すっかりブログ忘れてた… 2ヶ月更新ナシとか放置しすぎですわ… といっても、最近書くことないんですよね…。 ここで記事書いてたハースは息抜き程度にしかやらなくなったし、グラブルは続けてるけどガッツリ攻略って感じでもないし…。 そもそもゲーム自体遊ぶ時間が減ってるというか、やりたいゲームが少ないというか…。 あまりに遊ぶものがないんで、あらたにスマホゲームでもやるかと少し探してみました。 ------------------------------------------------- ・オリエントアルカディア キャラはきれいだし作りも丁寧だけど、いまいちガチャが引けずキャラが増えず、育成意欲が向上しないので止める。 ------------------------------------------------- ・魔石騎士団 パズルが好きなので最初はハマる。が、パズルのシステムが浅すぎて飽きる。パズルの皮をかぶった育成ゲー。 ------------------------------------------------- ・放置少女 ブラウザで適当に遊べるのでやってみた。 ログインして各種ミッションをざっくりこなすのみ。 気軽にやれるせいか、なんとなく一ヶ月経過。 ただ、ふと冷静になると「一ヶ月で増えたキャラは数名。レアキャラはプレゼント系の2名のみ」「今後も一ヶ月以上は欲しいキャラを追加できる気がしない」「自キャラに好きなのはとくにいない」「戦闘は即スキップでおもしろみはない」などなど、なんで続いているのかよく分からない状況にw もう少しキャラ追加のハードルが下がるといいんだけどなぁ… ------------------------------------------------- ・メメントモリ CMでやってて絵柄が好きなので初めてみた。よくあるパーティ自動戦闘型RPGかと思いきや中身は放置少女だった。 無料でもハデにガチャが引けて、キャラもガンガン増えていくので楽しい。 一ヶ月ぐらい継続中。 ただ最近は、敵が強くなった&キャラの育成スピードが一気にダウンしたため、「強いキャラに勝てずにメインストーリーがすすまない」状況に陥りやがち。 こうなると、できることが無くなってしまうので、モチベが激しく減退中。 ------------------------------------------------- ・サクライグノラムス キャラの見た目が可愛かったので、事前登録してみた。 SLG-RPGは好きなんだけど、初日のチュートリアルでパルシルシ系の固有名詞が多すぎて、世界観もゲームシステムもまったく頭に入ってこない。 さらにガチャが「キャラと装備?」みたいな2枠あるタイプ。この手のタイプは課金圧が強そうなので早々に撤退しておく。 つかガチャが2種類あるって、個人的にはマゾすぎる印象なんだけど、このタイプってわりと多いんですかね? ------------------------------------------------- ・NIKKE ケツが拝みたくなったので始めてみた。 リセマラがめちゃくちゃやりにくいシステムになって辛い。 そこを乗り越えて少し遊んだが、リセマラのせいでぐちゃぐちゃになっていたアカウントをロストしてしまい、ログインできなくなって止める。 ゲーム以前の問題で断念が残念。 なんであそこまでリセマラやらせたくないんだろ? 最初は好きなキャラ選択させてモチベ上げさせた方が継続プレーヤーは増えそうだけど…。その分ガチャ回さなくってビジネス旨味が減っちゃうんですかね? ------------------------------------------------- ・ヘブンズバーンレッド キャンペーン中だからやってみた。 ノリが美少女ノベルゲー。 シナリオはおもしろそう。 戦闘など、ゲームの核となる部分は、よくあるパーティ型連携バトルっぽい印象。 掛け合いパートとかシナリオの流れとか見てると、下手なPC系ノベルゲーよりもノベルゲーしてると思います。 最近のソシャゲって、こういうタイプ多いのかな? ノベルゲーが好きなら買いだけど、そうじゃなければ、良くも悪くもオタクくさいシナリオパートが苦痛と思われ。 プレーヤーの好き嫌いがはっきり出そうだけど、タイトル乱立時代だし、「刺さる人には刺さる」みたいな作りのほうが成功しやすい気がします。
こんなところでしょうか。 個人的なオススメは「ヘブンズバーンレッド」と「メメントモリ」 個人的には、パズドラみたいな「そこそこ難しいパズル系ソシャゲ」がいいんだけど、見つけられませんでした。 しかたないので、3DS引っ張り出して、「パズドラクロス 神の章」遊んでます。 わりと神ゲーなのでお勧めです。
