「蒼き革命のヴァルキュリア」のレビューが酷くて買う気が減少した話 

 レビューって影響力あるよね…って話。

 先日発売された「蒼き革命のヴァルキュリア」。
 けっこう気になってて、買う直前まで行ったんです。

 最近のセガは気にくわないんですが、戦ヴァルの初代はすばらしかった。
 2とか3は妙に学園萌え路線に進んだ「印象」があってスルーしてたのですが、今回のは中2っぽいけど、萌えっぽさは感じられず。
 乳はデカいけど。

 結局、買わなかったんですが、それはPS4と同時購入した「ソードアートオンライン」を筆頭に、PS PLUSでキープしていたフリータイトルやSteamのセール買いしたものなどに、遊んでおきたいタイトルがけっこう残っていたから。

 なので、遠からず買おうと思ってたんです。

 で、ふと気になってAmazonのレビューを見たら、それはそれは猛烈な酷評の嵐。
 105件中、好意的な評価はたったの15件。★1が過半数を占めていました。

 一応、中身もざっと読んだところ「戦闘がつまらない」「ムービーゲ-」「設定が希薄」など、全方位ディス。
 個人ブログも見てみましたが、やっぱり酷評でした。


 さすがに買う気が大減少。


 僕は、ゲーム購入時に評価が「賛否両論」ぐらいなら、興味あるものなら買ってます。

 ユーザーレビューって、基本的に「悪い方に偏りやすい」気がしてます。
 喜びよりは怒りのほうがエネルギー多いので、悪いレビューのほうがオモテに出てきそう。
 なので、ある程度肯定的なものがあれば、まぁいいかなと。

 ただ、さすがに否定的なものばかりだと、ちょっとひく。

 そう考えると、口コミパワーっておっかないなぁ…としみじみ感じました。
 ちょっと前だと、「スターオーシャン5」も、似たような理由でスルーしたんですよね…。

 まぁ、このゲームの場合は体験版があるようなので、そのうち自分で試してみようかと思います。
 レビューで試す意欲が下がったのは間違いないですが…。


 口コミパワーで売上げってどれくらい変わるのかなぁ…
[ 2017/01/26 17:25 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(5)

初音ミクがうららに大変身! 音ゲー×着せ替えがアツいPSP「初音ミク」 

 いよいよ明日に発売が迫ったPSP「初音ミク -Project-」。
 香港ではすでにフライング発売中とか、すでにゴニョがポニョポニョとか、キナ臭い話たっぷりなのもセガっp

 セガの音ゲーは好きなので興味はあったのです、ミク自体はけっこうどうでもいい&音ゲってよりキャラゲと化している雰囲気満々でちょっと引いていたのですが、そんな中、さらなる追加情報が公開されています。

「初音ミク -Project DIVA-」、ミクの追加衣装や収録曲の一部を公開

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 やばいw すっかり着せ替えゲーwww

 ココでうららを持ってきますか…なんという釣り上手……。
 どうしよう、ここまでやられると思いっきり釣られたくなってきましたorz うららいいなぁ…。どうせならスペチャンとかサンバの曲も入れてくれないかなー。

 衣装の数はミクにちなんで39。公式サイトでは、上記記事で紹介されたもの以外にも数多くの衣装デザインが公開されています。
 またミク以外にも「巡音ルカ」「弱音ハク」「亞北ネル」の3キャラが公開済み。
 音ゲーを楽しみながら着せ替えも楽しむという、なかなかにハマり度の高そうな設計。

 これって売れるのかなぁ…。10万以下もありそうだし、逆に20万越えてもあんまり驚かない感じ。ちょっとした指標にはなるかもしれませんね。


B002ENTRXC初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-(特典なし)
セガ

by G-Tools



・おまけ
 このゲーム「パンツ表現」が半端なく、クリエイターのパンツラインへのコダワリがヒシヒシと伝わってきたり。そんなコダワリのパンツショットを、ゲーム速報刃さんが集めまくりなので、ミクのパンツが見たくて見たくてたまらない方はどうぞ。

『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』はパンチラありでしかもミクは縞パンらしい
『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』のミクの水着がエロすぎる件
『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』はパンツもちゃんと描きこんである様です
気が付いたら 『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』 のミクがすっぽんぽんにされてました
 ※微エロ18歳以上推薦。
[ 2009/07/01 13:32 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(5)

