PC版のFF12を遊んでいたら、このまま日本産RPGは衰退していくのかなぁと感慨深くなった 

 Steamのサマーセールで安くなっていた、PC版のFF12を購入&プレイ中。

 キャラクターの行動を定義するガンビットの設定や、ライセンスボードを組み合わせたキャラ育成がかなり楽しい。
 これぞキャラ育成やバトルに拘るジャパニーズRPGの真骨頂って感じです。

 ただ、FF12ってオリジナルは今から10年以上前に発売されてるんですよねぇ。

 リメイクだから、今の時代にこういうノリのRPGが出てきましたが、果たして今後、新作でこういったタイプのゲームが出てくるのかなぁ…と思うと、あまり期待が持てない気がしてきました。

 まず日本のメーカーが、大作RPGをもう作らなそうw
 スクエニがFF7のリメイクに取りかかっていますが、逆に言うとそれ以外にあまり期待が持てないw

 JRPGの大物シリーズは、スターオーシャンといいテイルズといい、ここ数年は「精細グラフィック化にかまけた結果、中身がスカスカになってユーザーからそっぽ向かれた感」が強くて、新作にあまり期待が持てない…。

 日本メーカーがダメなら海外のメーカー。
 海外産の大物RPGというとウィッチャー、スカイリム、フォールアウトなどがあります。
 どれもいいゲームなんですけど、ストーリーの見せ方や世界観の表現などに拘っていて、日本産の特徴であるキャラ育成やバトルシステムは、少々ざっくりしている印象なんですよねぇ。

 ただ、欧米人がキャラ育成やバトルが嫌いかと言えば、そんなことはないと思うんです。EQとかDiabloとかWoWとか、育成とバトルシステムに拘った人気ゲームも多いですから。
 ただ、その辺は基本PCゲーなので、コンシューマーでの発売に期待するのは難しいかも…。
 PCで売れてコンシューマーに移植って線はありそうですが。

 まぁ、今後のことをいろいろ考えてもしょうがないので、どこかしらが、拘りの育成&バトルが楽しいRPGを作ってくれることを祈っておきます。

 最近の流れだと、最新のCG技術を駆使したリッチな大作は難しいかもしれないけど、古き良きドット絵テイストなRPGがけっこう出てきているので、そっちで欲求を満たすのも充分アリかも。
 あと、発売タイトルが少なきゃ少ないで、ニッチ狙いで開発してくれるかもしれませんしね!

 しょっちゅう言ってるけど、FF11とかWoWとか、あの辺のMMO-RPGをシングル版にして出してくれないかなぁ…
 まぁ、そのポジションにあるのがFF12なんですけどね。

[ 2018/07/27 11:54 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(2)

スクエニの「Theif」がSteamでセール中。海外では15ドル、日本では45ドル 

 ただいまSteamでPCゲームセール中。
 その中に、スクエニが販売している「Theif」ってタイトルがあります。

 今年の2月に発売された、「まだまだ新作」といっていい作品なんですが、Steamではすでにセール対象となっていて、半額の25ドルで販売中。

 ホント、Steamって消費が早いけど大丈夫なんですかね?
 ユーザーにとっては嬉しいかぎりですが、発売4ヶ月で半額とかだと、さすがに新品買う人ががくっと減りそう。
 初回特典とか、DLCセットとかで早期購入者を優遇しているのかもしれませんが。

 少なくとも僕は、よっぽど好きなタイトルじゃなきゃ、発売日買いしません。
 つか、Steamのセールで買ったゲームが詰まれているせいで、新作をあわてて買う必要がなくなっちゃたんだよね…。

 ユーザーにとっては良いサイクルだけど、メーカーにとってはダメスパイラルじゃないかなぁ…。


 話が逸れましたが、安売りされているスクエニのステルスアクション「Theif」ですが、日本語版は、欧米向けの3倍の価格で売るという、豪快な販売スタイルとなっています。

 正確に言うと、Theif本体英語版を日本で買うと$50。日本語で遊ぶには「Japanese Language Pack」ってのが必要で、これが定価$20。
 Steamのセールでは本体のみ50%オフの25$。日本語パックはセール対象外。
 したがって、セールを利用して日本語版Theifを入手するには$45かかります。

