「コール・オブ・デューティ」の月額課金サービス開始へ。専用コンテンツも 

月額料金制サービス「Call of Duty: Elite」を開始。MW3などに対応
新たな有料サービス『Call of Duty Elite』の初ディテール

「コール・オブ・デューティ」の月額課金サービスで、MW3の発売と同時にスタートするとのこと。
 マルチプレイが有料になるとか、高速回線が使えるようになるというワケではなく、基本的にはプレイヤーの統計データの蓄積や、専用BBS・チャット、動画のアップロード、さらにはソーシャルネットワーク的サービスなどなど「あると便利な追加サービス」的なモノ。
 「PS Plus」みたいな感じですね。

 あと、ゲーム本編や追加パックとは別のコンテンツも提供されるそうです。金払うメリットとしてはこっちの方が大きいかも。
 まぁここであんまり強力なコンテンツを「有料限定」にすると批難の声があがりそうなので、加減が難しそうではありますが…。

 なお、料金は650円以下にするとのこと。



 さて、うまくいきますかね?

 あまりコールやらない僕からすれば厳しそうな気がしますが、大のコールマニアからすれば魅力的なのかもしれない。
 僕は基本的に追加料金系はあまり好きじゃないのですが、それでも「月額固定」で「ゲーム内で利便性があがる」とかなら、よっぽどハマっているゲームなら払うこともあるし。

 まぁCallは今のゲーム業界では最大級のブランドなワケで、これがうまくいくかいかないかが、今後の付加価値課金サービスに影響を与えるのではないでしょうか。



 そもそもCallってPC、360、PS3で遊べますが、マルチプレイ有料なの360だけなんですよねぇ…にも関わらず1番シェアが高いのが360ってのも、なかなかスゴいですね。
 サービスの質とかコミュニティの作りやすさとか、サービストータルでしっかりしていれば、タダより有料を選んでもイイって人がけっこういるってことなんだろうなぁ…。

 最近は「基本無料」なサービスがゲームに限らず増えてきていますが、無料なモノって責任やらクオリティやらがおざなりにされがちな面ってあると思うんですよ…。あと「金は広告主からもらうから、向き合うべきは客じゃなくて広告主」みたいなノリとかね。

 そういった意味ではユーザーから直接金とって、それに見合うサービスを提供しようっていう姿勢は大事なのかもなぁと思います。
 まぁ無料の壁はとてつもなく高いので、成功するのはかなり大変な気もしますが。
[ 2011/06/01 14:14 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

中国で「Call of Duty」を課金ビジネスにすれば100億円ぐらい儲かるらしい 

中国における「Call of Duty」の課金ビジネスの利益は初年度で1億ドル規模になる、アナリストが予想(doope)

 僕はゲームアナリストの予想をまったく信じないというか、むしろ「嘘つきばっかだろw」とすら思っているのですが、ちょっと気になったのがこの「CoD課金ビジネス」の話。
 先日、アクティビジョンのトップが直々に「コールでオンライン課金して儲けたい」的なコトを発言し、にわかに注目を集めたこの話題ですが、果たして実際はどうなるんでしょうか。

 CoDのブランド力には疑いは全くないんですが、ジャンルがFPSってのがひっかかる。

 FPSの場合は他に「オンラインをタダで遊べる良作」がけっこうたくさんあるわけですよ。KILLZONEとかBFBCとか、あと微妙に毛色は違うけどギアーズとかL4Dだってあるし。
 で、それらと比べたときに、「課金する価値があるほどCoDにアドバンテージがあるのか?」が良くわからない。
 でもって、この「課金する価値」って、ゲーマーはともかく、そうでない人にとってはとんでもなく高い壁だと思うんですよねぇ…。

 たいていの人は、有料のCoDじゃなくて無料のその他ゲームを遊ぶんじゃないかなぁ…。


 まぁ全面課金じゃなくて、専用マップやゲームモードが楽しめるプレミアムコースみたいのをつくって、その部分だけ課金するって手もあるかも。そっちだったらけっこう行けそうな気もします。
 もっとも、それだと定期的なDLCリリースですんじゃいそうだけど…。

 あとは「中国」ってことなら、パッケージでは売らないで、クライアント無料配布・プレイ有料ってスタイルの「中国版Call」を売るとか…。
 他の国では、バカ売れするパッケをわざわざ無料にするとか考えられないけど、パッケビジネス崩壊といわれる中国や韓国ならアリなモデルかもしれませんね。
[ 2010/08/05 14:44 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(0)