「世界そのものを自動育成するタイプのRPGといって思い浮かぶタイトルは?」 これの答えって、わりと年齢が出そうな気が…。 最近だとなんですかね? テラリアとかマイクラ…かなぁ…。 この辺は「世界地図」は自動生成だけど、街や人などの「世界観」っぽいものが希薄だから、個人的にはちょっと違う印象も。 シナリオに世界ごとの息吹的なものは感じないものの、「ゲームごとに新たな世界を感じられる」ってことだと、「VALHEIM」あたりが良さげな気もします。 あ、あと「LOW MAGIC AGE」なんかも、「自動生成された世界でRPG」できますね。 まぁ本質的には「チームバトルゲーム」なんで、シナリオが弱いのが残念ですけど…。 LMAで、シナリオをAIで自動生成するシステム実装してくれれば楽しそうだよなー。 どこか作ってくれませんかね?w
ちなみに、最初の質問に対する僕の答えは「ティルナノーグ」です。 思いっきり年齢がバレますねw ともあれ、あれにはハマったw。 というか、僕がケルト神話に興味をもったきっかけがアレでした。 卒論がケルト文明をテーマにしたものだったので、そう考えると、僕の人生にけっこうな影響を与えてくれましたねw 他だとルナティックドーンが上がると思うんですが、なぜかあれはあんまり遊ばなかったんですよねぇ…。 Steamでリマスターっぽいのが売ってたから、今度遊んでみようかなぁ…。 あ、あとRPGではありませんが、世界生成といえば「ATLAS」なんてのもありました。。 今考えると「探検結果を信じるかどうかで世界の形が変わる」ってものすごいアイデアですね。
グラボを10月末に新調しました。 GTX970 out → RTX3060 in 買い換えようと思ったのが10月初旬で、その頃からずっと値段チェックしているのですが、値段はシングルファンが46000円、デュアルが48000円で、ほとんど変わらないです。 夏頃からグラボ価格は下がりはじめてたのですが、10月頃は急激な円高があって、釣り合いが取れて価格維持…みたいな流れだったのかも。 今は円高が落ち着いたので、今後は下降傾向になっていくような気がします。 お値段はドスパラの店舗セールで42800円。 一ヶ月たった今でも、RTXは48000円ぐらいするので、かなり安く買えたかなと。 ただ、それでもグラボは昔と比べると高くなりましたねぇ…。 RTX3060って、位置的にはミドルレンジのパフォーマンスモデルだと思うんですが、昔だと2万~3万ぐらいの価格帯。 それが今じゃ5万前後。 ちょっと前のグラボ高騰期だと6万とか7万してたわけで、そりゃなかなか買い換えないよな…と思ってしまいました。 実は970でもフルHD程度であれば、そんなに困りません。 最新のクソ重いゲームの最高設定だとさすがに無理ですが、その手のタイトルでもパフォーマンス設定にすれば問題なく動きます。 個人的には、最近はAAA重量級タイトルよりもインディー系のヴィジュアルそこそこタイトルを遊ぶことが多いので、不便はほとんど感じなかった。 ゲームでは大きな不満はないにも関わらず買い換えを決心した理由は、VRとAIを使うことが多くなったから。 この2つでは970はパワー不足を露呈します。 このあたりを快適に利用するには、3060あたりを買うしかないかな…と。 買い換えた感じですが、ゲームに関しては、3060でのパフォーマンス向上は、体感できるレベルで間違いなくあります。 重い設定を安定したFPSでプレイできるようになるので、SKYRIMとかレッドデッドリデンプション2のようなゲームで、風景の描写がかなり向上しました。 ただ、シングルプレイゲームの風景描写って、ある程度のレベルを越えていると、それ以上の変化に鈍感になりがちなんですよね…。 最高設定でのプレイはたしかにキレイなんですが、じゃあこれを5万払ってまでやりたいか? と言われると正直微妙なところです。 970と比べると体感できるレベルで変化があるのは間違いないので買い換えてもいいかもしれませんが、正直970以上を持っててフルHDゲームがメイン&マルチプレイFPSは遊ばないのであれば、無理に買い換える必要はないかなぁと思いました。 一方。VRとAIに関しては、見違えるレベルで動作が軽快になりました。 970だと「なんとか動く」だったのが、3060だと「問題なく快適に動く]レベル。 こっち目的であれば、5万だして買い換えても満足度は高いです。
最後に個人的な「2022年末のおすすめビデオカード」を簡単に。 ・フルHDのシングルプレイタイトル:1660/SUPERか3060、3060ti 価格重視なら1660か1660SUPERでok。 3060/tiでもいいけど、ややオーバースペック感はあり。 将来的に4Kゲームとか144hz以上の高フレームで遊びたい場合は、先行投資的な意味もこめてこちらでも。 ・マルチ系FPSを144Hz以上 / シングルプレイタイトルを4K以上の超高解像度で コスパバランスは3060tiが一番。 価格性能比は落ちていくものの、3070以降でも性能上昇の恩恵は得られるので予算と相談してグレードアップ。 4070/60が出るのは当分先と思われるので、22年末で「欲しい」と思っているならスルーでいいと思う。 ・VR / AI利用目的 どっちもVRAM要求が高いので、VRAM12Gの3060がお勧め。 tiは8Gなので上位互換ではないどころか、VRAM不足が理由で下位機種になりかねないので要注意。
