新生FF14をプレイしています。
レガシープレーヤーなのでアーリーエントリーOKだったので、週末からちょびちょび遊んでいました。
正式サービスが始まっても14日ほどは無料で遊べるようなので、まだ課金していません。
まったりとソロプレイで、ただいまレベルが11になりました。
で、ここまで遊んだ感想ですが…
あの14のクソ出来から、よくここまで頑張ったな… と。プログラム面からゲームシステムに至るまで、ストレスの塊のようだった初代14と比べると、これでもかというほどにストレスフリーになっています。思いっきりユーザーフレンドリー。
とても遊びやすい作りになっているので、MMO初心者でも安心して遊べると思います。
これが14ローンチの時に実現できていればなぁ…と思わずにはいられない。
さて、基本的には褒めたい出来なのですが、残念ながらネガティブな面もなくはありません。
それは「FF14ならでは」という部分が感じられないこと。 14のシステムは、戦闘システムからクエスト、FATEにいたるまですべて、WoWやGW2などの既存作品で見たものばかり。際だった個性や革新性はまったく感じられません。
多くの要素を破綻無くまとめたことは評価できますが、やはり14でしか経験できない興奮やワクワク感がが欲しかったなぁ…というのが素直なところです。
ちょっと毒を吐きましたが、ここまで丁寧に作り込まれている「国産の」MMOは、他に見当たらないのも事実。
日本人が、じっくりと月額課金型のMMORPGを楽しみたい! というのであれば、まっさきにピックアップされるべき1本と言えそうです。
以下、ネガティブなチラ裏話続く。