Xbox Oneの名作「Sunset Overdrive」のPC版をプレイ。高速アクションが爽快すぎる 

 先日のSteamで「Sunset Overdrive」を買ってみました。
 2000円ぐらい。日本語にも完全対応。



 もともとはXbox One専用タイトルだったのですが、このたび晴れてPC版がリリースされた模様。
 TPS視点の箱庭オープンワールドで、高速アクションを主体としたオバカゲー。
 既存のゲームでいちばん似てるのはセインツロウかなーと思います。

 ただ、あちらよりも圧倒的に「移動アクション」が高速かつ爽快。
 パルクール系のアクションで建物を移動しまくれるのに加え、町中に張り巡らされたワイヤーやレールを使ったグライド移動もあり、「オープンワールドを駆け巡るだけで気持ちイイ」ゲームでした。
(高速かつできることが多すぎて、アクションがそれほど得意ではない僕からすると、操作を覚える&慣れるまでは、キャラクターをうまく動かせなくて少々大変でしたがw)

 世界観もセインツロウ系。、
 ストーリーは、街を襲った突然変異ミュータント「OD」を相手に生き延びていくというアポカリプスもの
 なのですが、、ノリはバカゲーで悲壮感は一切無し。終始アメリカンジョーク満載なコミカルテイストで進んでいきます。

 あと、本来はコンシューマー向けの大作ということで、チュートリアルからUI回りまで、全体的に丁寧かつ優しく作られているのも特徴。
 PCゲーにありがちな「分からないところは自分で調べて勝手にヤレ」的なところがなく、実に遊びやすいです。

 強いて難点を上げるとすれば、「ミッションをクリアして、装備やスキルを強化していく」というスタイルが、オープンワールドゲームの仕組みとしてはクラシカルすぎて目新しさに欠けるところですかねぇ…。
 トレーラーを見て「なんか新しいオープンワールドっぽそう!」とか思ってると期待を裏切られるかもしれません。
 このゲームは「従来型の箱庭世界を、唯一無二の超高速アクションで満喫するゲーム」なのです。

 「ジェットセットラジオ」をはじめナイツソニックマリオなどなど、そっち系のアクションが好きなら一見の価値があると思います。
 2000円という価格設定は、ゲームのボリュームとクオリティを考えたら超破格ですよ!




・おまけ:残念ながら返品した件

 と、内容に関してはまったく問題がなかったんですけど、ウチの環境だとゲームの起動に問題がでちゃったんですよねぇ…

 どうも、一部のセキュリティソフトと相性が発生する模様。
 Steamのコミュニティでも対策スレッドがたっていました。

 で、スキャン対象の例外処理をすれば対応できるケースがほとんどのようなんですけど、ウチで使っている「Comodo Firewall」はどうやってもダメ。
 例外処理設定はもちろん、Comodo Firewallを終了してもダメ。現状ではアンインストールするしかないみたいです。

 結局「ゲームをとるかComodoを取るか」の選択を迫られまして、悩んだあげくComodoを取りました。
 現状、Comodo並の性能を持ったFirewallソフトが他にないんですよね…。

 抜け道が見つかるか、パッチで対応してくれたら再購入するかもしれません。ていうかしたい。
 Comodo使ってても動く可能性はありますが、「動かない」って報告がけっこうあったので、対象となる方はご注意を。 

[ 2018/12/03 11:52 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』感想。オープンとリニアの素晴らしき融合 

 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をクリアしたので、レビューというか感想的なものを。

 すでに神ゲー的な評価を受けている本作ですが、僕もまったくもって同意します。
 正直、ドラクエ1やFF7、マリオ64や時オカクラスの「歴史に名を残す」レベルと言って差し支えないかと。
 それぐらい、すばらしい作品です。遊べてよかったw



 ゼルダのスゴさはいろいろあるんですが、個人的にもっとも感心したのは、オープンワールドでありながら、メインストーリーがかなりしっかりしてるというか、”基本的”に「ストーリーに沿ってプレイする」スタイルが確立されているところ。