 ついでに言うと、本体定価$50セール価格$25となっていますが、これがすでに日本向け価格いわゆる「おま値」のようで、VPN通してアメリカ価格をチェックしたところ、定価$30のセールで$15で売ってました。

 したがって、アメリカンゲーマーはセールで15$。
 日本ゲーマーは英語で遊ぶ場合は$10アップの$25。日本語で遊ぶ場合は$30アップの$45となります。

 なかなかの価格差。


 スクエニは、以前にも「Tomb Raider」で同じように、日本語パックを30ドルで売り出したことがあったので、また同じような売り方を選択したようです。
 繰り返すってことは、儲かったのでしょうか。

 ちなみに声の大きいネットユーザーの間では当然のように非難囂々だったこの商売。
 今回も怒っている人は少なくないようで、SteamのTheifには日本語のタグで「おま値」「絶対に許さない」「不買」などという物騒なモノが並んでいました。

 個人的な浅い考えだと、この売り方で多少は儲かるかもしれないけど、企業イメージは下がるだろうし、ドラクエみたいな一般人相手のゲームならともかく、コアゲーマーはこの手の情報に敏感な人も少なくないでしょうから、あんまり賢いとは思えない。
 Steamで英語版と並べてうるからアコギな印象を持たれるんで、いっそ日本語は無視すりゃいいのに…とか思ってしまいます。

 というか、コアゲーマー間でスクエニのイメージとか、すでにあまり良くは無さそうなので、いまさら気にする必要もないのかもしれません。
 それに、多少高くても日本語でPC版を遊びたい人もいるでしょうから、そういった面では感謝すべきなのかもしれないし。

 
 ちなみにTombRaiderの日本語パックは、定価が10ドルまで下げられ、セール時には5ドルぐらいになるので、海外との差はかなり縮まっているようです。

 まぁ僕はあの血まみれセンスが苦手なので、安くなっても買いませんが。
 つかTheifもそんなに興味がなかったり。
 どっちも欲しくないゲームで助かったwww

 これが、欲しいゲームだったら、多少高くても日本語パック買ったかもしれない。
 最近は、スクエニのゲームってまったく買っていないので、好きにやってもらっても実害はなさそう。

 ふと気になって、三国無双のSteam版を見たら、案の定おま国でした。
 しかし、なんで日本は欧米に比べて、ゲームの価格高いんだろ?

[ 2014/06/29 11:55 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

Steamでたったの1000円!「ラストレムナント」PC版が猛烈に楽しすぎる 

 PC版の「ラストレムナント」が超絶楽しいです。気がつくとプレイ時間が250時間越えてました。

「ラストレムナント」はスクエニから2008年にXbox360版、2009年にWindows版が発売された作品。
 スクエニのラインでいうと「サガ」シリーズのテイストを漂わせていて、ファンならバトルシステムやアイテム・技名などで思わずニヤリとすること受けあいです。

 現在はSteamなどのDL販売サイトで9.99ドルで絶賛販売中。(SteamのStoreページはコチラ
 中身はマルチランゲージで日本語にも完全対応。日本語の吹き替えも入ってます。



 僕は360版は発売当時にプレイしていました(そのときのレビューはこちら)。
 360版はコンセプト的にはおもしろく、遊んでいて楽しい部分も多々あったのですが、かなり「やっつけでリリース」的な雰囲気もただよっていまして、不満も少なくない作品でした。
 実際、レビューでもちょいちょい文句を言っているのですが、PC版ではその不満はほぼすべて改善されています。

 ちなみに360版とPC版の大きな違いは以下の通り。
・リーダーユニットとして使えるユニークキャラ数が無制限になった。
・バトルに倍速モードが追加され、戦闘のテンポが大幅にアップ。
・1080p対応。
・ドルビーデジタルライブ5.1に対応。
・2週目要素として武器を持ち越しての周回プレイや、ハードモードを追加。

