装備は自分で集める? トレードで手に入れる? どっちもOKな『Path of Exile』の凄さ 

 最近、基本無料のPCハクスラゲーム「Path of Exile」にハマってます。

 僕は「ソロ・セルフ・ファウンド(通称SSF)」というスタイルでプレイ中。
 これは、ソロプレイでアイテムは全部自分で集める&他人とのトレードは使わないやり方です。

 今まで僕は「ハクスラ」というと「アイテム集めを楽しむゲーム」と思ってました。
 ハクスラでトレードするってのは、間違いなくゲームの賞味期限を短くします。
 なので、「RMTやトレードシステムを使って強いアイテムを集める」ってのがイマイチ理解できなかったんですよね…。
 それ楽しいの? みたいな。

 ただ、PoEに関して言うと、1ヶ月ほど遊んで「トレードもワリとありなのかもなー」と思うようになってきました。

 というのも、PoEは、キャラクターの育て方のパターン(=キャラクタービルド)がめちゃめちゃ豊富で、いろんなヤツを試したくなるんです。

 で、多くのパターンは「特定の効果を持ち、かつ入手が困難なアイテム」が必要。
 特定のビルドを遊びたい・試したいという遊び方にウェイトを置くスタイルだと、トレードしたほうがストレスなく遊べるんだろうな…と。

 トレードすると賞味期限が短くなるのは間違いないですが、それでも数ヶ月単位で遊び続けられる「やり込み度」が残るみたいですしw


 僕は、結局トレードはしない方向で続けることにしましたが、僕みたいな生粋のトレハンオタクですら、「トレードしてもいいかもなぁ…」と考えさせるほどに、PoEのビルドバリエーションの豊かさは凄まじいと思います。

 とにかくPoEのビルドシステムは絶品。
 モンハンでスキルの組み合わせを妄想したり、カードゲームで新しいデッキを考えるのが大好きといった「用意されたモノを、シナジーなどを考えながら自在に組み合わせて、"理想の組み合わせ"を考えるのが好きな人であれば、ぜひ一度プレイしてみることをオススメしますよ。

 ゲームは完全英語なうえに、データの細かい仕様を確認しようとすると、公式英語Wiki見ないとツラくなってくるけどな!



 PoEは、PCとXbox One版が発売中。
 PS4版も、2019年2月頃に発売予定となっております。
 ただし、全部英語版のみ。コンシューマーの英語版が日本で遊べるかは分からないのですが、多分いろいろやれば遊べるんじゃないかなぁ…。

[ 2018/12/06 23:52 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

Xbox Oneの名作「Sunset Overdrive」のPC版をプレイ。高速アクションが爽快すぎる 

 先日のSteamで「Sunset Overdrive」を買ってみました。
 2000円ぐらい。日本語にも完全対応。



 もともとはXbox One専用タイトルだったのですが、このたび晴れてPC版がリリースされた模様。
 TPS視点の箱庭オープンワールドで、高速アクションを主体としたオバカゲー。
 既存のゲームでいちばん似てるのはセインツロウかなーと思います。

 ただ、あちらよりも圧倒的に「移動アクション」が高速かつ爽快。
 パルクール系のアクションで建物を移動しまくれるのに加え、町中に張り巡らされたワイヤーやレールを使ったグライド移動もあり、「オープンワールドを駆け巡るだけで気持ちイイ」ゲームでした。
(高速かつできることが多すぎて、アクションがそれほど得意ではない僕からすると、操作を覚える&慣れるまでは、キャラクターをうまく動かせなくて少々大変でしたがw)

 世界観もセインツロウ系。、
 ストーリーは、街を襲った突然変異ミュータント「OD」を相手に生き延びていくというアポカリプスもの
 なのですが、、ノリはバカゲーで悲壮感は一切無し。終始アメリカンジョーク満載なコミカルテイストで進んでいきます。

 あと、本来はコンシューマー向けの大作ということで、チュートリアルからUI回りまで、全体的に丁寧かつ優しく作られているのも特徴。
 PCゲーにありがちな「分からないところは自分で調べて勝手にヤレ」的なところがなく、実に遊びやすいです。

 強いて難点を上げるとすれば、「ミッションをクリアして、装備やスキルを強化していく」というスタイルが、オープンワールドゲームの仕組みとしてはクラシカルすぎて目新しさに欠けるところですかねぇ…。
 トレーラーを見て「なんか新しいオープンワールドっぽそう!」とか思ってると期待を裏切られるかもしれません。
 このゲームは「従来型の箱庭世界を、唯一無二の超高速アクションで満喫するゲーム」なのです。

 「ジェットセットラジオ」をはじめナイツソニックマリオなどなど、そっち系のアクションが好きなら一見の価値があると思います。
 2000円という価格設定は、ゲームのボリュームとクオリティを考えたら超破格ですよ!




・おまけ:残念ながら返品した件

 と、内容に関してはまったく問題がなかったんですけど、ウチの環境だとゲームの起動に問題がでちゃったんですよねぇ…

 どうも、一部のセキュリティソフトと相性が発生する模様。
 Steamのコミュニティでも対策スレッドがたっていました。

 で、スキャン対象の例外処理をすれば対応できるケースがほとんどのようなんですけど、ウチで使っている「Comodo Firewall」はどうやってもダメ。
 例外処理設定はもちろん、Comodo Firewallを終了してもダメ。現状ではアンインストールするしかないみたいです。

 結局「ゲームをとるかComodoを取るか」の選択を迫られまして、悩んだあげくComodoを取りました。
 現状、Comodo並の性能を持ったFirewallソフトが他にないんですよね…。

 抜け道が見つかるか、パッチで対応してくれたら再購入するかもしれません。ていうかしたい。
 Comodo使ってても動く可能性はありますが、「動かない」って報告がけっこうあったので、対象となる方はご注意を。 

[ 2018/12/03 11:52 ] ゲームレビュー | TB(0) | CM(0)

アニメ『ゴブリンスレイヤー』が面白い! でも「ゴブリン縛り」って先が辛そう…? 

