら「戦闘」をクリアしていくというシミュレーションRPGのはしりとも言うべき作品。
 オリジナルは18年前のファミコン版とかなり古い作品だけど、ゲームの基本的な部分を踏襲しつつも、「剣・斧・槍」でそれぞれ有利・不利が発生する「3すくみ」や、キャラクターユニットのクラスを自由に変更できる「兵種変更」、武器を強化できる「武器練成」といったシステムを導入してます。

●王道すぎるほど王道なストーリー&キャラクター
 ストーリーはオーソドックスな貴種流離譚で、某国の王子マルスが仲間たちに助けられながら「アリティア王国」の復興と、その敵であるドルーア帝国打倒を目指すというモノ。
 ドルーア帝国は暗黒竜メディウスによって起こされた国で、見事なまでに「悪の帝国」として扱われてるのがステキ。
 これに限らずストーリーの流れやイベント、キャラ同士の会話など、感動的なまでに古典的ファンタジー路線を突っ走ってます。
 まぁ変に凝らないところが「ファイアーエムブレム」(以下FE)っぽいので、ファンの人にとってはお馴染みかつ違和感が無いとと思うけど、初めてFEやる人にとっては古くささを感じるんじゃないかなぁと思ってみたり。

 買ってからも気づかず、Wiki見て初めて知ったのですが、キャラデザインは士郎正宗だそうです。いやー言われればそんな気もするけど全然分からなかったわw
 まぁ個人的にはキャラグラはどうでもいいっていうか、もともとFEにグラとか期待しないw 良くも悪くも今風じゃないところはFEらしいと言えるかもしれません。

 シミュレーションRPGということで、キャラ同士のイベントが豊富なのもこのゲームの特徴ですが、そのイベントの内容もやっぱり古典的。っていうかぶっちゃけ「おまえバカだろww」的なイベントも少なくないです><
 たとえば敵軍にいる重歩兵のロジャーくんを自軍のお姫様シーダが懐柔するときのイベント。長いけどあえて全文掲載w(fromWiki)

 一応ネタバレなんで折り込み。
[ 2008/08/20 12:36 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(3)