 ほとんど完璧です。
 360版は正直オススメしづらい部分がありましたが、PC版は文句なしにオススメ。

 古いゲームではありますが、グラフィックエンジンに「Unreal Engine 3」を使用していて、今でも十分及第点レベル。ていうか下手なJRPGよりよっぽど綺麗。またスクエニRPGらしく、日本人好みする美形&キュートなキャラでありながらも、いわゆる「萌え系」とは一線を画しているのもポイントです。
 内容もオリジナリティが高く、今遊んでも新鮮さすら感じるレベル。
 「スクエニの新作RPG」と言われれば、そなおに信じて遊んでしまいそうなクオリティです。
 
 そんなゲームが、たったの1000円で買えるのは嬉しい限り。

 というわけで、以下PC版を250時間以上遊んで感じた、「ラストレムナント」の魅力をお伝えします。

ラスト レムナント
ラスト レムナント
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スクウェア・エニックス (2009-04-09)
売り上げランキング: 2,501
※クソ高いので、Amazonはレビューチェック程度にして、買うときはStemaなどを使うのがオススメです。


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「ラストレムナント」は、バトルシステムとキャラ育成部分が「超」がつくほどマニアックというか、重箱の隅をつつけるような細かいシステムになっていて、じっくりとキャラを育成しならが、歯ごたえのあるバトルを楽しみたい人にピッタリ。
 とにかく戦闘が楽しいです。

 戦闘では最大18人の味方キャラを、3~5つの「軍団(=ユニオン)」に分割、軍団ごとに大まかな指示を出して、敵集団に挑んでいきます。
 命令はあくまで軍団単位のおおまかね「指令」であり、キャラごとに行動や技などを指示することはできません。

 したがって、キモとなるのは、指示を出しただけで軍団が役にたってくれるよう、各キャラの性能を把握して適切な編成を行えるかどうかにかかってきます。
 各軍団に物理アタッカー、魔法使い、回復役を均等に配備し、オールマイティに戦わせてもいいし、物理軍団、魔法軍団、回復軍団といったように、ロールを明確に分けてしまい、連携重視で戦ってもかまいません。

 まんべんなく戦力を配置すると、どんな局面でも対応しやすい反面瞬発力にかけるきらいがあり、一方ロールを明確にすると戦力の運用が簡単になる反面、どこかでトラブルが発生すると一気に瓦解する危険性がでてきます。

 そして、こういった「融通がきく」システムになっているのが、ラスレムのおもしろいところ。
 多くのRPGバトルの場合「最強の組み合わせ」的なものが存在するため、システム的には自由度が高くても、それを活かせない事がほとんどなのですが、ラスレムは「最強」がうまれないようなバランスを心がけているため、本当の意味での「育成の自由さ」が成立しています。

 そして、育成の自由さをさらに複雑に、そしてそれゆえに楽しくしているのが、使用できる味方キャラが18人と非常に多いこと。キャラは育て方によってクラスやパラメータが変化してくるので、どのような軍団編成にするかを妄想しながら、そこにピッタリとはめ込められる理想のキャラ作りにいそしめます。


 もう一つ、特筆すべきなのは、育成や戦闘が「適度に不自由」なこと。

 すでに書いたように、戦闘ではキャラ毎に細かく命令できません。
 そして育成も「選択した行動によって、クラスやパラメーターが自動で変化していく」スタイルなため、自分でなりたいクラスを指定したり、パラメーターを割り振ったりできません。
 さらにクラスチェンジすると戻れない仕様なので、なりたくないクラスになってしまっても我慢するしかありません。

 とにかく「思ったとおりにならない」ことが多いんです。

 ただ、そこで終わらないのがラスレムの良いところで、育成方法や軍団編成、そして指示の出し方などで工夫することで「理想に近づける事」はできるようになっています。
 「工夫することで」というのがミソで、なんとなくやっているだけでは、理想の動きはしてくれません。ちゃんと考えて行動することが大事です。
 
 そして、考えて行動すれば適当にプレイした場合とは違う結果を得る事ができ、その結果が狙ったとおりのものであったときの喜びはハンパないです。
 最近の難易度ヌルめ、考えずになんとなく行動していればOK! なゲームが多い中、ラスレムはまさに「やりごたえがあるゲーム」と言えるでしょう。