セガの神髄を感じられる意欲作「戦場のヴァルキュリア」レビュー 

 戦場のヴァルキュリアのレビューです。
 プレイ自体は昨年には終わっていたのですが、そのままザクっと見参に突入し、あっちのレビューを書いてたりしていたら書く機会を逸してましたorz
 ざくっと言えば、なかなかオススメのシミュレーションRPGだと思います。

 海外でも高い評価を受けている本作ですが、最大の特徴は「BLiTZ」と呼ばれる戦闘システム。つかシステムに名前つけてるの久々に見たような気がするw まぁ名前が付けられるぐらい新鮮なシステムと受け取りましょう。

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戦場のヴァルキュリア シミュレーションRPG セガ PS3
SCORE:85

GOOD:SRPGに新たな風を感じさせる独創的なゲームシステム。次世代機の表現力を充分に活かしたアニメ・グラフィック。魅力的なキャラクター。 BAD:「シミュレーションゲーム」として見るとシステムがヌルい。

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●斬新な戦闘システム「BLiTZ」
 そのBLiTZの最大の特徴は「ユニットの移動が3Dフィールド内で、TPSのようなアクションゲーム風味で行われる」ということです。
 今までのシミュレーションRPGでは、戦闘時はすべからく「戦場を俯瞰しながら、ユニットを動かす」システムとなっていたため、プレーヤーは神の視点から戦場を眺めていたワケですが、BLiTZでは、ユニット視点で戦場を駆け抜けるため、プレイ中の臨場感が桁違いにアップしています。
 これからはコレが主流になるのでは! と思わせるほどのシステムで、その独創性は褒め称えていいかと。

 移動はTPS風味ですが、ではゲームにアクション要素があるのかといえばそんなものはほとんどなし。ユニットの移動は「味方ターン」「敵ターン」に別れているので、自分が移動しているときに敵も動くといったリアルタイムシミュレーション的な要素は一切なし。例えば移動中に動くのをヤメて、トイレに行くことも可能です。


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敵ユニットが射程内に入ってくると自動で応戦するので、ここだけは
ややリアルタイム的な要素あり。敵前でぼーっとしているとハチの巣に(>_<)


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基本的なゲームの流れは従来のSRPGとまったく同じ。
全体マップで戦場を確認し、ユニットを1体ずつ動かして敵軍を倒していくだけ。
SRPGが好きな人ならすんなり慣れると思います。

[ 2009/01/17 21:14 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(7)

龍が如く見参レビュー。遊女にハマるか剣に生きるか 

 龍が如く見参が終了しました。かなり今更感が漂いますが、いつものごとくレビューしてみます。

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龍が如く 見参! アクションアドベンチャー セガ PS3
SCORE:75

GOOD:ムービーを多用したストーリーは熱中度高し。戦国時代&剣豪などに興味があればさらに楽しめそう。豊富なミニゲームがあり人それぞれの「ハマりポイント」を用意。 BAD:戦闘が多いゲームだが、その戦闘が大味すぎる。 舞台となる「祇園の町」が箱庭としてはスケールが小さすぎ。
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●「自由度」の高いゲームシステム?
 ゲーム内容なんですが、「自由度が高い」って話を聞いていたのですが、これは自由度が高いっていうより、ミニゲームとかサブイベントが豊富って言う感じで、自由度が高いとはちょっと違うような気がしました。
 特に「街の中で好きに行動する」という同タイプのゲーム「GTA」と比べると、街で行ける場所はかなり少ないし、サブイベントのバリエーションというか行動選択の幅は感じられません。喧嘩&決闘も「向こうが襲ってきた場合のみ」で、こっちが仕掛けたりできないし。
 ゲームの中で亀競争ができるとか、将棋で遊べるとかっていうのは「自由度」とはまた違う気がするんだけどな…。

 ただミニゲームは非常に充実度していて、遊女口説きから、セクシー音ゲー、亀競争に将棋にチンチロリンなど、バラエティ豊かに取り揃えられています。
 クリアすることで装備を強化できたり、お楽しみイベントが楽しめたりとご褒美もたっぷり用意されていて、遊びのボリュームとしてはなかなかのもの。人それぞれの遊び方を見つけられるのも確かかと。

 なんていうか、確かに「プレーヤーがいろんな遊び方(ミニゲーム)を選べる」という自由はあるのですが、GTAやオブリあたりの「洋ゲー的な自由度の高さ」とは方向性が違う「自由」だと思います。なのであっちを期待して箱庭ゲーを見参に求めると、ちょっと裏切られるかもしれません。

