ソニーとマイクロソフトがゲーム事業で戦略的提携。PSとXboxの未来はどうなる…? 

ソニーとMicrosoft、クラウドベースのゲームとAIで提携 PlayStationのオンラインゲームをAzureで

 まさかのソニーとMSの協力体制w
 ライバル同士が手を結ぶってのは、なかなか衝撃的ですねー。

 ただ、よくよく考えてみると、有力タイトルのマルチ化による「特定プラットフォームの価値」自体が低下しているうえに、GoogleやAppleのゲームサービス参戦による競争の加速が予想されるワケで、2大メーカーとしても先行き不安…は言い過ぎかもしれませんが、すくなくとも安泰な状況ではないのは確かでしょう。

 そんな中、PSのブランド力で優位を保つソニーと、サーバー管理・運営に長けたMSが手をくむのは、互いの弱点を補える、なかなか見事なグルーピングと言えるのかもしれません。



 ただ、実際のところ、提携によって何が変わるんですかね?
 両メーカーが協力して「PS-X」なんてゲーム機を発売…はさすがに突っ走りすぎな気がw

 個人的には、コンシューマー系はPSに集約していき、MSはサーバーサービスの提供とWindowsを使ったPCゲーミング方面に注力するのかな…って予想してます。


 任天堂は…どうするんだろう?
 僕の印象だと、任天堂は「おもしろいゲームを作るのがすごく得意なメーカー」であって、ネットサービスで金稼ぐのはあんまり得意じゃなさそう。
 なので、サーバー業務やネット回りは、どこか得意なところと提携しちゃえばいいんじゃね? って気がするけど、どうでしょう?

 Googleと手を組んで、プラットフォームはSTADIAに集約しちゃえばいいんじゃね? なんて思ったりもしましたが、任天堂はプラットフォーマーにソフト制作の制約を課せられるのイヤそうだから、ハード丸投げはしないか…なんて適当に妄想しました。


 ともあれ、ゲームビジネスの中心が「ネット配信型」へとシフトしていくここ数年は、大きな転換期なのかも。
 今は、今後数十年のゲームビジネスのあり方を決める、大事な時期なのかもしれません。

 
[ 2019/05/17 11:12 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(2)

Googleのストリーミム型ゲームサービス「STADIA」を発表。ラグと料金体系が気になる 

 Googleさんが、ストリーミングのゲームプラットフォーム始めるみたいですね。
 わりと「グーグルがゲーム業界を変える!」みたいな声があって、任天堂とかソニーの株価も下がったとか。

グーグル、ゲーム市場に本格参入-クラウドで高価なゲーム機不要に
Googleのゲームサービス『STADIA』発表。YouTubeのゲーム動画から即プレイ開始
Google Stadiaを実機プレイ、多少の遅延が起きるが優秀なプラットフォーム

 とりあえずの問題は、通信速度をどれだけ高速化できるか? ですかね。

 高解像度60FPSの映像を送る通信量と、操作のラグを感じさせない低遅延の両方が必要なわけで、現在の技術というか通信インフラだと、ワリと難しいんじゃないかなーって気がします。
 とくに「遅延」の問題が厳しそう。
 対戦系のゲームだと100mm秒そいそいの遅延があると認識できるレベルで不利があるので、既存プラットフォームの代替となりえない。

 5Gとかでなんとかなるのかもしれませんが、5Gが安価な月額定額で利用できる未来はあんまり想像できないんだよなー。


 あとは、料金の問題も大きいと思われ。
 買取なのかサブスクなのか…。はたまたPSやXboxのような併用型なのか…。

 なんとなくサブスクな気がするんですけど、月額制ってゲームのプラットフォーム向きじゃないと思うんですよね。
 実際、ダウンロード系の月額サブスクライブサービスは、イマイチ盛り上がってないし。

 「最新のゲームを、いつでも好きなだけプレイできる」タイプの月額制だとワンチャンありそうですけど、はたしてその仕組みでゲームメーカー儲かるの? って気も…。

 とわいえ、うまくいけば、既存のゲーム機に取って代わるポテンシャルはありそう。
 低スペPCでPUBGのウルトラ設定をヌルヌル動かして遊びたいので、ひっそりと期待しておくことにします。

 VR系は画像処理の負担がデカいので、Stream型が向いてる気もします。
 OculusとVIVEの未来やいかにw

 まぁ僕はMODとか大好きなので、Stream型だけだと辛そうな気も。
 いろいろなプラットフォームを選べると便利そうですね。

[ 2019/03/22 15:24 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)

ブリザードが「2019年は大作発売の予定はない」とアナウンス。主力タイトル低迷が原因? 

 ブリザードが「2019年は大作をリリースする計画はない」と発表しました。

ブリザード、2019年に「第一線の大作」をリリースする計画はないとアナウンス
米アクティビジョン、8%の人員削減へ-低調な売上高見通し受け
「フォートナイト」ブームに出遅れた米ゲーム大手がリストラ

 2018年の通期の売上げはよかったけど、18年の第4四半期の売上げが悪かった模様。
 Bungieの独立にともなう発売タイトル数減や、「オーバーウォッチ」「ハースストーン」という主力タイトルのユーザー数の低迷が要因とされています。

 たしかに、最近のブリザードは「大企業を支えるスーパータイトル」に欠けている印象があります。
 『オーバーウォッチ』は有名なワリに人やってる人は少ない気がするし、『ハースストーン』だってDCGとしてはトップですけど、DCGってジャンルがそもそもマイナーだし。
 CoDの新作はけっこう盛り上がっていた印象がありますが、パッケ売りのFPSって、BFシリーズもそうですけど、昔ほど爆発的に売れなくなってますしね。

 マズいのは、CoD・WoW・Diablo・オーバーウォッチ・ハースストーンなど、主力タイトルのどれもが「ピークをすぎた」感があって、上り調子のモノが見当たらないコトですよねぇ…。

 ネットゲームの時代を開いた初代『Diablo』、一時期のRTSブームを牽引した『Star Craft』&『Warcraft』に熱中した身としては寂しい限りですが、これも時代の流れなのかも。

 そもそも、ヒット作を出した頃のブリザードは、職人気質な開発スタジオな印象ですが、今のブリザードは大手デベロッパーって感じなので、出てくるタイトルの性格が変わってくるのも当然かもしれません。

 とりあえず僕は2019年発売予定の「Warcraft 3 Reforged」を楽しみにしてます。
 ただ、スタクラリマスターと違って、日本語対応はしないみたいなんですよねぇ…。
 残念。

 
[ 2019/02/15 17:17 ] ゲームニュース | TB(0) | CM(1)