 他にも、最強装備を揃えるための素材集めや、ランダムで出現する強力なユニークモンスターの数々、高レベルキャラ用の隠しダンジョン、などやり込み好き向けの要素もなかなか豊富で、じっくりたっぷりと遊んでいられます。

 というわけで、RPGの戦闘が好きな人。凝ったバトルシステムを楽しみたい人、キャラの育成を楽しみたい人にはお奨めです。
 あ、あと音楽がかなりイイです。戦闘BGMの高揚感は異常。


※多分360版。でも戦闘の雰囲気はほぼ同じ。ただしPC版だと倍速プレイが可能。

【参考リンク】
ラスレレムナント PC版 Wiki
ニコニコ大百科:ラストレムナント


【おまけ】
 オススメの遊び方としては、「1週目はざっくりエンディングを目指して、おおまかなシステムの概要を掴む」「2週目はWikiを見ながらシステムの枝葉の部分も把握、こだわりのキャラ育成と素材集めにハマり、ラスレムのシステムの深遠さに触れる」「3週目でハードモード・乱殺マニアクスに挑み、育成&編成のやりこみプレイを楽しむ」のがオススメ。

 基本的に、システムが複雑なわりに、それをユーザーに伝える努力をまるでおこなっていないゲームなので、システムの深さに気づかないまま終わってしまうことも多かったりします。
 ただ、それだけだと激しくもったいないので、概要を掴んだら、wiki見ながらの拘りプレイを始めると面白さが3倍増ぐらいになるかと。

 ついでに言えば、3週目あたりは、WIKIに掲載されているチート用のツールを使って、内部パラメーターとかを見ながらプレイするのも楽しいですよ!
[ 2013/11/07 20:41 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(2)

BDFF新作に有料アイテム。DLCするなら「コンテンツ」を売って欲しい 

「ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル」,与ダメージの限界突破を可能とする新システム“ブレイブリーセカンド”を紹介

 スクエニの3DS用RPG「ブレイブリーデフォルト」の次回作において、有料のゲーム内アイテムが存在するそうです。
 有料アイテムを使用する新システム「ブレイブリーセカンド」について、記事をざっくりまとめると…

・バトル中に「SP」を消費して、時間を止めてコマンド割り込みできる。
・SP使用中はダメージ限界が引き上げられ9999以上のダメージが可能に。
・SPは、スリープ状態による時間経過もしくは課金アイテムのSPドリンクで回復する。

 BBDFも課金ゲーになったか…。

 まぁ、この記事だけでは、どの程度の課金バランスなのか分かりません。
 もしかしたら課金とかまったく不要なバランスかもしれません。
 一方で課金によってゲームバランスに影響を与えるほどのものかもしれません。

 実際にどうなのかは買ってみないと分かりません。でも、買って試して外れを掴まされたらたまらない。
 買う前に判断するには「スクウェア・エニックス」というゲームメーカーの過去の実績や姿勢で判断するしかなく、そうなると、スクエニは「全面的に信用できる」にはほど遠いメーカーなわけで…。
 困ったもんですねぇ…w


 もっとも、そもそもフォーザシークウェルは小銭稼ぎの完全版臭が強すぎて買う気はなかったりw
 僕が心配しているのは後に控える「2」の方。
 アイテム課金ゲームというか「ゲームバランスに課金要素が浸食してくるゲーム」が苦手な僕としては、「2」でこの手のアイテムがもりもり実装されると萎えちゃうこと間違いなし。

 この課金でシークウェルが非難囂々になって、BDFF2では課金要素がキレースッパリなくなってくれると嬉しいw



 しかし、このシステム、正直誰も得をしない、まさにLose-Loseなモノにしかならないような気も。

 そもそもBDFFが高評価だったのは、昔ながらRPG的なスタイルのゲームを、丁寧に作ってあったからだと思うんです。
 で、そういうのが好きな層は、多分ソシャゲチックな課金スタイルは好きじゃなさそう。