現在放映中のアニメ「ゴブリンスレイヤー」が面白いです。

 「子供の頃に姉をゴブリンに殺された少年が、復讐を決意して凄腕冒険者へと育ち、冷徹にゴブリンを殲滅退治していく」というお話。
 ぼくは、年に見る新作アニメは数本程度というレベルなのですが、そんな中でこの作品はなかなかのお気に入りです。




 おもしろかったポイントは、「本来であればザコであるゴブリンを相手にするのも、実は命がけで大変なんだよ。いろいろ工夫して殺していかないと足もと掬われるよ」という、よく考えれば至極当たり前のコトをきっちり掘り下げて描いていること。

 ゲームやラノベだと、さらっと流されがちな部分をガチで描写することで「あー、そりゃそうだよなー」という心地よい納得感を与えてくれます。
 ファンタジー好き、とくに古めの正統派ファンタジーが好きな人にはかなりオススメ。



 ちょっと気になるのは、このテーマだと話が進んでいくと、どんどん設定的に辛くなっていくだろうなぁ…ということ。

 スタート時のテーマが「ザコ退治だって実は大変だ」というもので、最初は目新しさがあって楽しいですが、そこを過ぎると「所詮はザコのゴブリンとの戦いを、いかにドラマチックに見せていくか?」という、それはそれは成立させるのが大変そうな壁にブチ当たります。

 アニメのほうも、中盤にさしかかって「ん、それ、相手がゴブリンである必要ある?」的な展開になってきて、ちょっと苦しそう。
 序盤で主人公の性格付けとして「ゴブリンを殺して復讐すること」を徹底してしまったので、途中で路線変更もできなそうだし。
 この先、どういうふうに進んでいくのか、いろんな意味で楽しみだったりします。
 原作、読んでみようかなー。


 つか、最近のアニメはタイトルとか初期設定で目新しさというか奇抜さを出さないと、読者の興味を引けずに圧倒的な出品点数の中に埋没しちゃうので大変そう。
 奇抜設定がずーーーっと生き続ければいいんだけど、けっこうな作品が「もはや初期設定が形骸化してタイトルと中身の剥離がすごくね?」ってのが多いしね。


[ 2018/11/28 14:15 ] いろいろ | TB(0) | CM(1)

定額音楽配信「Spotify」のPC版無料プランが、なかなかイイ感じ 

 音楽配信の「Spotify」を試してみたところ、なかなかよい感じでした。
 最近は定額音楽配信サービスが微ブームのようで、Apple、Google、Amazonとさまざまなところが手を出してきています。

Spotify: 音楽発見サービス

 そんな配信サービス雨後の竹の子乱立中にあって、Spotifyの強みは「無料プラン」が存在するところ。
 他のサービスだと、最初の1ヶ月は100円!みたいな割引きキャンペーンはあるものの、完全無料で利用できるものはあまり聞きません。

 ただ、Spotifyの無料プランは、PC版とスマホ版では中身がかなり違います。

・スマホ版は曲を自由に選べないシャッフル再生。
・PC版は曲を自由に選べるものの、月15時間までしか利用できない。

 なかなか痛し痒しな設定ですねw
 スマホ版は定額配信というよりは、ラジオ的な使い方で楽しむ感じ。
 一方、PC版は、月15時間という制限時間内であれば、たまにCMが入る物の、それ以外は他の有料の音楽配信サービスと似た感覚で利用できます(無料だと高ビットレートに対応していませんが、一般的な音質は確保しています)。
 
 ただ、15時間制限というのは「音楽の定額サービスを使おう」なんて人だったらあっという間に突破しそう。というかしないとおかしい。

 そんなワケで、SpotifyのPC版無料サービスは、「無料体験版」として使うのがよろしいかと。
 無料体験と聞くと、あんまり使えなそうですが、この手のサービスって、「好きな曲やアーティストのものが聴けるかどうか」が非常に重要なので、お試しできるかどうかって大きいと思います。

 無料音楽配信のラインナップって似たものが多いですけど、微妙に違ってもいて、かつその「微妙」な部分が満足度に大きく影響することも少なくないですからね!


 ちなみに、Spotifyの使用感ですが、邦楽はかなり充実していると思います。
(少なくとも、僕が1年ぐらい前に利用したApple MusicやGoogle Play Musicよりは揃ってました。今はあちらの曲も増えているかもしれませんが…)

 最近の曲だと、僕が好きなポルカ、フレデリック、KANA-BOONあたりは聴けました。LiSAもあった。fhanaはなかった。
 あと古めの曲がかなり多くて、ピチカート、岡村靖幸、RCサクセションといったメジャー&準メジャーはもちろん、ボガンボスとかチェンヂアップとか砂原良徳とか、細いところにも手が届いてる感じでした。

 配信系によくある「履歴からオススメの曲をかけてくれる機能」もあるのですが、こちらは”それなり”ってところ。
 比較的新しいところから拾ってくるせいか、未知との遭遇というか感動というか、そういったものはあまりなかったです。
 オススメプレイリストの精度は、Apple Musicのがよかったなー。



・オマケ:月額1000円って微妙な値段設定だよね

[ 2018/11/21 09:28 ] オーディオ | TB(0) | CM(0)