ドラゴンズドグマ公式:ガイドブックがゲーム発売前に登場!カプコンが放つ、期待のオープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ』。
この世界に旅立つプレイヤーをサポートするガイドブックが、なんとゲームソフト発売前に登場します!
リアリティを追及した圧倒的な世界観や、心に刻まれるハイファンタジーのストーリーを先行で紹介。各ジョブのスキル解説や、ポーンやクエストなどのゲームシステム紹介、体験版で試せる「キャラクターエディット」詳細やキメラ戦・グリフィン戦のワンポイント攻略も収録。
奥深く作り込まれた本作の魅力をどこよりも早く解き明かすスターターガイドです。
さらにソフト発売日からすぐに使える、新クエストが100種追加されるプロダクトコード『異空より零れしもの・サービスパック』※を封入!
※本書に封入されているコードはPlayStationR3版のものです。
※本ダウンロードコンテンツは後日、有料配信を予定しています。
そっかー、ゲームソフト発売前に新クエスト100本を別売りですかー…。
雑誌のオマケでクエスト100本って、たぶんお使いクエっぽい簡単なモノだとは思うんですが…こういう売り方をするってことは、発売後もDLC商売やる気マンマンなんだろうなーとか邪推しちゃいます。
カプコンは、携帯のモンハンでは商売してないけど、Fは商売っ気たっぷりすぎるから、いまいち読み切れないんだよなー…。衣装DLCぐらいなら気にならないけど、職業とかモンスターとかエリアとかが、DLCで続々登場とかやられると萎えるし…。
まぁカプコンはゲームが出る前に、けっこう詳細なDLC情報出してくれるんで良心的だなって思います。ちょっと前にストクロDLCが話題になりましたが、あれも事前情報のおかげで「買わない」って選択肢取れるようになりますしね。
DLC商法は商売としてはアリだと思うんですが、関わり合いたくないと思うのも事実w
DLCに対しては「あると購入意欲が下がる」「でも本体がおもしろそうなら買う」というのが僕のスタンスだったりします。
たとえばマスエフェクト3なんかは、前作までの実績のおかげでDLCがあっても気にせず買っちゃいます。最近だとFF13-2とかDSのFEもDLC上等。
一方で、ドラゴンズドグマは「買おうかどうか悩み中」から「買わない」方へグレードダウンしました。おもしろそうだったらベストか安売りか中古かで買うかもなーって感じです。
そういやアスラズラースもDLCがあるせいで買うのやめたなー。
そう考えると、過去の実績がまったくない完全新作でDLCが付いて来ちゃうと買いにくくなりますね…。
個人的にはDLCは、もう少し高くてもいいので、その分値段相応にして欲しい。海外タイトルに多い追加エピソード大盛り的な、日本でいうとペルソナFESとかディスガイア3(4じゃない)のアペンドディスクみたいなタイプ。
日本でよくある衣装一着いくら、モンスター1体いくら、BGM1曲いくら…みたいなアイテム課金ノリのDLCはキリがないから引いちゃうんですわ…。
でも、単価が安くないと売れないのかもなー…