 まぁ僕みたいに課金されたらすぐ撤収! というほどガチガチに嫌っている人は少ないでしょうし、そもそもSPドリンク程度であれば気にしない人がほとんどだとは思いますが、それでも一定数はネガティブに受け止める人がいそう。

 で、多少反感を買っても、それ以上のリターンを得られれば、販売方法としては成功なんでしょうが、正直あのゲームで「SPドリンク」なんてものが大量に売れるとは思えないんですよねぇ。
 コンシューマーにおける課金スタイルの実験だとしても、適当なサンプルにはなり得ない気がします…。



 なんていうか、最近の国産ゲームのDLCとかアイテム課金って、ほとんどが「ぼれるところからぼったくる」って商売にしか見えないのが困った。
 回復アイテムとか時短アイテムとか強力装備とかを売るのって、その「商品」を作るためにどの程度の労力を費やしたのかと…。

 海外ゲームのDLCも、以前はそういうタイプのものがちらほら見られたのですが、最近は「しっかりと作り込んだモノを」「正当な対価を得て提供する」という方向、つまりDLCという言葉どおりの「追加コンテンツ」の販売になってきている印象です。

 国産も「追加アイテム」や「パラメーター開放」で金を取るんじゃなくて、しっかりコンテンツを作って、それを売る方向にシフトしてくれるといいんだけどなぁ…。
[ 2013/10/13 00:38 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(3)

スクエニの和田社長が退任したけど、スクエニ大丈夫? 

スクウェア・エニックス、和田洋一社長の退任を発表
スクエニHD、通期は60億円の営業赤字に・・・業績予想を大幅修正、特損も計上
スクエニHD、松田洋祐氏が代表取締役に就任
『Sleeping Dogs』 『Hitman: Absolution』 『Tomb Raider』のセールスは予想以下
企業再建の一環としてスクエニロサンゼルス支部にてレイオフが実施

 スクエニも大変みたいですねぇ。

 あまり評判の良くない和田社長でしたが、僕はそんなに嫌いじゃないw 海外進出を目指したのも、方向性としては妥当だと思います。

 スクエニはもともと、極論すれば「ドラクエとFFでもってる会社」なワケですよ。スターオーシャンとかキングダムとか他にもIPが無いワケじゃないけど、大作主義的な社風なのか、とにかくリリースが遅い。

 じゃあどうするかといえば、結局IPを増やすしかない。そこで海外の開発スタジオを買収したり販路を押さえたりしたのは、間違いじゃなかったと思うんです。

 結果が付いてこなかっただけでorz
 まぁEIDOS自体が、買収時点では微妙な感じでしたからねぇ…。トゥームもすでに下り坂だったし…

 で、社長が替わったわけですが、今後どうするんだろ。
 リソースの割り振りの最適化、つまり売れるタイトルに集中し、ダメなものは切るということを徹底する方針のようですが…。

 結局は「売れるタイトルを作れるか?」にかかっちゃうんですよねぇ…。でも最近のスクエニゲームで、発売前からワクワクするようなものはあまり思い浮かん…。
 強いて言うならFF14だったんですが、ゲーム内容を論評する以前のクオリティだったからなぁ…。

 まぁ、ぜひスーファミ時代のFFを出していた頃の「すげースクエニ、さすがだな!」っていう感じを取り戻すべく、頑張ってください。
 時間かかりそうだけど。

 つか、ホントにヴェルサスはどうなったのかと。
 PS4のロンチにすら間に合わなそうだ…。ロンチになったりしてwww
[ 2013/04/05 10:10 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

『CoD:ブラックオプス』が1日で500万本売れたとかマルチ比較記事とか 

 まもなく発売「Call of Duty: Black Ops」記事をいくつかまとめてみました。

「ブラックオプス」マルチ比較@Lens of Truth(英語)
「モダンウォーフェア2」マルチ比較@Lens of Truth(参考・英語)
「Black Ops」のラグやバグ、チートなどの問題に関する現状と対応まとめ
海外レビューハイスコア 『Call of Duty: Black Ops』
『CoD: Black Ops』が560万本を販売、『MW2』の初日記録を更新
PS3版『Call of Duty: Black Ops』のマルチプレイ修正パッチ、詳細を公開