僕はAIイラスト肯定派です。 でも否定派の考えも理解できるので、「お互い好きにすれば」ってのが基本スタンスです。 Pixivとかに投稿するときはAIタグつけて住み分けようね! なのですが、昨今のムーブを見ていると、お互い熱くなりすぎてて、自分が見たいところ以外はガン無視している印象を受けるんですよね…。 それはそれでもったいないな…と。 なお、今回の話ですが、前提としてAIイラストのモラルとか法的な部分はいったん横に置きます。 なぜなら、ここを突き詰めると、否定派と肯定派はなかなか歩みよれないから。 ですから、譲れない心情として「モラル的にAIイラストの存在は絶対許せない」のであれば、この先を読む価値がありません。 申し訳ない。
で、そんな僕ですが、強く思うのは「AIが嫌いな絵師さんでも、一度は使ってみるべき」ってこと。 AIイラストメーカーを使ったことがない人のイメージって「適当なワードを入れると、それっぽい絵を出力してくる」程度のものだと思うんです。 つまり「完成品メーカー」。 だから、既存のイラストレーターさんの作品の上澄みをかすめ取ってくるものって悪印象になる。 もちろん「模倣品メーカー」という面は間違いではないけど、AIでのイラスト作成はそれがすべてではない。 出てきた出力物を加筆修正するのはもちろん、イラスト全体を見て構造や追加物を考えて出力しなおしたり、もしくは自分の別の絵のパーツとして利用したり、もしくは創造性をインスパイアするための資料作成ツールにもなります。 つまり、AIイラストメーカーは 「模倣品メーカー」であると同時に、「自分が欲しい絵を生み出すための強力なツール」でもあるんです。 だから、目的が「好きな絵を「描くこと」ではなく「生み出す」(あえて「描く」とは言わないでおきます)ことであれば、触りもしないで否定してしまうのは、単純に「便利なツールを毛嫌いしている」でしかない。 絵が好きで、脳内のイメージを忠実に具現化しまくりたい! という人であればあるほど、一度は使ってみるべきです。 手作業で描くことに意味がある! という人でも、極論しちゃうと「アナログじゃなくてデジタルで絵を描いているなら、ブラシやぼかし、自動範囲指定にレイヤー分けなどなど、便利なデジタルツールを使うのとあまり変わらない」ので、試してみるといいのでは…と。 便利すぎると思ったのなら、その使い方をやめて、許容範囲で利用すればいいだけですしね。
もちろん、使ったうえで拒否するのは自由です。 でも、触りもしないで否定だけするのは、可能性の広がりを見逃しているだけかもしれなくて、とてももったいないと思うんです。 ぼくはもういい年なので、ここ30年ぐらいの「さまざまな技術がアナログからデジタルへシフトした」事例をいっぱい見てきました。 雑誌関係の仕事をしていますが、漫画家さんやエディトリアルデザイナーさん、そして編集者たちは、「デジタルシフトの波」に曝されてきました。 デジタル化が始まった当初は「手作業に意味がある」「機械でやるより手でやった方が早いし良い仕事ができる」「導入がめんどくさい」など、さまざまな理由でデジタル移行しなかった人たちがいっぱいいました。 でも業界はあっという間にデジタルシフトしました。 今や、漫画もデザインもアナログで仕事している人は少数派です。 アナログスタイルであることは、クオリティ以前の作業工程やコスト部分で敬遠されがちなほどです。 仕事で使われる場合、経過はどうでもよくて、結果だけで判断されるから「アナログ」か「デジタル」かはどうでもいい。 早くて楽で習得難度も低めなデジタルの方が、主流になるのは当然でしょう。 イラスト関係も今後そうなる可能性があります。 10年後、AIを使ったイラスト作成が当たり前になったとき、「あのときAIのことをもっと理解してればなぁ」となるのはもったいなすぎる。 過ぎた時間は、カバーはできるけど取り返すことはできません。 今なら「黎明期に知ったうえで取捨を判断できる」というアドバンテージがあるのだから、それを得ない理由はないと思うんです。 大事なことなので、もう一度言いますが、AIイラストメーカーは、「絵描きにとって強力なツール」となり得ます。 だから、絵を自分がイメージする絵を生み出すこと、そしてその技術を向上させることに興味があるのなら、一度試して使う価値があるかどうかを考えてみることを、強くお勧めしたいです。
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