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ゲーム的にはかなりのウェイトをしめるというか、ある意味メインといってもいい「戦闘」。
ただ戦闘アクションとして見ると、僕は、攻防でできることが少ないというか、
駆け引き的なものをあまり楽しむことができず、ストレスがたまりました。


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遊女は複数人いるので、好みの女性を選べる。仲良くなれば2人で
ミニゲームをしたり、店外デートを楽しめるように。クリアへのモチベーションはデカくなりそう。



●ストーリー
 僕的には見参の中心にあったのは自由度よりもストーリー。
 こちらは「序盤から終盤にかけて」までは非常に面白かったというかハマりました。正確には終わり方以外は楽しめました。
 歴史的事実や人物を絡めながら構築されたオリジナルストーリーは、ロマンスあり、戦いあり、サスペンスありと盛りだくさん。構成もしっかりしていて、見ている人をグイグイと引き込むだけの魅力がありました。
 
 正直、「見参」はゲームシステムとしては大したこと無いというか、むしろ稚拙ですらあると思うんですよね。戦闘は理不尽というか大味だし、イベントは基本タダのお使いだし。ただストーリーがバツグンにハマれたので、ついつい遊び倒してしまった…みたいな。
 しかしながら、ストーリーが楽しくてゲーム部分が稚拙なら映画の方がいいんじゃね? と言われるとそんな気はしないで、ゲームで遊んだ方がずっと面白いだろうなという確信もあったりするワケです。
 ゲームであることで感情移入度が高まり、それがストーリーを一層引き立てているとでも言うのでしょうか。まぁトータルで見ればかなりアツくなれるゲームでした。

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キャラクターには実在の俳優をモデルにしたものも。こちらは竹中直人。
他に松方弘樹や松田龍平、塚本高史なども。ゲーム内に実在俳優を持ってくるのは
賛否両論でしょうが、僕は違和感無く楽しめました。けっこう似てたのは素直に感心。



 た だ し。
 個人的にエンディングがまったく好きになれないというか、むしろ一番嫌いなパターンなんで、クリア後の印象は一気に最悪なものにw こういう展開というか価値観が「龍シリーズ」というのであれば、間違いなく1も2も3もやりません。なまじストーリー中心で楽しんでいただけに、そこで引っかかってしまったことで、それまでの評価が丸ごとひっくり返ってしまいました(>_<)。

 まぁ僕の好みでは無いというだけであって、むしろ最近は少なくないパターンではあるので、一般的には酷評されるような終わり方ではないと思います。こういうのが「任侠」っぽいと言われればそんな気もしますし。

●グラフィック
 これは評価が難しいw
 人の顔はなかなかリアルだと思います。ただ体全体を見るとデッサンが少々アンバランスな感じが…。またモーションも微妙な違和感を感じることがしばしばありました。
 背景グラは、街並みや建物のモデリングなどが、妙に「ゲームっぽい」作りで、最高レベルのHDゲームと比べるとやや落ちます。

 トップクラスのゲームと比べるとどうしても辛口になってしまいますが、決してダメなグラというワケではなく平均以上のクオリティに仕上がっているのは確か。遊女さんたち全員と懇ろになりたいと思う程度には魅力的なキャラクターグラフィックに仕上がっています。

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祇園の町。モデリングなどは決して高いレベルにあるとは思わないけど、美術的なセンスというか艶やかな街並みのアートディレクションは好きです。


 トータルではエンディング手前まではかなり楽しめました。話の続きが早く見たくてどんどん進めましたし。
 一方、ミニゲームはほとんど遊んでません。まぁ麻雀とか将棋とかチンチロチンとか、やるなら他の専用タイトルでやりますよと…。強いて言うなら座敷遊びはちょっとやってみたくもあったのですが、ストーリーを進めることを優先したのでほぼ手つかず。
 これでエンディングが悪くなければ2週目に突入して枝部分もやりこんだかもしれませんが、そんな気にもならず1週目で終了と…。
 そう考えると、このゲームを遊びつくした、とは到底いえないかもしれません。

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ミニゲームで悩殺ポーズを披露する美女。モデルはインリンらしいです。
僕は軽くやっただけで、まだほとんど見てません。ちょっともったいない気もするな…



 なんていうか、ストーリーとゲームの関わり方について、ちょっと考えちゃう作品でしたね。僕はキライなお話ですが、アレが好きな人も少なくないでしょうし、そう考えると「ストーリーを見せる」作品で、万人を満足させる物語って難しいなぁと思いました。

[ 2009/01/02 11:02 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(2)