 とりあえずマルチ比較記事をざっとチェックしてみました。

 グラフィックは360は1040*608の2xMSAAで、PS3は960*544の2xMSAA。ちなみに前作のMW2は両機種とも1040*600の2xMSAA。また光の処理で360の方がより印象的なシーンが見受けられました。
 Lens of Truthに比較SSがアップされているので、詳しくはそちらでどうぞ。

「Black Ops」WiiとPS3と360の比較動画。
 リンク先ではHDサイズで見られるので、ガッツリ違いを見比べたい方はそちらで見るのを推薦。動画で眺める分には違いがよく分からんw

 フレームレートは平均で360が56.61、PS3が47.84で、全般的にPS3は360より10FPSほど下がる感じ。
 ティアリングは360はゼロでPS3は5.15%という数字が出ています。
 ロードタイムは360が平均25.8秒、PS3が28秒で、LoTでは「ほとんど同じ」としています。

 以上の分析から、BOの比較では360版の方がデキが良いもよう。
 グラフィックは動きが激しければ多少の差は消えてしまう気がしますが、フレームレート問題は、動きが激しいゲームゆえにかなり大きなポイントかもしれません。
 ただし、BOはすでに修正パッチが配信されるなど、比較的迅速なアップデートがおこなわれているので、今後もそのあたりで修正される可能性はあります。

 まぁCoDみたいなマルチプレイゲームの場合、クオリティの差よりもプレーヤーのコミュニティがどちらに属するかが重要視される気もします。
 実際僕は友達に合わせてPS3版買う予定だし。

 あとPS3だと「対戦無料」ってのも無視できないポイントかと。
 日本だと360は「人が少ない上に有料」とデメリットが目立ちますが、アメリカだと360がユーザーを確保しているので「有料でも360を選ぶユーザーが多くてMS大儲け」と大成功な感じ。
 ハードのシェア確保っていろんな要素が重なるんだなぁと痛感させられます。


 個人的には、マルチの差よりも前作との差の方が気になりました。
 実際に遊んでないので、あくまで比較サイトの数字だけによるものですが、MW2よりも解像度やらフレームレートが落ち気味なんですよねぇ…。

 今まではCoDと言えばIWだっただけに、Treyarchに対する目ってやや厳しいモノになりがちだと思います。Treyarchに責任が無い部分での話で気の毒ですが、それだけの注目タイトルを抱えているということでもあるので、今後のアップデート対応などで「Treyarchやるな!」って感じになることを期待します。

 なお、PC版のデキは芳しくないようで、かなり批判されているみたいです。PC不遇。


B0041IYCZGコール オブ デューティ ブラックオプス(吹き替え版)【CEROレーティング「Z」】
スクウェア・エニックス 2010-12-16

by G-Tools


B003T9VDG4コール オブ デューティ ブラックオプス(字幕版)【CEROレーティング「Z」】
スクウェア・エニックス 2010-11-18

by G-Tools

[ 2010/11/17 11:03 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

スクエニ「CoD:BLACK OPS」の発売日を発表。吹替え版と字幕版を用意 

 CoDシリーズの最新作となる「コール・オブ・デューティ ブラックオプス / Call of Duty BLACK OPS」の日本語版の発売日が発表されました。

英語ボイス+字幕版:11月18日発売
日本語吹き替え版:12月16日発売

「コール オブ デューティ ブラックオプス」の発売日を発表

 対応機種はPS3/360。
 価格はおそらくどちらも7980円(サイトにはその値段しか書いてない)。
 吹き替え版の担当声優は「堀内賢雄氏,井上和彦氏,小山力也氏,安元洋貴氏,大塚芳忠氏,浪川大輔氏,若本規夫氏,楠 大典氏,飛田展男氏,富田耕生氏」とかなり豪華。
 また10年内にWindows版の発売も予定されています。

 いやー2バージョン発売とかスクエニ頑張るなーw
 一ヶ月遅れなとなる吹き替え版はセールス的には不利な気もしますが、日本でのFPS層拡大ってことを考えると吹き替え版、それも知名度のある声優さんによるものっていうのは貢献度が大きいのかも。

