僕はなぜマルチ前提のMMORPGをソロ専でプレイするのか?  

「多人数プレイ前提のMMORPGをソロで遊ぶとか意味が分からない」と言われることがあります。
 ぼくはガチガチのソロ専プレーヤーですが、そう言いたくなる人の気持ちも分からなくはないです。

 「ネトゲというジャンルのゲームにおいて、重要なのは人と人との関わり合いである」というのは至極まっとうな考え。
 「ネトゲ」という観点から見れば、ソロ専意味不明論を唱えたくなるのも納得できるんです。

 しかし待って欲しい。

 ソロ専プレーヤーの意識は、「ネトゲをソロで遊んでいる」というよりは「一人で遊びたいゲームがたまたまネットプレイ専用だった」なんです(少なくとも僕はそう)。

 なぜそんな面倒な状況が起きるのでしょう?

 それは、「オープンワールドで戦闘やキャラ育成が楽しいRPG」がシングル用ではほとんど販売されず、ソロ専プレーヤーの選択肢が「MMORPGの大作」しかない…からです。
 つまり、MMORPGはシングル用のオープンワールドRPGとして見ても、ハイクオリティなタイトルが多いってこと。

 シングル専用タイトルでオープンワールドな戦闘やキャラ育成が楽しめる本格RPGって、ものすごく希少です。
 ぱっと思いつくのは…FF12、ソードアート系、ウィッチャー3…あとなんだろう? とにかく、ほとんど思い浮かびません。
 『SKYRIM』や『ARK』あたりは、戦闘育成RPGか? と言われるとちょっと違う気がするし…。

 で、上記のタイトルにしても、MMORPGの大作である『FF11』や『FF14』『Warcraft』『黒い砂漠あ』たりと比べると、コンテンツボリュームで圧倒的に劣っています。

 ソロ専プレーヤーからしても、オフプレイが理想なのに、オン専用MMOで望んでない「マルチプレイ要素」を押しつけられるのは本意ではありません。
 のですが、それ以外に選択肢がない以上、そこは飲み込んでプレイするしかありません。


 そんなワケで、ソロ専プレーヤーにとっての理想は、「ソロでも全部を楽しめるMMORPG」ではなくて、「MMORPGと同程度のクオリティで楽しめるシングル専用RPG」だったりします。

 パッケージ買い切りスタイルで、継続課金モデルのMMORPGと、ボリュームで勝負するのは無理くさい気がしますが、いっそシングルゲームで月額orアイテム課金スタイルってダメですかねぇ。ダメなんだろうな…。

 最近だと「クラフトピア」が、MMORPGソロ専派にとっての希望の星な気がします。
 将来に激しく期待。
 もちろんFF11&14や黒い砂漠のソロ版をリリースしてくれてもいいんですよ!
 2万~3万ぐらいまでなら、普通に買いそうだなぁ…。
[ 2020/10/13 03:42 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)