可愛い獣っ娘でハクスラできる、基本無料MMORPG「アルピエル」を遊んでみた 

 最近、可愛い獣人系MMORPG「アルピエル」をプレイ中です。
 メイドイン韓国の2D(3Dモデル見下ろし型)の基本無料タイトル。

 大量に用意されているインスタンス・ダンジョンを周回していく、アクション性の高いハクスラ要素。
 フィールドを歩き回って素材を集め、レシピにそって合成してさまざまなアイテムを作成する生活系要素。
 この2つを大きな柱としています。

 まぁ僕は生活要素は完全無視で、ダンジョンに潜ってハクスラしかしてないんですが。





 アクション部分はなかなか良い出来で、ワラワラと出てくる敵を強力な技コンボで一掃するのはかなり爽快。
 操作キャラたちの可愛さと相まって、ガッツリとハマって数日でカンストまでやりこみました。
 プレイ時間10数時間ってところですかね。



 で、プレイ期間1週間ほどでのレビューです。

 基本となる部分はよくできていると思います。
 一気にカンストまで突っ走るぐらいにはハマれったので、面白いのは間違い無い。

 惜しむらくは、MMORPGとしてはコンテンツの充実度がやや低く、レベルカンストしてしまうと、やることが少なくなること。

 生活系を捨てている僕の場合、やることはインスタンスダンジョン巡り。
 つまりハクスラです。
 ただ、アルピエルはハクスラ系ではあるものの、基本的に「アクション性」に軸足を置いた作りになっていて、装備集めのシステムは、例えばPSOやDiabloやPoEといった純ハクスラ系と比べると、非常に淡泊。

 なぜかというと、キャラクターが装備できるアイテムの種類が相当に少ないので、「拾って集めるモノ」があまりないんです。

 具体的に言うと、アルピエルでは、適性レベルでの装備のバリエーションが、武器は種族ごとに1種類、防具は全種族で1種類(レイド装備のぞく)しかありません(細かく説明すると少し違うのですが詳細は省略)。
 例えば、弓キャラ種族の武器は「エウリュトスボウ」のみ。
 武器強化によるランクなどは存在しますが、スピードやパワー重視で他の武器に持ち替えるといった選択肢はありません。

 そのため、必要なモノが早々に揃ってしまい、「欲しい装備ドロップしないかな~」といった、ハクスラ的な楽しみ方を長く続けることが難しくなっています。


 一応、エンドコンテンツとして用意されている「レイド」などに通って、真の最終武器作りに挑むこともできます。
 レイドに手を出すと、デイリークエストやレイド周回など、一気に忙しくなるので「コンテンツが少なくて飽きる」という事態は回避できはずです。

 ただ、無料系MMORPGの悪しき伝統とでもいうのでしょうか、アルピエルには、やたらと時間消費&ログイン拘束の仕組みが実装されているのが困りもの。
 とくにエンドコンテンツレベルになると、同じことを何度も何度もくり返し、かつそれを1日の挑戦回数制限付きで毎日やらなきゃいけないという、悪い意味での時間泥棒っぷりを発揮します。

 周回プレイという仕組み自体は嫌いじゃないんですが、アルピエルはゴールが遠すぎる。
 もう少し楽な頻度で飴を用意しておいてもらわないと、モチベが続かないというか、ハードルの高さに萎えて、そもそも手を出そうって気にならないんですよね…。


 と、ちょっぴり苦言を呈しましたが、基本無料で数十時間は楽しめるクオリティなのは間違いないので、MMOやMORPG好きには、充分おすすめできます。

 アイテム課金ゲーですが、課金は衣装中心なので、非課金でも普通にプレイ可能。少なくとも、僕はカンストまで非課金で不満を感じたことは一切ありませんでした。
「無料で数十時間は確実に楽しめる&レイドまで突き進めるならもっといける」と考えれば、決して悪い選択肢ではないと思います。
[ 2018/09/30 21:45 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)