 いっそどちらか選択できるようにして1パッケージで売ればいいんじゃね? と思いましたが、容量の関係とかで難しいのかもしれません。まぁパッケージとかマニュアルとかを全部同じ作りにすれば、コストはそれほど大きくは違わないのかも。

 ちなみに海外での発売日は11/9。日本語字幕版はたった10日ほどの遅れで発売されるわけで、そこらへんでもスクエニの対応は評価されてしかるべきだと思います。


コール オブ デューティ ブラックオプス マルチプレーヤー Trailer

[ 2010/09/01 13:17 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(1)

スクエニが360専用の新作アクション「GUN LOCO」を欧州で発表。【動画付き】 

 スクエニがヨーロッパにて360用のTPSタイトルを発表しました。発売は2011年予定。日本でのアナウンスはまだなにもナシ。

スクエニ、Xbox 360専用の新作TPS『GUN LOCO』を発表!
スクエニがTPSタイトル「Gun Loco」をXbox 360向けにアナウンス
GUN LOCO 公式サイト(18日公開予定?)



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 世界でも名うてのクレージー犯罪者たちを集めた「刑務所惑星」を舞台に繰り広げられる、生き残りをかけた脱走アクションゲーム。
 キャラクターデザインに香港の人気トイデザイナーを採用することで、ポップでサブカルな雰囲気を漂わせています。

 キャラ造形はかなりクセがありますが、僕は嫌いじゃないですねぇ。
 スクショだけ見るとちょっとどうかなとも思いましたが、動いているところはスピード感がかなりあって、なかなかいい感じ。

 日本風とも北米風とも言い切れないテイストなんで、これが世界各地でどう受け入れられるかはちょっと興味あります。


 あと、360専用ってことなんですが、海外タイトルかつサードタイトルでマルチじゃないってのも珍しい。スクエニは「売り方」をいろいろ模索している感があるので、そういった流れの中での一つのテストケースなのかもしれません。
 発売までまだ間があるので、さらっとマルチになっても不思議はないですが。

 まぁこのゲーム、PSユーザーよりは360ユーザーの方にウケが良さそうな気はします。
 根拠もナニもない個人的な印象っていうか妄想ですが、海外のPSユーザーってスマートなタイトルを好みそうっていうか、ゴアとかバカノリなゲームは360の方が強い気がするんだよなー。
[ 2010/08/17 12:49 ] 海外ゲーム事情 | TB(0) | CM(0)

「タクティクス・オウガ」がPSPでリメイク決定。松野氏によるシナリオ加筆も 

『タクティクスオウガ 運命の輪』15年の時を経てついに復活(ファミ通)
PSP用シミュレーションRPG「タクティクスオウガ 運命の輪」の発売決定(4gamer)
「タクティクスオウガ 運命の輪」公式サイト

オリジナル版のスタッフが、「いまの時代に『タクティクスオウガ』を開発、プレイしたらこうなる」という考えのもとに、再構築。数多くの新システムの追加により、『タクティクスオウガ』は新しい作品へと生まれ変わる。
(ファミ通.COMより)

 タクティクスキター!
 対応機種はPSPで、発売日・価格は未定。
 公式サイトを開いたときのアノ音楽に思わずゾクっときちゃいました。

 と、タクティクスがよみがえること自体は非常に喜ばしいのですが、記事中には「今の時代に開発・プレイしたらこうなるという考えのもとに再構築」とか書いてあるんですが、どう見てもSFCそのままのリメイクじゃね?
 まぁリメイクでも間違いなく買うんだけどw


 公開された情報は以下のとおり。

・ストーリーは基本オリジナルのままだが、テキストは加筆・修正。手をいれたのは松野氏本人。

・戦闘マップは完全3D化。新システム満載。
 って意味がわかんねーんだけど…。前も十分立体的だったけど「完全」ってことでナニか変わるのかな…?
 新システムは…どうだろう? どんなシステムか分からないから評価しようがないけど、期待と不安が半分っつって感じですかね。
 それぐらいオリジナルの完成度高かったからなー。