 オープンワールドRPGとリニアRPGが、見事に融合しているんです。

 多くのオープンワールドRPGは、世界を自由に動き回れる反面、行動の「結果と報酬」がざっくりしていたためモチベーションを保つのが難しかったと思うんです。
 ゲーム側が目的を用意してくれないから、遊ぶ側が自分で目的を設定してモチベーションを保つ。
 それが従来のオープンワールドの遊び方。
 オープンワールドが苦手な人って「何をしていいのか分からない」と同時に「達成感が得られない」ってのが嫌なんじゃないかなぁ…と。

 ところが、ゼルダはオープンワールド的な数々のプレイ要素を「リンクを強くする」という一点に集約させています。

 狩りをして食材を得て料理を作れば、回復や強化アイテムを入手できる。
 敵を倒して武器を拾えば攻撃力がアップする。
 祠の謎解きをクリアすれば、リンクのステータスがアップする。

 世界を自由きままに旅しつつも、それらの行動がすべて「ガノンを倒してゼルダを救う」という、ストーリーの最終目標につながっています。

 祠の謎解きは確かに楽しいです。
 でも、それそれだけを大量に用意されても、途中で飽きると思うんです。
 だけど、ゼルダは「祠の謎解き」という単発イベント的なものに、リンクのステータスアップという要素、つまり「行動に対するリターン」を手厚くすることで、飽きない、もしくは一旦止めても別の機会に再挑戦したくなる設計にしています。

 上記に限らず、ゼルダは「達成感」を得られる仕組みがゲーム全体に散りばめられています。

 以前、どっかのゲームサイトで「日本やアジアでは経過ではなく結果を楽しむ傾向が強い」という記事を読んだことがあります。
 そんな理由からか日本ではイマイチ人気のないオープンワールド系RPGですが、達成感の塊である『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』であれば、そんな人でも間違い無く楽しめるはず。
 そして、今までオープンワールドが苦手だって人に、その魅力の一端を教えてくれる得がたい作品だと思います。

 RPG好きなら、ぜひプレイして欲しいなぁ。

ゼルダの伝説
ブレス オブ ザ ワイルド
Switch

ゼルダの伝説
ブレス オブ ザ ワイルド
[Wii U]


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 オマケ:オープンワールドRPGと昔のジャパニーズRPGの話


[ 2017/06/09 15:16 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

PC版「Witcher3」にMODを入れて、画面の雰囲気を変えてみた 

 Witcher3クリア。

 そして2週目突入。

 最近というか、ここ数年のRPGではベストでしたわー。
 プレイ後も余韻が1日ぐらい残ったタイトルはほんと久しぶり。
 先日の紹介で「世界感が暗い」って話をしましたが、メインストーリーだけ追っかける分には、そんなでもないかも。むしろ正統派のヒロイックなファンタジーな気もしてきました。
 ストーリー重視のRPGゲーマーにこそ遊んでほしい1本です。

 MODでトリスとイチャつきながら2人で旅できるようにして欲しいorz

 で、2週目ということで、グラフィックチューンMODとして人気のある「E3FX」を入れてみました。
 SMAAかけて、ブルームなど各種光源処理のチューン、そして色味の調整をしてくれるMOD。

 全体的に青みアップ、赤黄カットで、景色を乾いた感じにしつつ、空気感は柔らかい感じに。
 バニラが日本なら、E3FXは北欧とかロシアみたいな、寒い国にしてくれます。

 なお、プレイ中にScroll Lock押すとMODのON/OFFを動的に切り替えられます。
 ノーマルと簡単に比較できるので、見比べながら好みの方を選びましょー。

 なお、青が強すぎると感じたときは、モニタの色温度を5000(暖色系)にしてみるとよいかもしれません。


 簡単に導入できるので、PCでWither3プレイ中の方は試してみるとよいかと。
 インストールは「必要なファイルを追加しているだけ」で上書きなどはしていませんから、気に入らないときは、関連ファイルを丸ごと削除すればOKです。






[ 2015/06/23 11:39 ] ゲームいろいろ | TB(0) | CM(0)