 あとキャライラストも公開されているのですが…カチュアがちょっとブサイクじゃね…? まぁセリエの方が好きなんで、大して気にはなりませんが。


 つか、リメイクされたことで、続編の芽がちょっと出てきたことへの期待の方がデカいかもしれんw でも松野さんもうスクエニじゃないから新作は無理かなぁ…。
[ 2010/07/22 13:19 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(3)

「ネットの悪口は売上げに関係ない」。スクエニ和田社長ドラクエIXに大満足 

 IT Mediaにスクエニ社長和田さんの決算説明会での発言が掲載されています。

売れ続ける「ドラクエIX」 ネットの不評は「そういうもんでしょう」と和田社長

 気になる部分をいくつかピックアップ。


“一家に1本”だった据え置き型向けと異なり、1人が1本購入していることが販売数拡大につながっていると和田社長は話す。

 購入しているっていうか、セーブを一カ所にして無理矢理購入させたって側面も否定できないと思いますが。
 もちろん単純に「家族でマルチプレイしたい」って需要もあるでしょうから、複数セーブ対応だったとしても一人一本ずつ買う人もいたでしょうが、そうであっても「選択の余地」を減らしたのは間違いないし。
 商売なんで理解できる部分もなくはないですが、それでもスクエニって会社への印象が悪くはなりましたね。もともと良くはないけど。


長く遊び続けてもらうため、発売1週間後から追加シナリオのダウンロード配信を開始。「1000人とすれ違い通信するといいことが起きる」など、ユーザーが自分のブログに書きたくなるようなネタもふんだんに用意した。

 長く遊べるのはいいことかと。1000人とすれ違いとか大変そうですが、そこはヨドバシで頑張れ。


「ドラクエI、II、IIIで遊んだ、大人の層」だ。「最初に買うのはこの層で、その後、子どもにスイッチしていっている。ドラクエIXは、大人が子どもに『パパの方が知ってる、教えてあげる』と自慢できるほぼ唯一のゲームではないか」

 ナンバー違えば別のゲームなんだから自慢するのは無理がなくね? 和田さんの発言って、たまにゲーム素人の印象発言ぽいのが混じってる気がする。


Amazon.co.jpのユーザーレビューでは酷評も多かったが、「ネットですから、まぁ、そういうもんでしょう。クリエイターたちにも『気にするな』と言っている」そうだ。ネット上に書かれている、好き・嫌いに関する意見と売り上げは「経験的には無相関、ほとんど関係ない」という。

 ネットの意見って声の大きな少数派が多かったりもしますしね。基本的にはネガティブな感情の方が発露しやすいし。
 数万本のタイトルなら多少の影響はあっても、何十何百万売れるタイトルの場合は、ほとんど関係ないのかも。
 あとはドラクエ・ポケモン、マリオみたいな「普通の人」がメインターゲットのゲームもネット評価関係なさそう。逆にロロナとかデモンズソウルみたいな、コア向けマイナータイトルは、ネットでの高評価で売上げ伸びたんじゃないですかね。



 ドラクエIXはだいたい400万~450万ぐらいに収まりそうな気配で、数字的には成功といえそうなんで、和田さん大喜びなのはよく分かるんですが、スクエニの場合、問題なのは「ドラクエ・FF依存体質」ではないかと。
 次のドラクエは3~4年先になるでしょうし、年末にFFXIIIだしたら当分大きなタイトルはなさそう。そのFFもPS3で出す以上、PS2時代のものと比べれば売上げ数が減るのは確実だし。
 先週スクエニが発売した「ブラッドオブバハムート」は初日販売数が消化率2割で2万本ちょっとと散々なもよう。
 昔は「スクエニの新作か」ってことで注目された部分が少なからずあったと思うのですが、最近は「スクエニの新作かぁ…。大丈夫かなぁ…」って雰囲気を感じることも。
 ドラクエ・FFブランドじゃなくて、スクエニというブランドを大事に育てていかないと、どんどん先細りしていくんじゃないですかねぇ…。
[ 2009/08/09 09:35 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(18)